神戸新聞杯予想|2019年|直前情報まとめ

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ヤフーニュースより
【覆面記者の耳よりトーク】神戸新聞杯

 今週の『覆面記者の耳よりトーク』は神戸新聞杯を徹底取材。“2強ムード”の中でも、「死角なし」のジャッジが出たヴェロックスに対し、サートゥルナーリアには気性面の危うさと距離不安の声が上がった。穴では、シフルマンが浮上した。  

 記者A ここは春のクラシックで上位を形成した2頭が抜けとる。少頭数で地力勝負なら、付け入る隙はないやろ。  

 記者B 特に、ヴェロックスは死角が少なそう。X助手は「普段から落ち着きがあって、けいこの折り合いもスムーズ。距離にも不安がないし、右回りの地元競馬なら崩れるシーンは考えられない」と太鼓判を押していました。  

 記者C 不安があるなら、サートゥルナーリアの方じゃないかな。K調教師は「使うごとにこの血統らしい“前向き過ぎる面”が出てきている。2400メートルは間違いなくベストではない」と証言。超スローペースだと、折り合いを欠くシーンがあるかも。  
 
 記者D 一発なら連勝中のシフルマンですよ。過去5年でも、前走が条件クラスだった馬が3連対。先行力があって、ラストで切れる脚も使えます。J騎手も「手応え以上にしぶといタイプ。2400メートルの外回りは合いそう」とプッシュしていました。  

 記者A 逆に、ワールドプレミアは割引やな。「気難しさは相変わらずで、精神面の成長があまり感じられない」とR助手。週末は雨予報やけど、M騎手は「多少の雨なら、高速馬場の傾向は変わらない」と。勝負どころで置かれる面があるだけに、よほど降らない限り、今の馬場もマイナスや。

展開を読む【神戸新聞杯=スローペース】

 ダービーで流れに乗れなかったヴィントがここはすんなり先手。
ユニコーンライオンが続き、スロー確実。ヴェロックスは好位から。サートゥルナーリアは中団付近。少頭数でバラけない展開だけに、最終的には底力勝負の様相。

【神戸新聞杯】傾向と対策

 過去10年の結果から傾向を探る。  
☆クラシック実績 皐月賞、ダービーのいずれかで勝った馬は【5・1・0・2】と優秀な成績。2着があった馬も【3・3・0・1】。  
☆勝利数 4勝以上の馬が【4・1・1・2】と圧倒的。3勝【6・5・4・28】、2勝【0・3・5・65】、1勝【0・1・0・15】。  
☆人気 1番人気が【6・2・0・2】と信頼大。2番人気が2勝、3、7番人気が1勝。  結論 ◎サートゥルナーリア ○ヴェロックス ▲ユニコーンライオン


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