ラジオNIKKEI賞予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ

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ヤフーニュースより引用

【ラジオN賞】ライジング、デキ上昇&実績一番
 夏の福島開幕週のメインはラジオNIKKEI賞。12頭のメンバーで唯一の重賞ウイナーとなるのが、フェアリーS勝ち馬のライジングリーズンだ。ハンデ55キロは楽ではないが、じっくり立て直したことで状態も上がっており、牝馬として25年ぶりのVを狙う。栗東でも木曜追いの牝馬バルベーラが一杯に追われて、臨戦態勢を整えた。

 本格的に到来した夏競馬シーズンの開幕週に、リフレッシュした牝馬がさっそうと駆け抜ける。メンバー中、唯一の重賞勝ち馬ライジングリーズンが“夏は牝馬”の格言を実証する構えだ。

 「夏、っていうほどまだ暑くないけどね」

 と、笑顔で話す奥村武調教師。だが、「その格言は当たっているかも。相対的に牝馬の方が我慢強いし、だいたい夏負けするのは牡馬の方ですからね」と、格言の根拠を挙げてうなずいた。

 今回は桜花賞8着以来、約3カ月ぶりの実戦。年明けにGIIIフェアリーSを勝ち、さらにオープン特別のアネモネSも制した。賞金的にはNHKマイルCもオークスも楽に出走できる立場だったが、「疲れが取りきれなかった」ため自重。回復に努めた。生涯に1度しか出られないクラシックを見送った英断によって、馬はみるみる良化。今週の追い切りではWコース5ハロン67秒9、ラスト1ハロン13秒2で軽快な動きを見せた。

 「このレースにも間に合えば(使う)、という感じでやってきたけど、休ませたことで本当にいい状態になりました。あとは牡馬相手にハンデ55キロがどうかというだけ」

 調教師は状態の良さを強調し、馬の体調に合わせたレース選択が吉と出ることを願う。問題は、実績があるために背負わされるハンデ。多くの牡馬より重い斤量で走るのは酷だが、フェアリーSで2着に破ったアエロリットがNHKマイルCを制したように、牡馬相手に戦える力があることは間違いない。

 「小回りコースで、まくってもいい。乗り方はジョッキーに任せます。流れが向いてこの馬の力を出せれば」

 40歳の若き指揮官が期待を込めて送り出すライジングリーズン。狙うのは、のちにGI馬へと出世したシンコウラブリイ以来、25年ぶりの牝馬Vだ。みちのくの夏の始まりは、かれんな乙女が男たちを一蹴する。 (柴田章利)

★実績馬出れば結果

 ラジオNIKKEI賞には過去10年で16頭の牝馬が参戦したが、芝の重賞で連対歴があったのは3頭だけ。昨年2着のダイワドレッサー(53キロ)もフェアリーSの2着馬だった。2007年に3着だったイクスキューズは、重賞V&オープン勝ちがあり、ライジングリーズンと互角の実績を持っていたが、実質トップハンデの56キロで0秒3差の惜敗。ライジングリーズンは55キロなら十分にチャンスといえる。
【ラジオN賞】クロニクルの切れ味11秒6!
ラジオNIKKEI賞の追い切りが28日、東西トレセンで行われた。栗東では白百合Sを快勝したサトノクロニクルが、CWコースの併せ馬で余力を残して併入。力強いフットワークを披露し、重賞初制覇へ態勢を整えた。美浦では、連勝中のセダブリランテスが、Wコースで豪快に4馬身先着。抜群の動きで、サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』となった。

 秋の飛躍に向けて、夏のみちのくで存在感を見せつける。初の重賞タイトルを狙うサトノクロニクルが、CWコースを力強く駆け抜けた。

 「ラスト1ハロンでサッと流す程度でしたが、動きはよかったですね。それほど暑くもなっていないし、調子は維持しています」。見届けた池江調教師が好ムードを伝える。

 小雨がぱらつく朝一番に登場。2週連続で川田騎手がまたがり、マウントゴールド(1000万下)を2馬身ほど追走する形でスタート。道中はじっくりと折り合いをつけて4コーナーで内に潜り込む。楽な手応えで僚馬に並びかけると、最後は軽く促されて併入。大きなフットワークで、ラスト1ハロン11秒6(4ハロン53秒8)と鋭い伸び脚を披露した。

 半兄に2015年のダービーで2着に入ったサトノラーゼン(父ディープインパクト)がいる素質馬。2走前の京都新聞杯で2着に敗れ、ダービーは賞金不足で無念の除外となったが、ダービー前日の白百合Sでは末脚を伸ばしてハナ差で2勝目をもぎ取った。

 「もう少し楽な競馬ができるかと思ったけど、際どかったね。まだ体形も子供だし、もう少し男馬らしくなってほしい。まだまだこれからの馬」。トレーナーの辛口ジャッジは、期待の裏返し。まだ素質だけで走っているだけに、今後の伸びしろは大きい。

 トップハンデの57キロを課されたが、「日曜日にハンデが妥当かどうかわかるでしょう」と調教師。「馬場が重たくなるとよくないけど、小回りは大丈夫だと思います。秋に向けてきっちり重賞を勝っておきたい」と力を込める。

 底知れぬポテンシャルを秘める大器。着実に一歩ずつ階段を駆け上がっていく。(斉藤弘樹)

★ノッてるサトノ軍団

 サトノクロニクルの里見治オーナーは、先週の宝塚記念をサトノクラウンで快勝。JRA・GI初勝利をなかなか挙げられなかったが、昨年の菊花賞をサトノダイヤモンドで勝つと、それから8カ月で5勝(ほかに香港でGI1勝)と勝ちまくっている。今年の重賞はクラウンで京都記念と宝塚記念、ダイヤモンドで阪神大賞典、アラジンで安田記念の4勝を挙げている。
【ラジオNIKKEI賞】クリアザトラック、馬なりでも伸びた11秒3
◆ラジオNIKKEI賞・追い切り(28日・栗東トレセン)

 ラジオNIKKEI賞(7月2日、福島)の出走予定馬の追い切りが28日に行われた。

 クリアザトラックは降雨を考慮して、追い切りのコースを栗東のCWから芝へ変更。ラビットラン(3歳500万)を大きく追走して内に潜り込むと、直線半ばで前に出た。馬なりのまま11秒3と鋭く伸び、追いついてきた僚馬と鼻面をそろえて併入した。「あっさり抜けていきましたね」と、併走相手に騎乗した前川助手は満足そうにうなずいた。

 折り合いに課題を残すが、中間は制御力の強いハミに換えて解消しつつある。「早いうちから能力があるのは分かっていたが、発揮できなかった。ハミを換えたのと年齢を重ねたのとで、良くなってきましたね。いいスピードがあるし、いい位置を取れれば」と角居調教師。春はクラシック戦線に乗れなかったが、前走の1000万で古馬相手に力を示した。秋へ向けて、初タイトルをつかむか。
【追い切りCheck】ラジオNIKKEI賞(柴田&漆山)  
 



2017/06/28 に公開

調教は朝5時スタート。お疲れ気味の東京サンスポ・柴田章利記者ですが、助っ人の夕刊フジ・漆山貴禎記者を相手にラジオNIKKEI賞からCBC賞の追い切りまでチェックは怠りません!

【TM追い切り診断】ラジオNIKKEI賞(吉田&沢田)



2017/06/29 に公開

ラジオNIKKEI賞の追い切り診断です。関東競馬エイト・吉田均TMと沢田知希TMが関東馬から関西馬まで厳しくチェック。イチ推しは…。



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