高松宮記念予想|2018年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより

【高松宮記念】前走後の談話

  ◇キングハート「相手なりに走れる馬なので期待していた。スタートが決まって楽に追走。スムーズに行ければと思っていた通りに行けた。少しずるい面があるので、直線で併せていったのも良かった」(北村宏騎手)

 ◇シャイニングレイ「休養明けだったし、ハートが強すぎるタイプなので、引っ掛かった」(北村友騎手)

 ◇ジューヌエコール「もう少しリラックスして走ってくれれば…。向こう正面で外からプレッシャーがかかったときに、必要以上に力んでしまった」(北村友騎手)

 ◇スノードラゴン「道中はいいリズムで走れた。展開が少し向かなかった」(大野拓騎手)

 ◇セイウンコウセイ「復調している。スタートが速くて、うまく先行できた。さすがはGI馬」(松田大騎手)

 ◇ダイアナヘイロー「何といっても(福島信師の)最後のレースだった。さすがに最後は一杯になったが、本当にうれしい」(武豊騎手)

 ◇ダンスディレクター「ゲートも出たし、ある程度のポジションを取った。折り合いもついていい形で運べたけど、相手の決め手が一枚上だった」(武豊騎手)

 ◇ナックビーナス「スタートでつまずいたが、(横山典騎手が)よく立て直して、その後も我慢させて走らせてくれた。最後はもうひと伸びしてくれた」(杉浦宏師)

 ◇ネロ「今まで乗ってきた馬の中で、この馬が一番スタートが速かった。うまく流れに乗れたし、かわされてからも頑張っている」(ミナリク騎手)

 ◇ノボバカラ「スタートを出ればハナへと思っていたが、あれだけ速かったので4番手に収まった。このペースでも最後まで頑張っていたし、自分の形ならもっとやれるはず」(石橋脩騎手)

 ◇ファインニードル「思い通りの位置を取れたし、流れも理想的。4コーナーの手応えも良く、しまいもしっかり動いてくれた。以前よりもコントロールが利くようになっている」(川田将騎手)

 ◇ラインスピリット「スタートは出てくれたし、脚もうまいことたまった。ただ、直線を向いて手応えがなかった。前にスペースはあったけど、入れなかった。平坦の方がいいタイプかもしれない」(森一騎手)

 ◇ラインミーティア「前回より調子は上がっていたし、ゲートも出てくれた。年齢とかではなく、まだ若い面が残っている。このまま暖かくなり、さらに調子が上がっていけば、まだまだ脚は使えます」(西田雄騎手)

 ◇リエノテソーロ「1200メートルは少し忙しい。よく頑張っているけど…」(吉田隼騎手)

 ◇レーヌミノル「スタートが良くてさすがのスピードだった。スムーズに運べたが、最後はしんどくなってしまった。1回叩いたことで(次は)良くなると思う」(和田竜騎手)

 ◇レッツゴードンキ「直線に向いて馬が反応してくれたので“いいかも”と思ったが、最後は同じ脚いろになった」(幸英騎手)

 ◇レッドファルクス「すごくいい脚を使ったので、勝ち切れずに申し訳なかった」(川田将騎手)

【データで勝負】高松宮記念

◎(10)ダイアナヘイロー

☆2013年以降、同名レース5戦では、連対馬は前3走以内に重賞で連対歴があった

 阪急杯で連対した4、5歳馬が1、1、3、2着と抜群の成績を残している。また、勝ち馬5頭中4頭が4コーナーで4番手以内の先行馬だった。前記条件を満たすダイアナヘイローが狙い目だ。前走の阪急杯は持ち味のスピードを生かして逃げ切り勝ち。ここも前めで運んでGI初勝利を目指す。

展開から浮上する馬

「高松宮記念・G1」(25日、中京)

 中京改修後の過去6回は馬場状態に関係なく、勝ち馬6頭のうち5頭が4コーナーで4番手以内で通過していた。ここ2週の傾向や、Bコース変わりも踏まえれば、インを通る先行勢が有利とみていいだろう。

 連覇を狙うセイウンコウセイは、同馬主のネロを行かせて好位のラチ沿いをがっちりキープ。ダイアナヘイロー、ラインスピリットが無理に競りかけない限り、平均よりも少し速いくらいの流れ。直線でいち早く抜け出して後続の追撃を抑え込む。

 レッドファルクスは阪急杯と同様、いったん後方に下げて外を回す形では届かない恐れも。穴はセイウンの後ろで機をうかがうリエノテソーロ、ブリザードの2頭。

【高松宮記念】馬場状態から浮上するのはこの馬だ

 「高松宮記念・G1」(25日、中京)

 中京競馬場のある愛知県豊明市の25日の天気は晴れの予報。土曜の芝は重→稍重と推移したが、レース当日は良馬場まで回復しそうだ。本番と同じ舞台で行われた土曜12R岡崎特別(1000万下)は、好位で運んだメイショウカリンが押し切った。今週からBコースが使用され、芝は比較的内外の差が少ないと考えて良さそうだ。同レースの決着タイムは1分9秒7(稍重)。パンパンの良馬場まで回復するかは微妙だが、一線級の短距離馬が集うだけに、1分7秒台後半から8秒台前半の決着となりそうだ。

 となれば、セイウンコウセイの出番だ。昨年覇者にもかかわらず、今年は相応の人気を得ていないが、逆に馬券的な妙味は高まった。絶好の最内枠から好位に取り付き、抜け出すシーンに期待。



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