チューリップ賞予想|2019年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより
【覆面記者の耳よりトーク】チューリップ賞


今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、チューリップ賞を徹底取材。ここから始動する昨年度の最優秀2歳牝馬ダノンファンタジーには、“スキ”を指摘する声があがった。桜花賞のトライアル戦で、権利獲りに燃えるドナウデルタ、アフランシールが狙い目だ。

 記者A 今週はダノンファンタジーで決まりやろ。阪神JFと舞台が一緒で2歳女王は連覇中。前走の2、3着馬もおらんしなあ。

 記者B 「能力は抜けている」というのは誰もが認めるところですが、不安な点も聞きました。Z助手は「調教中に見たけど、冬毛が伸びてモサッとしてた。いかにも休み明けという感じ。どこまで中身ができてるかやな」と、これまでとの見た目の違いを指摘していました。

 記者C X騎手は「追い切りで結構、力んでいた。レースではそこまで見せてないけど、乗り難しいのは間違いない。これまでと違うスイッチが入ったら…」と。近2年の女王と比べれば、付け入るスキはありそうやで。

 記者D 優先出走権がかかるトライアル戦というのがポイントでしょう。近2年も2着は“権利獲り組”でした。今年のイチオシはドナウデルタ。Q調教師は「前走は脚を余してもったいない競馬やったで。牝馬同士でスムーズなら上位にくる力がある」と高評価でした。

 記者A 栗東滞在中の関東馬アフランシールも面白い。尾関調教師は「桜花賞のためにこっちに来ているので、これで帰るということがないように」と気合十分やったわ。関東馬は過去4年で2勝、2着1回。シェーングランツもおるけど、馬券的な妙味はこっちやで。

 記者B 今週デビューする藤井騎手がブランノワールとコンビを組みますが、V助手は「中央のペース、コース経験がない中で、いきなり重賞では難しい」と手厳しかったです。ゲートが不安定なタイプなので、乗り替わりは割引材料でしょう。

【チューリップ賞】傾向と対策

 過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆出走数 キャリア3戦の馬が【6・2・2・18】で断然の成績を残す。2、4戦の馬も悪くないが、6戦以上走っていた馬は3着以内なしと割り引きたい。

 ☆前走距離 1500メートル未満【2・1・0・38】、1500~1600メートル【8・9・10・55】、1700メートル以上【0・0・0・15】。基本的にはマイルを走った馬を選びたい。

 ☆実績 3着以内30頭中14頭は阪神JFで3着以内の実績あり。該当馬の3着内率は77・8%と圧倒的。

 結論 ◎ダノンファンタジー ○サムシングジャスト ▲シェーングランツ

展開を読む【チューリップ賞=スローペース】

 メイショウショウブの単騎逃げ。ブランノワールは直後で折り合いに専念し、息の入る流れになる。シゲルピンクダイヤノーブルスコアは中団、ダノンファンタジーシェーングランツは後方から直線勝負へ。先行勢に有利な展開。



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