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    秋華賞

    秋華賞予想|2018年|直前情報まとめ

    chokuzen

    ヤフーニュースより

    【秋華賞】パドックのツボ

     
     アーモンドアイは春以来の実戦とあって、まずは馬体に緩みがないかを要チェック。数字は増えていてもすっきりと見せ、いつも通りキビキビとリズム良く周回なら万全だ。同じ臨戦過程のラッキーライラックも緩みがないかは要注意。集中力も欲しい。
     
     ミッキーチャームは歩様が非常にしなやか。体重は前走程度を維持したいところ。小柄なカンタービレも馬体維持が条件で、落ち着きも必須だ。

    【秋華賞】出走馬の長所と短所

    秋華賞・G1」(14日、京都)

    (1)ラテュロス

    長所=器用に立ち回れるだけに最内枠は歓迎
    短所=小柄で上がり目疑問。前走が精いっぱいか

    (2)カンタービレ

    長所=前哨戦Vの勢い。器用さと先行力兼備
    短所=全3勝が9F戦。微妙に距離が長いか

    (3)スカーレットカラー 出走取消

    (4)ランドネ

    長所=前走は強い3着。紫苑S組は近年好走
    短所=初の京都。同型多く、立ち回りが鍵に

    (5)サラキア

    長所=父ディープに母は独オークス馬の良血
    短所=出遅れ癖あり。展開任せの感も否めず

    (6)パイオニアバイオ

    長所=母は10年秋華賞2着。堅実ぶりは魅力
    短所=近走の出脚が鈍い。切れ味も不足気味

    (7)ラッキーライラック

    長所=先行力に切れも兼備。内回りは歓迎だ
    短所=トライアルを回避。ローテにやや不安

    (8)トーセンブレス

    長所=G1で2度の4着。末脚は引け取らず
    短所=前走でしんがり負け。成長力に疑問が

    (9)サトノガーネット

    長所=大幅体重増の前走をV。上積みは十分
    短所=中11日の強行軍。重賞未経験は大減点

    (10)オールフォーラヴ

    長所=自在性十分。パワフルで消耗戦に強い
    短所=切れる脚がなく、上がり勝負では不安

    (11)アーモンドアイ

    長所=力量断然の春2冠馬。桁外れの瞬発力
    短所=ぶっつけ本番。差し脚質で内回り戦では…

    (12)オスカールビー

    長所=前走大逃げで7馬身差V。紛れあれば
    短所=一気の相手強化。逃げられぬともろい

    (13)ミッキーチャーム

    長所=北海道で楽勝続きの3連勝。勢いナンバーワン
    短所=一線級とは初対戦。斤量55キロも初めて

    (14)ゴージャスランチ

    長所=立ち回り自在。全8戦中7戦で3着内
    短所=ワンパンチ足りず。一線級とは力差も

    (15)ハーレムライン

    長所=先行力あり。26キロ増を叩かれ出来上昇
    短所=3連勝はマイル。重賞で14、5着と苦戦

    (16)プリモシーン

    長所=好時計で古馬撃破の関屋記念Vは秀逸
    短所=10F戦は未知の距離。出遅れ癖も抱え

    (17)サヤカチャン

    長所=メンバー最多の15戦。キャリアが豊富
    短所=2桁着順が7度。約1年間も連対なし

    (18)ダンサール

    長所=前走圧巻。スケール大きく鞍上も魅力
    短所=キャリアわずか4戦。大外枠も厳しい

    【秋華賞】展開から浮上するのはこの馬だ

    秋華賞・G1」(14日、京都)

     前走と同様にオスカーが大逃げ。2番手集団にランドネ、ミッキーチャーム、サヤカチャンが続き、直後のカンタービレ、ラッキーライラックも早めの競馬を意識。緩みのない流れで5F通過58~59秒台前半を想定すれば、差し、追い込み勢に有利な流れとなる。

     三冠を狙うアーモンドアイは、ルメールが中団やや後ろの絶好のポジションを確保。前掛かりの流れにも乗り、絶対能力の高さを見せつける。折り合いに気を使わなくてもいいサラキア、プリモシーンが直線で猛追。予想する流れなら、外を回っても十分に届く。

    【秋華賞】馬場状態から浮上するのはこの馬だ

     秋華賞が行われる14日、京都競馬場がある京都府南部の天気予報は曇りのち晴れで、降水確率は10%。未明に弱い雨が降る可能性はあるが、さほど含水量に影響はなさそう。日中の気温は22度前後まで上昇する見込みで、絶好の競馬日和となりそうだ。

     芝はAコース(内柵を最内に設置)を使用。今開催の芝は、野芝約10~12センチ、洋芝約12~16センチと長めで、全体的にやや時計を要している。同じ芝2000メートルで行われた土曜の京都11R・大原S(1600万下)は、スローペースで“行った行った”の決着に。勝ち時計は2分1秒1と平凡だったが、さすがにフルゲートで逃げ、先行勢がそろったG1となれば、それなりに時計は速くなる。

     そうなれば“外差し”が決まるシーンも十分。前崩れの展開がズボッとハマれば、持ち時計2位タイ&無欲の追い込みにかけるパイオニアバイオが浮上する。母は10年に牝馬3冠を成し遂げたアパパネに迫り、2着に好走したアニメイトバイオ。血統背景からも、一発の魅力は十分にある。







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    秋華賞予想|2018年|調教・追い切りニュースまとめ

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    ヤフーニュースより
    【秋華賞】東西調教ウオッチャー
    長田 美浦ではアーモンドアイがすごい時計だったみたいですね。

     柴田 坂路で4ハロン49秒7。しかも馬なり。引き揚げてきても「フーッ」とも言っていない。心肺機能も身体能力も高い証拠。久々でも仕上がりは問題ないな。

     長田 直前でWコースから坂路に変更したのはどうなんでしょう。

     柴田 普通なら嫌な要素だけど、Wコースでやれないんじゃなくて、やらなかっただけ。踏み込みが深すぎるので、前後の脚がぶつかる可能性があるトラックを避けたようだ。

     長田 栗東ではラッキーライラックが良かったですよ。CWコースでラスト1ハロン11秒8。相手を並ぶ間もなく置き去りにしました。

     柴田 前哨戦のローズSを使えなかった影響は?

     長田 調教を見る限りでは問題ないです。それとサラキアも良かったですね。CWで単走でしたけどラスト1ハロン11秒6。うなるような手応えで4コーナーを回って、直線の加速がすごかった。

     柴田 アーモンドアイを脅かす存在ならプリモシーンだな。Wコース3頭併せでラスト1ハロン11秒9。落ち着きが出て馬体のバランスが良くなったから、真っすぐ伸びるようになった。春とは違うぞ。
    【秋華賞予想|2018年|調教・追い切りニュースまとめ】の続きを読む

    秋華賞予想|2018年|予想オッズまとめ

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    トラックマンS(栗東担当者)

    コパノリッキーが好調キープ出来ているようです。フェブラリーSの後リフレッシュされたことで走りがスムーズになりしっかり手前を変えて走れるようになったのがここ3戦の好走の原因のようです。前走も出遅れがなければ勝てていたかという競馬で、ここもうまく立ち回れば勝ち負けに加わってくるという感触です!!


    ヤフーニュースより
    【秋華賞・東西記者徹底討論】関屋記念で古馬撃破プリモシーンか夏の上がり馬ミッキーチャームか


    秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)東西記者徹底討論】史上5頭目の牝馬3冠馬誕生なるか!? 第23回秋華賞の最大の焦点だ。「独創」荒井&「馼王」西谷はアーモンドアイの強さは認めつつも、おのれの使命?を果たすべく、あえて絶対女王にケンカを売る。果たしてそのチャレンジスピリットは報われるのか!?

     荒井敏彦(東スポ):先日の休みに紅葉狩りへ行ってきてね。いいリフレッシュができたよ。

     西谷哲生(大スポ):日頃、疲れてない人でも、そういう場所で癒やされたくなるんですね。

     荒井:そう、ひがむなって。そこは朝市をやってるんだ。しかも毎日。

     西谷:温泉地とかなら普通じゃないですか。

     荒井:何がすごいかって、そのもてなしだよ、もてなし。入り口でコーヒーに、名物のおまんじゅう。さらに野沢菜に、自家製ジャムも食べ放題。締めは足湯に入りながら熱燗で一杯。全部がタダなんだから。

     西谷:そんだけ飲み食いしたんだから、ちゃんと仕事してくださいね。歴史的瞬間が訪れようとしてるんだから。

     荒井:秋華賞の予想も仕上がってるって。トライアルを一切挟まないアーモンドアイは日本版エネイブルてか?

     西谷:そこですよ。オークスでは桜花賞より、はるかにいいポジションを取っての快勝。2冠達成と同時に京都の内回り攻略の予行演習まで済ませてしまった感じです。

     荒井:秋こそはと考えていた2着リリーノーブルが離脱し、ローズSの勝ち馬カンタービレの癖も、すでにルメールが掌握しているからなあ。

     西谷:なんかアーモンドアイの3冠達成間違いなしって流れで進めてきましたが、自分の役割を全うしようと思いまして。ひと夏越した◎プリモシーンに3冠阻止を託してみようかと。桜花賞(10着)は大きく出遅れたうえに、内を突いた直線でも進路が開かず、脚を余しての入線。古馬を撃破した関屋記念が本来の能力ですよ。1週前追いは単走ながらシャープで力強く、ラストの鋭い伸び脚こそが成長の証し。京都内回りは展開、ペースが読みにくい舞台のうえに、アーモンドアイは徹底マークに遭うはず。古馬相手の重賞勝ちはそう簡単にはできませんから。うまく運べれば、逆転があっても…。

     荒井:実はオレも温めている馬がいてだな。毎年一頭は出現する夏の上がり馬。このフレーズにふさわしいミッキーチャーム◎だ。

     西谷:藻岩山特別のV時計はディアドラが圧勝したクイーンSと0秒3差。確かにマークは必要ですね。

     荒井:数字だけではなく、3連勝の内容がとにかく奥深い。巧みなレース運びで、流れを問わず折り合いもOK。特に前走は早めに動くモレイラ(ファストアプローチ)のマークに対抗すべく、意識的に道中のペースを落とさない競馬ができていたからな。アーモンドアイを負かしにいくなら、内回りを味方に、早めに抜け出すしかない。それがこの馬にはできるのが最大の魅力だな。

     西谷:アーモンドアイは1週前追いのVTRでゴール前しか見れませんでしたが、春に比べて体がボテッと映ったんですよね。実際の印象はどうなんですか?

     荒井:春と変わらない跳びの大きなフットワーク。京都への輸送もあるから、馬体もちょうどいいんじゃないか。逆らってはみたけど、正直なところ、不安らしい不安は特にないよ。

     西谷:役割を全うしてる途中に我に返られても…。ただサラキアにしてもスタートしてからの行き脚がもうひとつ良くない。それが内回りでどう影響するか。乱ペースになれば勝ち負けに加われてもいいんですが…。

     荒井:それならラッキーライラックの底力を見直したいな。好位で立ち回れる強みに加え、人気から解放される。姉のラルクも京都巧者だしな。

     西谷:3連単のヒモで狙いたいのはスカーレットカラー。ローズS(13着)の前から陣営は「一度使ってからのほうがいい」と言っていたし、直線で左右から挟まれる不利も重なりました。春もチューリップ賞(7着)を叩いて急上昇。桜花賞は8着といっても、リリーノーブルとは0秒3差でしたから。

     荒井:カンタービレはローズSの勝ちっぷりは鮮やかだったけど、クラシック好走組が揃って不在。ラスト2ハロン10秒8―11秒8で後続が詰め寄れなかったあたりがレースレベルを示しているんじゃないか。押さえで十分だろうな。

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    秋華賞予想|2017年|直前情報まとめ

    chokuzen

    ヤフーニュースより


    【秋華賞】直前生情報

    ◆馬場悪化は避けたい〔1〕アエロリット

     早朝に茨城・美浦トレセンを出発し、午後1時17分に京都競馬場に到着。担当の伊藤厩務員は「輸送はおとなしい馬ですし、落ち着いています」と長距離輸送を苦にしない愛馬を頼もしげに見つめた。きょうは雨予報。「道悪は分からないけど、これまでの実績からも雨は降らない方がいいかな」と馬場悪化は避けたい口ぶりだった。

    ◆道悪もこなせる〔2〕ラビットラン

     ほどよい気合乗りで坂路を駆け上がり、4ハロン61秒8を計時。辻野助手は「テンションが上がることなく、順調に調整できています。道悪は初めてだけど、普段の調教では悪い馬場でも走れているのでこなしてくれると思います」とGI制覇をにらんだ。

    ◆前走以上の状態〔3〕ブラックオニキス

     遠征経験が豊富だけに、慣れた様子で馬房に収まった。松山厩務員は「馬の雰囲気はいいし、前走以上の状態でいけそう。器用な馬だし、コーナー4つのコースも大丈夫です」と話した。

    ◆使って体締まる〔4〕モズカッチャン

     活気十分に坂路を4ハロン62秒1-14秒9で上がった。鮫島調教師は「落ち着きがあっていい雰囲気。久々を使って体が締まった感じ。あとは当日に落ち着いて馬場入りができれば」と期待する。

    ◆気合入ってきた〔5〕ブラックスビーチ

     坂路で4ハロン59秒9-13秒0と軽くしまいを伸ばした。辻野助手は「だいぶ気が入ってきていますが、競馬で掛かるタイプではないですからね。競馬しやすい枠に入ったので、自分のリズムで運べれば」と語った。

    ◆雨を味方に一発〔6〕メイショウオワラ

     4ハロン66秒1で登坂した。栗原助手は「叩き3走目で具合は今回が一番いい。追い切り後にジョッキーも『一発狙います』と。雨はマイナスじゃないので、他が苦にするなら降ってほしい」と曇天の空を見上げた。

    ◆〔7〕リス前回よりいい具合

     朝一番の坂路に登場。気合乗り十分に4ハロン66秒8-15秒9で駆け上がった。岡助手は「行く気はあったけど、ムキにはなっていないですよ。休み明けの前回に比べて走りが軽くなっています。いい具合ですね」と好気配にうなずいた。

    ◆攻めていざ戴冠〔8〕カワキタエンカ

     4ハロン75秒9でゆったりと登坂した。嘉堂助手は「ピリピリしているけど、我慢してくれている。春より攻められた。一度使って状態や体はよくなっているので、落ち着いて臨めれば」と期待を込めた。

    ◆「自分の競馬を」〔9〕ハローユニコーン

     角馬場からCWコースをゆったりと周回。鮫島調教師は「前走は何とか間に合った感じだったし、1回使ってグンと良くなっている。自分の競馬をするだけ。流れひとつだと思う」と話した。

    ◆心配は馬場悪化〔10〕タガノヴェローナ

     CWコースをキャンターで1周。長谷川助手は「状態は本当にいいですよ。芝は初めてだけど、きのう(13日)、芝コースを走らせた感触はよかったので、あまり馬場が悪くならない方がいいですね」と語った。

    ◆理想的ボディー〔11〕ミリッサ

     活気十分に坂路で4ハロン64秒3を計時。井上助手は「今朝も元気よく走っていて、雰囲気は悪くない。以前に比べて落ち着きもでてきている。体が430キロくらいあるのもいい。力を出し切ってくれれば」と期待する。

    ◆デキ桜花賞以上〔12〕レーヌミノル

     桜花賞馬はCWコースを軽快に駆けた。中井助手は「前回は余裕残しだったけど、1回使って変わってかなりいい状態。桜花賞と同じかそれ以上ですね。枠もちょうどいいので、うまく脚をためて運べれば」と、2冠奪取に向けて力を込めた。

    ◆どっしり好感触〔13〕リカビトス

     金曜に京都競馬場に入り、レース前日はダートコースを2周。騎乗した浜中騎手は「柔らかいし、いい馬ですね。ハッキング程度でしたが、落ち着きがあって結構どっしりしていました」と好感触をつかんだ。

    ◆全て予定通りに〔14〕ディアドラ

     集中力満点に坂路を4ハロン62秒8-14秒7で駆け上がった。橋田調教師は「きょうは少し大きめに乗った。早くから始動したので、余裕を持って来られているし、ここまで全て予定通り順調にきている」とうなずいた。

    ◆展開こだわらず〔15〕ヴゼットジョリー

     角馬場でじっくり体をほぐして調整を終えた。福永助手は「中1週でも順調に調整できました。どこからでも競馬ができるタイプなので、あとはジョッキーに任せます」と語った。

    ◆秘策でGI獲りだ〔16〕ファンディーナ

     CWコースを力感あふれるフットワークで周回した。高野調教師は「身のこなしが柔らかくなって前回以上の状態で臨めます。今週の追い切り後から舌を縛って集中力を持って走れているので、レースでも縛るつもりです。その効果で力を出せれば」と、策を講じてGI制覇を狙う。

    ◆納得の仕上がり〔17〕ポールヴァンドル

     スムーズに輸送をクリアした。曽根厩務員は「初めてづくしだったけど、落ち着いていました。春先よりカイバ食いも良くなったし、攻め馬も強めてやるだけのことはやってきました」と語った。

    ◆グングンと成長〔18〕カリビアンゴールド

     無事に輸送を終えて馬房に入った。吉田厩務員は「落ち着いていましたね。肉体的にも精神的にも成長しているし、前走後もさらにパワーアップしています」と好ムードを伝えた。

    展開を読む【秋華賞=平均ペース】
     カワキタエンカが行けば、前走で逃げたアエロリットは2番手で我慢。ファンディーナは好位で平均的には流れる。ディアドラは中団。3角でペースが上がり、最後は底力勝負。リスグラシュー、ラビットランなど後方組も伸びる。

    日曜京都“この馬は消さないで”
    【京都11R・モズカッチャン】京都の天気予報は土曜夜からずっと傘マーク。京都芝内回りAコースは、馬場が悪くなると前有利の傾向がさらに強まる。過去10年、稍重~不良のAコースでのレースは17例。勝ち馬14頭が4角3番手以内で、真ん中より後ろの位置にいた馬の差し切り勝ちは1頭しかいない。

     オークスでのレース巧者ぶりが光るこの馬は、4番枠からアエロリットをぴったりマークして運べそう。前めの競馬をする組の中では最もスタミナがあり、距離適性では他の有力馬を上回る。馬なり調整に終始した前走はプラス14キロ。ひと叩きして馬体は陣営のもくろみ通りに締まってきた。宝塚記念、スプリンターズSを制したM・デムーロが、春にルメールが達成したG1戦3連勝の記録に並ぶか注目だ。
    日曜京都の危険な人気馬
    【京都11R・ファンディーナ】皐月賞でも1番人気に支持されたほどの馬。それほどフラワーCの勝ちっぷりは評価できるだろうか。先行馬にとって楽をしたい場所でペースダウンし、息が入る展開も味方した印象だ。3連勝は全てスローペース。平均ペースの前走は直線で脚が上がった。内回りの速い流れでは力を発揮できずに終わりそうだ。




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    秋華賞予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ

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    rannking


    ヤフーニュースより引用

    【秋華賞】ディアドラ態勢万全をアピール 末脚は数字以上の迫力

      態勢万全をアピールした。ディアドラの最終リハは12日、栗東坂路で単走。序盤はゆったりと運んだが、残り1F手前で鞍上が腰に差したステッキを抜くと、一気にギアをトップに上げた。4F54秒6-39秒4-12秒3と全体時計こそ目立たないが、末脚は数字以上の迫力があった。

      騎乗した込山助手は「促す感じでステッキを見せて、最後を伸ばした。良かったよ」と好感触を伝える。橋田師も「しまいを追ってくれという指示。時計は思ったよりも遅かったけど、馬場も重たかったからね。反応はいい。すぐに息も入った」と合格点を与えた。

      上半期は桜花賞6着、オークス4着と、あと一歩でG1制覇を逃した。秋は牝馬三冠最終戦の勝利に照準を合わせて調整。師は「本番は内回りのコーナー4つなので、その前のレースもコーナー4つの方を選んだ。賞金的に出られるか分からなかったしね」と、紫苑Sをステップにした意図を説明する。見事に重賞初制覇を飾り、「実績を積んで、確率は高まってきたね」と本番を楽しみにした。

      1週前リハに騎乗したルメールも「体が大きくて、最後に大きなパワーを使える。二千もちょうどいい」と好感触だ。「ミディアム(中くらいの)チャンス」と本音ものぞかせるが、「1番人気じゃないのでノープレッシャー。だけど、とてもいいチャレンジャー。G1を勝てそうな馬」と力強い。新コンビの名手に導かれ、3度目の挑戦でG1タイトルを射止めてみせる。

    【秋華賞】ミリッサ圧巻リハ 福永連覇へ自信あり「一発狙える」
     「秋華賞・G1」(15日、京都)

     実戦さながらの最終リハだった。ミリッサは栗東坂路で12日、ディヴァインハイツ(3歳500万下)と併せ馬。眼前で追い切る他厩舎の馬が壁になりかけたが、チップをかぶっても全くひるまずに駆け上がる。前があき、ハミをかけてゴーサインが出されると、一気に僚馬を置き去りに。4F52秒9-38秒5-12秒8で1馬身半先着を決めた。

    またがった井上助手は「動きはいい。上手に手前も変えるようになってきた」と感触を口にする。石坂師も「思った通り、しっかりと調教できた」と納得の仕上がりだ。

     昨年のヴィブロスに続き、自身の連覇が懸かる福永は「前走(ローズS4着)は馬群でちゅうちょしていた。それを踏まえてどういう騎乗ができるか。条件はつくけど、一発は狙える」と引き続き期待を寄せた。異父姉のオークス馬シンハライトが、ローズS快勝後に屈腱炎を発症して断念した昨年。その無念を晴らし、姉妹G1制覇達成といきたい。
    【秋華賞】田中勝が燃える!小島太師にカリビアンゴールドでG1を!
     かわいがってくれた兄貴にG1を―。秋華賞にカリビアンゴールドで臨む田中勝が燃えている。管理する小島太調教師は来年2月での引退が決まっており、共にレースに臨める時間は短い。「男気のある人。褒められたことはないけど、大事にしてくれた」。騎手時代から引っ張ってくれた先輩に敬意を表した。

     小島太師のJRA472勝のうち、48勝に貢献。2つの重賞勝ちをマークし、サクラプレジデントではG1で2着2回(02年朝日杯FS、03年皐月賞)と悔しい思いもした。「最後かもしれないし、いい結果を出したい」とこの一戦に懸ける思いは強い。

     新馬戦から主戦を務めるカリビアンゴールドは、紫苑Sでディアドラと鼻差の2着。今回、オークス1、3着馬が不在なら、チャンスは十分にある。「器用な馬で内回りの2000メートルはいい。あとは枠だよね。やっぱり内枠。ロスのない競馬ができたら」。46歳のベテランらしい立ち回りで、敬愛するトレーナーにG1タイトルを贈るつもりだ。
    【秋華賞】メイショウオワラ 楽な手応えで併入「枠を引いてロスなく運べるようなら」
     【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】メイショウオワラは新コンビとなる松若を背に、ウッドでテーオービクトリー(3歳1000万下)と併せ馬。楽な手応えで併入。好調キープだ(6ハロン80・9―37・9―12・0秒)。

     内山助手「鞍上は折り合いがついて反応も良かったと言っていた。距離延長がカギになるが、内枠を引いて、ロスなく運べるようなら」
     今春の天皇賞では、キタサンブラックには及ばなかったものの、凱旋門賞にも出走したサトノダイヤモンドを退けての2着。天皇賞・秋で始動するキタサンとは、ジャパンC(11月26日、東京、GI、芝2400メートル)、有馬記念(12月24日、中山、GI、芝2500メートル)で対決するだけに、友道師の言葉にも力が入る。

     「初戦からいい形でレースにいける。いい結果を残して、ジャパンCに弾みをつけたいね」

     今秋は打倒キタサンブラックを果たして、悲願のGI奪取へ-。始動戦で負けるわけにはいかない。 (斉藤弘樹)

    ★重賞トップ12勝ミルコが手綱

     シュヴァルグランと初コンビを組むM・デムーロ騎手は、先週のスプリンターズSをレッドファルクスでV。今年JRA重賞12勝は、ルメール騎手の11勝を抑えて単独トップとなっている。大レースでの勝負強さはピカイチだ。
    【秋華賞】アエロリット、変則2冠へスピード満点!
     秋華賞の追い切りが11日、東西トレセンで行われた。美浦ではGI・NHKマイルCの勝ち馬アエロリットが、坂路で4ハロン52秒4の好タイムをマーク。余裕のある動きで好仕上がりを示し、サンケイスポーツ調教評価『S』となった。栗東ではローズS2着カワキタエンカが坂路で活気あふれる動きを披露。ヴゼットジョリーも休み明けを叩かれて上昇ムードだ。

     すいすいとシルバーグレーの馬体が、坂路の勾配などないかのように軽やかに駆け抜けた。鞍上の手綱は微動だにせず好時計。マイラーからモデルチェンジしても、アエロリットのスピード感は抜群だ。

     午前7時すぎ。整地されたばかりの坂路コースに登場。菊沢調教師を背に、スタートから14秒4-13秒2-12秒5-12秒3と、理想的な加速ラップを刻んだ。

     「輸送もあるし、若干物足りないかな、というぐらいでいい」

     トレーナーはそういうが、馬なりで4ハロン52秒4は、この日の美浦坂路で4番目の好タイム。力むことなくスムーズな走りが調子の良さを物語っている。「坂路の頂上で息も乱れていないし、平然としていましたね。これで十分」と、笑みを浮かべた。

     NHKマイルCを制して3歳マイラーの頂点に立った。陣営はその後の路線に思案をこらし、札幌のクイーンSをチョイス。古馬相手に鮮やかに逃げ切った。

     「秋にどこを目指すか選択肢はいくつもありました。それでコーナー4つ、1800メートルのクイーンSへ。距離がダメならマイルCS、右回りがダメなら天皇賞・秋とか考えたけど、結果を出してくれましたね」

     改めて成長を実感した陣営は秋華賞を目標に調整。美浦に帰厩してからも順調そのものだ。

     主戦の横山典騎手はサンデーレーシングのホームページで「ダイワスカーレットのような馬になってほしい」とコメント。秋華賞や有馬記念などGI4勝の名牝を引き合いに出すほど、期待を込めている。菊沢師は「ちょっと言い過ぎじゃないかと…」と苦笑するが、「他馬は距離経験があるけど、この馬はまだ1800メートルまで。期待もあるけど不安もあります。でもアエロリットの成長した姿、力強い走りを見てほしいですね」と、自信をのぞかせた。

     勝てば史上初のNHKマイルC、秋華賞の変則2冠を達成。成長著しい芦毛娘アエロリットが、距離の壁を越えて3歳牝馬の頂点に立つ。 
    リスグラシュー師絶賛の動き 上積みに期待/秋華賞
     リスグラシューは坂路で坂井騎手(レースは武豊騎手)を背に追い切られ、4ハロン52秒4-11秒9をマークした。「動きはすごく良かったと思う」と矢作師。

     前走ローズSは後方から追い上げたが3着だった。「体は仕上がっていたけど、気持ち的なもの。休み明けという感じだった」と上積みに期待していた。
    【秋華賞】モズカッチャン、ジワッと加速!鮫島調教師「しまいはいい脚だった」
     ◆秋華賞追い切り(10月11日、栗東トレセン)

     オークス2着馬が2走目で本領発揮か。モズカッチャンはグランセノーテ(4歳500万)とともに栗東の坂路入り。15秒台のラップから残り2ハロンでジワッとペースを上げると、ラストは12秒6と加速して併入した。

     「55~56秒の予定だったが、テンが遅くなった。しまいはいい脚だったし、あれでいい」と鮫島調教師は納得の表情。「上積みがないと、この相手では太刀打ちできない。叩いて良くなると思っていたし、体も締まってくる」と上積みを見込んだ。

     宝塚記念、スプリンターズSとG1を連勝中のMデムーロもやる気十分。「前走(ローズS7着)はちょっと太かった。でも、いい馬。基本的に競馬が上手。スタートが速いし、折り合いも問題ない」とコンビ2走目で悲願へエスコートするか。
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