京王杯2歳S予想|2017年|予想オッズまとめ

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ヤフーニュースより

京王杯2歳Sレース展望

3日間開催の真ん中にあたる土曜(11月4日)は、東京で京王杯2歳ステークス(GII、芝1400メートル)が行われる。過去5年、勝ち馬からGI馬は出ていないが、昨年2着のレーヌミノルが今年の桜花賞馬に輝き、2012年の2着馬ラブリーデイものちに宝塚記念、天皇賞・秋を勝つなど活躍した。過去10年まで視野を広げれば、グランプリボス(朝日杯FS、NHKマイルC)やリアルインパクト(安田記念、豪GIジョージライダーS)、エイシンアポロン(マイルCS)といったのちのGI馬がこのレースで連対している。今年の登録馬は少ないが、素質豊かな馬がいるだけに、先々を占う意味でも注目の一戦だ。

 重賞初挑戦ながら、最も人気を集めるのはタワーオブロンドン(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)だろう。前走のききょうSは、初の関西遠征にもかかわらず他馬を全く問題にしない大楽勝。衝撃的な強さをアピールした。2走前のクローバー賞(2着)は小回りでやや持ち味を生かし切れなかった印象だが、前走で改めて素質の高さを示した形だ。父レイヴンズパスは、現役時に英GIクイーンエリザベス2世S(芝8ハロン)と米GIブリーダーズCクラシック(オールウエザー10ハロン)を制した異能の馬。近親に皐月賞馬ディーマジェスティなどがいる母系も優秀で、期待は大きい。

 これに対抗するのが2頭の重賞ウイナーだ。アサクサゲンキ(栗東・音無秀孝厩舎、牡)は、デビューから4戦目で小倉2歳Sを快勝。使われるごとに競馬が上手になり、学習能力の高さを見せている。こちらはダート色の濃い米国産馬だが、ここ2戦の内容を見る限り1ハロンの距離延長は問題ないだろう。天皇賞・秋を制して存在感を示した武豊騎手の手綱も心強い。

 カシアス(栗東・清水久詞厩舎、牡)は、キタサンブラックと同じ清水久詞調教師の管理馬。今週はライバルとして武豊騎手と相まみえることになる。1200メートルしか経験していないが、レースぶりには一本調子な短距離馬というイメージが感じられない。休み明けと輸送競馬という課題はあるものの、父キンシャサノキセキの産駒がこのレースで3年連続連対中と相性が良いのは見逃せない点だ。

 タイセイプライド(栗東・西村真幸厩舎、牡)は新馬-ダリア賞と連勝。今回と同じ左回りの1400メートル戦でV2というのは大きな強みになる。全姉フクノドリームも2歳戦で活躍しており、完成度の高さとセンスの良さが武器だ。

 他では、使いつつ決め手を磨いてきたトーセンアンバー(美浦・菊沢隆徳厩舎、牝)や、ブランボヌールの全弟にあたるエントシャイデン(栗東・矢作芳人厩舎、牡)、距離を詰めて良さが出てきたピースユニヴァース(美浦・尾形和幸厩舎、牡)あたりが上位をうかがう。

 ホッカイドウ競馬からはモリノラスボス(桑原義光厩舎、牡)が参戦。今季限りで引退する75歳のベテラントレーナーに、弟子の五十嵐冬樹騎手がどんな騎乗で恩返しをするか、注目したい。
京王杯2歳S2016年動画と結果



2016年 京王杯2歳S

1着 シュヴァルグラン 福永祐一
2着 アルバート 戸崎圭太
3着 ヴォルシェーブ Mデムーロ


ネット競馬予想オッズ
1番人気 タワーオブロンドン 1.8
2番人気  アサクサゲンキ 4.2
3番人気  タイセイプライド 4.7
4番人気  カシアス 7.3
5番人気  エントシャイデン 9.8


週刊競馬ブックより想定
1番人気 タワーロンドン
2番人気 アサクサゲンギ
3番人気 タイセイブライド
4番人気 カシアス
5番人気 エントシャイデン


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