京都牝馬S予想|2019年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより
坂口正師、エイシンティンクルで有終V狙う

 定年により、28日で引退する坂口正則調教師(70)=栗東=が、最後の重賞に向けて意気込みを語った。  

 思い出の一頭として挙げたのは、1番人気のアグネスフローラを直線一気の豪脚で差し切り、当時のレースレコードを記録した90年オークスのエイシンサニーだ。「(410キロ台の)小さい体だったが、(厩舎として)初めてG1を獲った馬なので。まだ生きている(32歳)のはすごい」と懐かしそうにほほ笑んだ。  

 これまでに重賞は27勝(うち障害9勝)だが、平地で挙げた全18勝中14勝は“エイシン&エーシン”の冠名がついた馬だ。「相性はいいと思っていた。紹介してもらって良かったよ」とオーナーへの感謝を口にする。  

 土曜京都11Rの京都牝馬S。その冠名がついたエイシンティンクルで、最後の重賞に挑む。香港、フランスでG1・2勝を挙げた全兄エイシンヒカリも手掛けており、まさに厩舎ゆかりの血統だ。「引き継ぎもあるので無事に走ってほしいけど、もし決めてくれたらドラマだね。休み明けでも問題はない」とキッパリ。キラリと光り輝く走りで、有終Vをもたらすか。

【京都牝馬S】傾向と対策

 
 過去10年の結果から傾向を探る(15年まで1回京都1600メートルで開催)。  

☆前走 重賞出走組が連対20頭中11頭と優勢。1000万下か準オープンを勝って臨んだ馬が6連対と健闘している。  

☆間隔 連対20頭中19頭が前年11月以降に出走経験あり。3カ月以上の休養明けは割引が必要。  

☆年齢 4歳が8勝と他を圧倒。7歳以上は連対がなく苦戦必至。  

☆東が健闘 出走数が関西馬(110頭)に比べ少ない関東馬(47頭)が7連対と健闘。  結論 ◎リバティハイツ 〇アルーシャ ▲ミスパンテール

展開を読む【京都牝馬S=平均ペース】

 ショウナンアンセムが飛び出してハナ。テトラドラクマ、ロジクライが追走する。道中はゆったり流れ徐々にペースアップ。

 中団タワーオブロンドン、レイエンダ、インディチャンプが末脚を伸ばすが、先行勢も余力十分で粘る。



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