共同通信杯予想|2018年|注目馬「グレイル」まとめ

chuumokuuma



グレイル
父-ハーツクライ、母父-ロックオブジブラルタル

2017年-京都2歳S




1着 グレイル 武豊
2着 タイムフライヤー Cデムーロ
3着 ケイティクレバー 小林徹弥

新馬戦・


2着のタイムフライヤー次走G1勝利。


(ヤフーニュース引用)
【共同通信杯】グレイル年長馬に悠々先着!武が太鼓判「いい動き。東京合う」

  共同通信杯の追い切りが7日、東西トレセンで行われた。栗東では、デビューから連勝で京都2歳Sを制したグレイルが、CWコースでの併せ馬で悠々と先着。重賞連勝に向けて態勢を整えた。ステイフーリッシュは坂路で好気配。調教評価『S』はCWコースで鋭い伸びを見せたアメリカンワールドだ。

 氷点下2度と冷え込んだ栗東で躍動した。新馬-京都2歳Sと連勝中のグレイルが、今年初戦に向けて好仕上がりをアピール。2週続けて手綱を取った武豊騎手は、笑顔で白い息を弾ませた。

 「先週もよかったけど、今週もいい動きだったね。まだ体は緩いけど、走りはよくなってきている。態勢は整っていると思うよ」

 先行するノースウッド(1000万下)を追いかけてスタート。序盤はゆったりしたペースで運び、3コーナー過ぎから内へ進路を取る。馬体を併せながら直線に向くと、ダイナミックにストライドを伸ばしてグンと加速。5ハロン65秒6、3ハロン37秒9-11秒8をマークし、一杯に追われた僚馬を馬なりで1馬身半突き放した。東京までの長距離輸送を考慮して余力残しの仕上げながら、年長馬相手に貫禄さえ感じさせる先着だ。

 動きを見届けた野中調教師は「折り合いがついて手前もきれいに替えていた。目いっぱいの感じではないけど、いい調教ができた」と納得の表情でうなずいた。CWコースでの1週前追いで6ハロン80秒2-12秒0と負荷をかけていて、2カ月半ぶりの始動戦ながら仕上がりは上々だ。

 前走の京都2歳Sは、最後の直線で手前を替えず、右手前のままだったが、メンバー最速の上がりをマークして差し切り勝ち。2着に負かしたタイムフライヤーが、次戦のホープフルSでGI勝利を飾っただけに、大物感がよりクローズアップされた。トレーナーは「古馬になってから楽しみなタイプ」と言うものの、「左右のバランスが改善してよくなっている」と成長を感じている。また中間にはゲート内の駐立確認も行った。

 武豊騎手は「まだ緩いなかでも2戦とも結果を出してきている。東京も合いそうだから楽しみだね」と期待を込める。名手もほれ込むグレイルが、無傷の3連勝でクラシック戦線の主役に躍り出る


東京競馬場芝1800mデータ

種牡馬データ
()は勝率-複勝率

ハーツクライ産駒
27-32-20-196/275(9.8%-28.7%)

重賞
1-3-0-8/12(5.5%-35.0%)

重賞連対
2017年 共同通信杯(1着) スワーヴリチャード
2016年 東京スポーツ2歳S(2着) スワーヴリチャード 
2016年 毎日王冠(2着) ジャスタウェイ
2013年 エプソムC(2着) ジャスタウェイ
2012年 毎日王冠(2着) ジャスタウェイ
2010年 東京スポーツ2歳S(2着) リフトザウイングス

騎手データ

武豊騎手
2000年以降
39-40-23-116/221(17%-46%)

重賞
7-6-1-17/31(22%-45%)

勝利
2015年 東京スポーツ2歳S スマートオーディン
2015年 毎日王冠 エイシンヒカリ
2015年 エプソムC エイシンヒカリ
2014年 毎日王冠 エアソミュール
2009年 共同通信杯 ブレイクランアウト 
2006年 共同通信杯 アドマイヤムーン
2003年 東京スポーツ2歳S アドマイヤビック


ハーツクライ産駒✕武豊✕東京競馬場芝1800m
1-1-1-2/5(11%-44%)





初左回り・初遠征などいろいろと課題はありそう





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