佐賀記念予想|2018年|佐賀記念関連ニュースまとめ

chokuzen

ヤフーニュースより


【佐賀記念】トップディーヴォ重賞でも通用する

 初の交流重賞挑戦となった前走の名古屋グランプリで、見せ場十分の2着に善戦したトップディーヴォ(牡6歳、栗東・昆貢厩舎)も、このメンバーなら通用していい力の持ち主。

 前走は、みやこSを競走除外になった直後で仕切り直しの一戦だったことを思えば、今回の方が状態は良いはずで、2000mへの距離短縮もこれまでの実績を考えるとプラスに働く可能性は高そうだ。

 なお、JRAからは他に、8着に敗れた白山大賞典からの巻き返しが期待されるコパノチャーリー(牡6歳、栗東・村山明厩舎)、15年アンタレスS以来となる2年10カ月ぶりの勝利を目指すクリノスターオー(牡8歳、栗東・高橋義忠厩舎)も出走を予定している。
【佐賀記念】デリッツァリモーネ佐賀に移籍で黄金期到来
 地元の佐賀所属馬の中では、移籍後に快進撃が続いているデリッツァリモーネ(セン7歳、佐賀・真島元徳厩舎)が大将格といえる存在。

 JRA所属時は、デビュー3戦目で初勝利を挙げ、次走で2歳オープン特別・萩Sを制覇したものの、その後は思うような結果が出ずに浦和へ移籍。南関東で2戦を消化したのちに今度は佐賀へ移籍したが、そこからは快進撃が続いている。

 ここまで佐賀で15戦12勝2着3回とパーフェクト連対を継続しており、まさに“佐賀に敵なし”といった印象。今回は相手が一気に強くなるが、地元の意地を見せてもらいたいところだ。

 地元の佐賀からは他に、佐賀で31勝の実績を誇る古豪のキョウワカイザー(牡8歳、佐賀・大垣敏夫厩舎)、鮫島克也騎手が騎乗するコウザンゴールド(牡6歳、佐賀・手島勝利厩舎)、さらにアクロマティック(セン8歳、佐賀・山田義人厩舎)も出走予定となっている。
【佐賀記念】明け6歳の“今が旬”ルールソヴァール
明け6歳になるルールソヴァール(セン6歳、美浦・高木登厩舎)は、3走前のみやこSではテイエムジンソクの2着に好走しており、前走のベテルギウスSで初オープン勝ちを果たしたように“今が旬”と言っていい一頭。

 マイネルバサラは前走で同斤量を背負いながら負かしているだけに、2キロの斤量差があるのはいかにも有利で、最内枠からスムーズなスタートを切ることができさえすれば、上位争いに加われる可能性は高そう。

 GI3勝の実績を誇るサウンドトゥルーを管理する高木登厩舎から、新たなダート路線の主役が誕生するかもしれない。
【佐賀記念】交流重賞2勝目を狙うマイネルバサラ

 6日(火)に佐賀競馬場で、第45回佐賀記念(交流GIII、4歳以上オープン、別定、ダート・右2000メートル)が行われる。昨年の覇者ロンドンタウンは、ここでの重賞初勝利をきっかけに飛躍を遂げており、今年も新たなスター候補が現れるのか注目される。

 昨年末の浦和記念で初重賞制覇を果たしたマイネルバサラ(牡5歳、美浦・松山将樹厩舎)は、ヒガシウィルウィンやオールブラッシュといったGIホースに大きな差をつけて圧勝した同レースの内容から、地方の水が合っている印象を受ける。

 佐賀までの長距離輸送や、自身初となる58キロの斤量など、いくつか克服すべき課題もあるが、自分の走りができれば上位争い必至といえそうだ。


地方競馬の無料予想がここまで熱いサイトがあったとはね
あの偉大な大川慶次郎の遺伝子。
まあここの無料予想は毎日ゲットできるw

button3-4-u