東京新聞杯予想|2019年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより
【東京新聞杯】夕刊フジ・調教チェッカーズ

 インディチャンプの攻め気配が際立っている。2週前の17日に坂路で自己ベストの4F50秒7を叩き出したかと思えば、今週はさらに更新する50秒3をマーク。しかも、音無厩舎でも屈指の坂路巧者レッドラウダを余力残しで2馬身突き放してみせた。決して馬体は大きくないが、強靭な脚力をアピールした。  

 サトノアレスは今週の坂路で4F51秒8、ラスト1F12秒3。ハロー整地明けでやや内めを回ったとはいえ、馬なりでこのタイムは出色だ。気合乗り、毛ヅヤとも文句なしで、前走大敗のショックは感じられない。  

ジャンダルムは3週連続してCWコースで6Fから時計を出す意欲的な内容。総仕上げの30日はきさらぎ賞出走のダノンチェイサーに胸を貸し、ラスト1F12秒0で併入した。久々に攻めを強化してきた効果があれば、能力的にも変わり身があっていい。

【東京新聞杯】傾向と対策

 過去10年の結果から傾向を探る。  
☆前走 年明けの中山出走組が6連対、前年秋G1からの直行組が5連対、暮れの阪神開催組が4連対と上位勢力を形成。近年は京都金杯組の活躍も目立つ。  

☆年齢 4歳が8連対とリード。6歳が6連対で続く。7歳以上は苦戦。  

☆内枠有利 優勝10頭中9頭が8番より内枠。2桁馬番の連対は4頭のみ。  

☆牝馬 14年以降、出走機会3連勝中。  

結論 ◎インディチャンプ 〇テトラドラクマ ▲ロードクエスト


展開を読む【東京新聞杯=スローペース】

 ショウナンアンセムが飛び出してハナ。テトラドラクマ、ロジクライが追走する。道中はゆったり流れ徐々にペースアップ。

 中団タワーオブロンドン、レイエンダ、インディチャンプが末脚を伸ばすが、先行勢も余力十分で粘る。



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