シンザン記念予想|2018年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより

【シンザン記念】夕刊フジ・調教チェッカーズ

 1番手はドナウデルタだ。3日の坂路で4F52秒0の好タイムをマークし、1秒の大差先着。馬が密集した時間帯で、キックバックを受けて手前を何度も替えるシーンこそあったが、迫力満点のフットワークを最後まで維持し、ラスト1F12秒2でしっかりまとめた。このレースで5着だった母ドナウブルーの同時期と比べて、パワーは娘のほうが上。牡馬勢を撃破して不思議はない。  

 関東馬アントリューズは今週こそ輸送を考慮して手控えた(坂路4F54秒7)が、同期2頭と併せた12月26日が抜群の動き。Wコース5F67秒1、ラスト1F12秒4を馬なりで軽々と叩き出し、調教駆けするヴァッシュモンに1馬身、ホウオウカトリーヌに5馬身先着した。勝った前走・ベゴニア賞よりもワンランク上の状態だ。  

 シャドウエンペラーも2週連続、馬なりで坂路ラスト1F

【シンザン記念】傾向と対策

 過去10年の結果から傾向を探る。  

☆前走 新馬、未勝利戦組が6連対と健闘。4連対の千両賞組が続く。朝日杯FSからの直行組は3連対と意外に不振。  

☆間隔 連対20頭中15頭が12月に出走。残る5頭中4頭も11月に出走していた。2カ月以上空いている馬は苦戦する傾向。  

☆波乱含み 1番人気は3勝の一方、4着以下も6回と信頼度は低い。8番人気が2勝、9番人気が2着4回と荒れ相場。  

☆牝馬劣勢も 牝馬は4連対止まりもうち3頭は後の桜花賞馬。勝った2頭はジェンティルドンナとアーモンドアイ。  

結論 ◎ミッキーブリランテ 〇ドナウデルタ ▲マイネルフラップ


展開を読む【シンザン記念=スローペース】

  徹底先行型は不在。ニホンピロヘンソンがハナ候補だがゲート難を抱えており流動的。末脚を生かしたいタイプが多く、序盤は落ち着いた流れに。直線は瞬発力勝負。決め手が強烈なミッキーブリランテアントリューズに有利な流れ



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