天皇賞秋予想|2017年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより


【天皇賞秋】出走馬の長所・短所
 (1)サクラアンプルール

長所=前走は着差以上の完勝劇。内枠も歓迎
短所=良績は小回りに偏る。府中の適性疑問

 (2)サトノクラウン

長所=スタミナ豊富。重い馬場も苦にしない
短所=過去2年は2桁着順。当舞台は鬼門か

 (3)ネオリアリズム

長所=香港&日本の最強馬を撃破。底力は長所
短所=折り合いが難しいだけにテン乗りは不安

 (4)リアルスティール

長所=前走で復活V。左回り、距離もベスト
短所=鞍上がテン乗り。道悪の経験も乏しく

 (5)ヤマカツエース

長所=芝10F戦で重賞V4。距離適性は抜群
短所=G1で連対実績なし。府中も3戦全敗

 (6)ディサイファ

長所=経験豊富なベテラン。道悪実績もある
短所=G1は7戦全て着外。近走もひと息で

 (7)キタサンブラック

長所=先行力と息の長い末脚は現役トップ級
短所=前走で不可解な大敗。マークも厳しく

 (8)レインボーライン

長所=舞台と距離を問わず好走。道悪も歓迎
短所=展開待ちの脚質。1年以上勝ち鞍なし

 (9)ソウルスターリング

長所=力は世代牝馬最上位。斤量54キロも有利
短所=道悪は微妙。瞬発力勝負でも分が悪く

 (10)ミッキーロケット

長所=発馬に進境。走法から左回りもプラス
短所=G1好走には、ひと押し足りない現状

 (11)ロードヴァンドール

長所=金鯱賞2着。マイペースならしぶとい
短所=さすがにG1は家賃高し。関東圏も初

 (12)ステファノス

長所=二千のG1は好走。叩き2戦目は動く
短所=14年富士Sから約3年間勝ち鞍がなし

 (13)グレーターロンドン

長所=末脚非凡。通算9戦6勝と底を見せず
短所=重賞は未勝利。10F戦への適性も微妙

 (14)サトノアラジン

長所=8勝中5勝が左回り。外めの枠も歓迎
短所=千四~マイルが適正距離。重馬場不安

 (15)マカヒキ

長所=1F延長は好材料。鞍上も得意な舞台
短所=凱旋門賞以降ひと息。道悪もマイナス

 (16)カデナ

長所=同距離の弥生賞V。菊をパスして適性重視の挑戦
短所=初の古馬相手。道悪を含め経験乏しい

 (17)ワンアンドオンリー

長所=14年のダービー馬。現状は二千も合う
短所=菊花賞以降V逸が続く。一変までは?

 (18)シャケトラ

長所=宝塚記念が見せ場十分。4歳で成長期
短所=休み明けの上に大外枠。条件は厳しい
【天皇賞・秋】展開から浮上するのはこの馬だ
 極悪馬場で行われた先週に続いて、今週末も予報は雨。A→Bコース変わりだが、タフな馬場で直線では外に大きく広がっての差し脚比べとなりそうだ。

 2番手から王道の競馬をするキタサンブラックをサトノクラウン、ネオリアリズム、リアルスティールの人気各馬が徹底マーク。いずれも鞍上が外国人騎手だけに、早めにプレッシャーをかけてくるに違いない。

 全体的な流れは平均ペースでも、各馬の意識はやや前がかり。キタサンとて楽ではなく、中団に構える差し馬に展開がはまる。

 復活が待たれるダービー馬マカヒキにチャンス到来。毎日王冠は直線で前が壁になった。今度は外を回して豪快に追い込んでくる。

【天皇賞・秋】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
 東京競馬場の芝コースは今週からA→Bコースとなったが、傷んだ箇所が全てカバーできているとは到底思えない状況。雨が降り始めた土曜の後半レースからは露骨にインを避ける騎手が目立ち始めた。今後も雨は降り続く予報だけに、日曜はさらに悪化が進む見込みだ。

 現時点でVロードを断言することは難しい。ただこうした状況では、理想的なコースの選択権を持つ先行馬が有利。後続の馬はさらに外を回されるロスが生じる。かといって、馬場の悪いインを突くのも勇気がいる行動だろう。利があるのは先行馬だ。

 ネオリアリズムを狙ってみたい。この枠なら意識ひとつで主導権を奪うことができる。過去のレースから積極的な競馬を展開した方が持ち味は生きるタイプ。昨年の札幌記念(稍重)では当時の現役最強馬モーリスを、果敢な逃げで封じた。道悪も歓迎のクチとなれば、大仕事を成し遂げる可能性は十分にあるとみた。




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