フェブラリーS予想|2016年|共同会見まとめ

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ノンコノユメ、加藤征師『ファンの後押しがあれば』 

 木曜朝、フェブラリーS(GI・ダ1600m)に向けて、ノンコノユメ(牡4・美浦・加藤征弘)がウッドチップコースで最終追い切りを消化した。追い切り後、管理する加藤調教師の共同記者会見が行われた。

(最終追い切り、及び仕上がり具合について)
「いつもの感じでした。先週の段階である程度しっかりと馬の方も出来上がっていたので、今日は馬の気持ちの面で、プレッシャーをかけ過ぎず、かつあまり抜かないようにという感じで調整しました。この馬に対しては、やることはしっかりとやりました」

(前走のチャンピオンズC・GI・2着を振り返って)
「前半の向正面くらいまではいつも通り自分のペースで運んでいたのですけど、レースの流れが思ったよりもとても速くなったので、向正面から4コーナーの入口まで非常に追走に戸惑いました。道中かなり脚は使わされたと思いますね。そういう流れでしたし、そんなに外を回してあの位置から差し切るのはかなり難しいコース形態なので、ある程度内を突くのは想定の範囲内でした」

(チャンピオンズCからここまでの馬の状態は?)
「ムラセファームから山元トレセンに移動して短期放牧に出しましたけれども、武蔵野Sの時と同じように5週間くらい前にトレセンに戻して、少しずつ負荷を強めていったという調整は、その時と変わらないですね」

(今回は5戦4勝の得意の舞台になるが?)
「上手に走れるコースなので、自分の形は崩さずに走れると思います」

(ルメール騎手とも非常に相性が良いが?)
「この馬に関わらず、全般的にウチの厩舎の馬は非常に手が合っていると思いますので、そのあたりも心強いですね」

(週末は雨予報が出ているが?)
「良馬場でも稍重でも重でも不良でも、この馬自身の走りはそんなに変わらないと思います」

(枠順の希望は?)
「後ろから行く馬なので、そんなにこの枠でということはないですけど、良績を残しているのはある程度真ん中の枠ですよね」

(最後にファンへのメッセージ、及び意気込みを)
「非常にファンの多い馬なので、できればしっかりと結果を出してほしいですね。あとは競馬場に足を運んで頂いて、ファンの皆さまの後押しがあれば、一層の伸びにつながるのではないかと思っています」

(取材・写真:佐々木祥恵)

 
アスカノロマン川村師『理想の競馬をしてくれる』
 

■アスカノロマンを管理する川村禎彦調教師

――前哨戦の東海S、強かったですね。
川村 やっとこの馬本来の力が発揮できたかな、と思っております。残り100くらいのところでは安心して見ていられました。

――左回りの中京コースでの勝利でした。
川村 左回りということで東京とは同じなんですけども、距離が少し短くなります。初めての距離なんでその辺が一番の試金石だと思っています。

――5歳を迎えて開花した印象です。
川村 もともと大きな馬で、いま現在も543キロくらいあるんです。それぐらいの器がある馬なので、それを一杯にするにはやはりこれまでの時間を要した、ということです。

――6勝していますが、ほとんど2番手からの差しという競馬ですね。
川村 大変競馬が上手というか、素直というか。いいポジションを取って終いをスッと来るという理想の競馬をしてくれます。競馬は上手いです。

――今回もその作戦でしょうか?
川村 だとは思うんですけど、そのことについては乗り役の裁量になるのではないでしょうか。

――昨年は重賞ではあと一歩という競馬が続きました。
川村 そこが“器”の話なんですけども。昨年、上り調子のところで腰と背に疲労を感じたんです。それが筋肉だけであればすぐに戻ったんですが、関節炎まで来ましたんで長期ですかね、5ヵ月半休むことになりました。

――その辺りがしっかりして、今があるんですね。
川村 そうですね。まだ、馬が若いです。これからの馬だと思っております。

――今朝の追い切りはいかがでしたか?
川村 全てのことは予定どおり動いております。ただ、先ほど乗り役が「ちょっと立派過ぎるかな」という話をしておりましたが。でも、いま現在、ロマンの持っている最高のパフォーマンスをお見せできると思っています。

――立派過ぎるというのは馬体が増えているということでしょうか?
川村 前走、追い切った後532キロだったんです。いま、534、2キロぐらいなんですが、乗り役がそう話しております。

――いま、レースに向けて思うことは?
川村 冒頭で申し上げたとおり、距離に対する不安とか、後は天気ですよね。良馬場でやらせて欲しいです。

――東京コースについてはいかがでしょう?
川村 東京コースについては不満はございません。最初は芝なので、ちょっと気持ちは悪いですけども。

――最後に抱負をお願いします。
川村 やっとここまで来れましたもので。どうか、このまま無事に走って欲しいと思っております。多分、最高のパフォーマンスを見せてくれるのではないでしょうか。応援よろしくお願いします。

■アスカノロマンに騎乗予定の太宰啓介騎手

――前哨戦の東海S、強かったですね。
太宰 そうですね、はい。強かったです。少しずつなんですが、力をつけています。それが勝利につながったと思います。

――ゴール前、安心して見ていられるイメージがあります。
太宰 ペースもゆっくりだったので余裕がありました。

――ここまで6勝、全てに騎乗されています。
太宰 一つ一つやってきたことが重賞勝利につながりました。いい気持ちでGIを迎えるのがいいですね。

――昨年は重賞競走ではあと一息足りないレースが続きました。
太宰 その時はまだ具合も本調子ではありませんでした。今回は休み明けから順調に来ていますし、力も出せている感じです。

――今朝の追い切りの手応えは?
太宰 あまりびっしりやりすぎると良くない馬なので、ちょうどいい追い切りができたと思います。前走後も変わりなく順調にきています。それが一番いいことだと思います。

――東京のマイルは初めてですね?
太宰 距離に関しては器用なので対応できると思います。位置取りも特にこだわる馬ではないので対応できると思います。

――このコースはスタート地点が芝のマイルですが、その辺りは?
太宰 全然問題ないと思います。

――レースそのものの組み立てはいかがでしょう?
太宰 今回、行く馬は多そうですし、後ろにも強い馬もいますから、それを見ながらいいポジションが取れたらと思います。

――この馬にとって初めてのGI挑戦ですね。
太宰 はい。

――太宰さんにとってのGIとは?
太宰 小さい頃からGIを勝ちたくてジョッキーになりました。ずっとコンビを組んできている馬で挑めるのも楽しみです。

――最後に一言お願いします。
太宰 徐々に力をつけてきている馬なので、前走重賞を勝ったことで馬も人間も自信が出てきました。いい形で挑めるのが楽しみですね。

(取材・写真:花岡貴子)

 
ロワジャルダン嘉藤助手『度胸が備わっている』
 
 

 ロワジャルダン(牡5・美浦・戸田博文)の最終追い切り後に、戸田厩舎の斎藤吉則調教助手が共同記者会見に応じた。

(最終追い切りについて)
「先週併せ馬でしっかりやっていますので、今週は終い重点の内容でした。併せてからも反応が良かったですし、抜けてからもとても集中していて良い内容でした」

(前走の東海S・GII・3着は、ジョッキーが乗り替わりになるアクシデントもあったが?)
「突然の乗り替わりでジョッキーも大変だったと思いますが、それでもうまく立ち回ってくれました。競馬自体は前残りだったので3着でしたけど、この馬自身は終いしっかり脚を使っていますし、内容は良かったと思います」

(昨年暮れにGIのチャンピオンズCで4着だったが?)
「昨年秋くらいからすごく力をつけてきたのですが、それが結果に繋がって良かったと思います」

(初めて入厩してきた当初の印象は?)
「背中の良さはありましたが、まだ体質がしっかりしていないという印象がありました」

(調教を重ねて、ダートへの適性を掴んだのは?)
「血統的にこの馬の上もダートで走っているので、ダートは間違いないだろうとは思っていましたが、1度勝ち上がってから芝(ゆりかもめ賞・3歳500万下・9着)を使ってみて、思ったよりも走らなかったので、やはりダートなのかなと思いました」

(デビューから4戦2勝の後、実践から10か月遠ざかっていたが?)
「骨折して休養していました。体質が弱いというのもありましたので、逆に良い休養になったのかなと思います」

(その間の成長は?)
「使って結構疲れが出やすかったり、脚元に負担かかったりというのがあったのですが、休ませた効果で体質はすごく強くなったと思います」

(休養明けの去年の2月から、ここまでの成長は?)
「重賞(みやこS・GIII)を勝ったあたりから急激に良くなりました。実際は次の年(今年)に向けて良い結果が出ればという感じだったのですが、こちらが思っていた以上に馬が成長していました」

(メンタル面は?)
「あまり物事に動じない性格です。そういったところは良い根性というか、度胸が据わっているなというのはありました」

(今回のレースのポイントは?)
「1600mという距離が初めてですし、スピードやパワーがある馬が揃っていてなかなか前も止まらないと思いますので、流れに乗っていけるかどうかが一番のポイントだと思います」

(スタート地点が芝だが?)
「芝が得意ではないと思うので、その点はうまくジョッキーがカバーして乗ってくれればと思います」

(土曜日は雨予報が出ているが、馬場状態については?)
「みやこSを勝った時も不良馬場だったので、あまり気にはしていないです」

(枠に関しては?)
「1600mなのであまり極端な枠はどうかなと思いますが、元々競馬が上手な馬なので、あまり枠は関係ないのかなと思います」

(最後に意気込みを)
「初めての1600mですが、この馬自身も力をつけてきています。うまく展開が向いて終いが生きる競馬になれば、チャンスもあると思います。応援よろしくお願い致します」

(取材・写真:佐々木祥恵)

 
ホワイトフーガ大野【本当に良い状態】
 

 ホワイトフーガ(牝4・美浦・高木登)の追い切り後、管理する高木調教師と大野拓弥騎手の共同記者会見が行われた。

■高木調教師

(最終追い切りについて)
「先週ピシッとやってありますし、女馬なので今週はサラッとの予定でした。単走で大野ジョッキーに乗ってもらいまして、感触を確かめてもらいました。先週よりだいぶ素軽くなっていましたし、良い状態で挑めそうです」

(本番も楽しみに?)
「そうですね、男馬の一線級相手ですが、距離も1600mですし、良い条件だと思います」

(去年、JBCレディスクラシックでGIを制したが?)
「それまで古馬との壁があるのかと思いましたが、少し作戦を変えて溜める競馬をしたら、うまくはまってくれました」

(完全に本格化?)
「だいぶトモがしっかりしてきましたし、良くなってきました。まだこれから良くなるとは思っていますけど」

(一昨年の新馬戦では、ダートで圧勝しているが?)
「使う前から動きそうだと思っていましたが、想像以上に強い競馬をしてくれたのでビックリしました」

(芝は一度だけ走っているが、ダート、芝の適性の見極めについては?)
「初戦の内容を見て、できれば関東オークスに行きたいと思い描いていましたが、その通りになりました」

(デビューからここまでの成長について)
「1800m以上の距離では折り合いが難しくなるのですけど、馬を前に置くような形にしておけば、だいぶ我慢がきくようにはなってきています。そのあたりが成長してきたと思います」

(東京のマイルについては?)
「マイルは初めてですが、軽いダートの1600mはベストだと考え、このレースを選択しました」

(本番ではどのようなレースを?)
「出たなりで。できれば前に馬を置きたいですね。そうすれば我慢がききますし、我慢がきいていれば最後は必ず良い脚を使ってくれますので、どこまでやれるか楽しみにしています」

(土曜日は雨予報が出ているが、馬場状態については?)
「軽い馬場の方がむしろ合っていると思います」

(枠については?)
「そんなに好位を取るわけでもないので、どこでも良いかなとは思っています」

(最後に意気込みを)
「女馬ですけど、500キロ超える馬体で力強さもありますので、男馬相手でも頑張ってほしいです。良い状態でGIを迎えられそうですし、1600mも非常に合っていると思います。頑張りますので、応援よろしくお願い致します」

■大野騎手

(最終追い切りの感触は?)
「先週しっかり負荷をかけていまして、先週よりも素軽く良い動きでした。本当に良い状態で来ています」

(この馬の一番良いところは?)
「牝馬にしては、パワーがあるところだと思います」

(500キロの芦毛の馬体は大野騎手にはどう見える?)
「すごく大きいですよね(笑)」

(JBCレディスクラシックを振り返って)
「ペースは速かったですが、中団で折り合いもつきましたし、抜け出す脚もすごく速くて強かったです」

(東京マイルの攻略法は?)
「リズム良く運ぶことですね」

(スタート直後の芝は?)
「得意な馬、不得意な馬がいるので、そこはどう出るかはわからないですね」

(一度だけフラワーCで芝のレースを走っているが、ダートとの違いは?)
「以前芝を使った時は、状態が今ひとつでした。今だったら違う結果が出るかもしれないですね」

(レースでの理想的なポジションは?)
「特にないですね。どこからでも競馬ができると思います」

(京都に遠征したレース(端午S・3歳OP・1着)だけは蛯名騎手が騎乗しているが、そのレースについては?)
「あのレースは抜け出すのが早かったですし、スパっと脚を使っている印象があったので、ああいうイメージで乗れたら良いなと思います」

(4歳牝馬、これからの成長にも期待?)
「去年の秋くらいから本当に馬も良くなってきましたし、成長を感じます。これからもっと良くなってくると思います」

(性格は?)
「普段はおっとりしていますし、特に注文つけるところはないです。あの馬に関しては常に平常心を保ってくれていますので、そういう状態で競馬に向かえれば良い勝負ができるのではないかと思います」

(最後に一言)
「フェブラリーSはGIになってからはまだ牝馬が勝っていませんので、フーガで何とか勝ちたいと思います。そして初めての中央のGIで牡馬相手になりますけど、強いところを見せられたら良いなと思います。応援してください」

(取材・写真:佐々木祥恵)

 
モーニン石坂師『挑戦者として期待しています』
 
 

■モーニンを管理する石坂正調教師

――前走の根岸Sを振り返ってください。
石坂 あのレースを勝たなければフェブラリー出走にはつながりませんでした。思いどおり勝ってくれてよかったです。

――改めてレースぶりについてお願いします。
石坂 前を見ながら、後ろから見られながらで勝ったんだから強かったと思います。

――3歳の5月デビューから4連勝しました。
石坂 一戦一戦クラスを上がったのに4連勝。前走は重賞を勝ってくれましたしね。思ったとおりというか、思った以上に強いですね。

――思った以上というのはどの辺りでしょう?
石坂 4連勝というのは(なかなか)できないことですからね。

――大一番に向けて、体のつくりはいかがですか?
石坂 細くなったところはありません。たくましさを保っていい状態です。

――特に東京のマイルはすでに3勝しています。
石坂 今回はその中でもいちばん強いメンバーですからね。やってみなくては分からないと思います。

――今朝の追い切りはいかがでしたか?
石坂 終い伸ばすという感じの攻め馬でした。いい動きでしたし、いい調整ができたと思います。

――最後に意気込みをお願いします。
石坂 今回もクラス上がってということになります。挑戦者として期待します。

■モーニンに騎乗予定のミルコ・デムーロ騎手

――今年も日本のGIが始まりますね。
デムーロ 早いですね。全部勝ちたいです。頑張ります。

――モーニンは初騎乗です。印象は?
デムーロ ずっと乗りたかった馬です。とても強い馬ですし、きれいです。

――どのようなレースをしたいですか?
デムーロ いい馬がたくさん出るし、ペースも枠順も分からない。これからですね。

――フェブラリーSについてお願いします。
デムーロ まだ勝ったことがないGIです。勝ちたいですね。頑張ります。

――最後に抱負をお願いします。
デムーロ 今年最初のGI、頑張ります。皆さん、いつも応援してくださってありがとうございます。

(取材・写真:花岡貴子)

 
コパノリッキー武豊『3連覇できるように』
 

■コパノリッキーに騎乗予定の武豊騎手

――今年もGI競走が始まりますね。
武豊 そうですね。楽しみですね。

――人馬ともにディフェンディングチャンピオンとして迎えるGIです。
武豊 一年前を思い出しますね。

――昨年は東海Sを勝って臨みましたが、今年は東京大賞典4着というステップですね
武豊 昨年とは少し違う形で迎えますね。前走、前々走とここ二走、コパノリッキーらしい走りができませんでした。今度こそ走らせてあげたいという気持ちが強いですね。ここ2走ともに道中、あまりいいリズムで走れなかったというのがありますね。その辺を今回は特に気をつけて乗りたいと思います。

――でも、フェブラリーSの舞台なら変わってくるのではないでしょうか。
武豊 東京のダート1600というのは舞台としては彼に向いています。連覇しているわけですから。昨年は本当にいいレースをしてくれましたし。実力のある馬です。ここ2走は残念な結果でしたが、本来の力を出せれば強い馬です。

――4歳、5歳と連勝し、今年で同一GI3連覇がかかります。
武豊 今までどの馬もできなかったことにトライできるわけですから。それだけの馬に乗せてもらえて責任を感じますし、それだけこれまで達成できなかったわけですから、勝ちたい気持ちは強いですね。これまで何度も一緒に走ってきた馬もいますし、新しく対戦する馬もいますけど。まぁ、あまり他の馬のことを考えても仕方ないですから。コパノリッキーらしいレースをしたい気持ちが強いですね。いつも乗っていて「さすがだな」と感じさせる力強さがありますよ。レースが楽しみです。

――オーナーがDr.コパさん。縁起かつぎが気になります。指示はありますか?
武豊 指示は特にないですけど(笑)。ラッキーカラーがラベンダーと聞いています。僕は普段からラベンダーのサポーターをつけるので、レース当日もそれで挑もうかな、と思います。

――最後に意気込みを。
武豊 今年最初のGIですし、コパノリッキーにとっては三連覇という大偉業がかかっています。達成できるように頑張りたいです。

■コパノリッキーを管理する村山明厩舎の鹿屋助手

――先程、調教が終わりました。すごい時計で上がってきました。
鹿屋 予定どおり、順調に仕上がっています。

――(ウッドチップコースで)6F84秒3で終い12秒3。先週と比べると4秒くらい縮めていますね。
鹿屋 今回は放牧から帰ってきて以来、徐々に時計を詰めていこうということで調教を進めています。馬のほうもそれに応えてくれています。順調に来れている数字だと思います。

――追い切りが終わった後の息遣いはいかがですか?
鹿屋 今回はいつもの放牧帰りより負荷を強めにかけています。それでも、追い切り後に息が上がっている様子はなかったので、調子はだいぶ上向いていると思います。

――ここまで山あり谷ありの競走成績を続けていますね。
鹿屋 レース展開に左右されるところがあったので、今回はその反省を生かして持久力を強化する調教をしています。馬もそれに応えてくれているような感じを受けますので、さらなる進化が見られると感じているんですけどね。

――一昨年フェブラリーSを勝った時はしんがり人気で昨年は1番人気。今年も人気を背負うでしょう。
鹿屋 周りのメンバーもかなり実力のある馬が揃っています。こちらとしては成績を挙げられるだけのことはやってこれたと思います。

――今年は東京大賞典からのローテーションになります。
鹿屋 昨年の年末は仕上がりがちょっと早かったのか、少しだけ疲れが見えました。いつもとローテーションが違うのは不安が残るんですけど、調教のほうはしっかり時計を詰めてこれたのでその辺りは自信につながっています。

――改めて三連覇に向けての抱負をお願いします。
鹿屋 恥じないようにやってこれたと思います。競馬場でリッキーの応援をよろしくお願いします。

(取材・写真:花岡貴子)

1:2016/02/19(金) 16:05:55.13 ID:
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ∧_∧  2/21 東京11R ダート・左 1600m
┃第33回フェブラリーステークス(GI) ..┃(´∀` )<4歳以上(国際)(指定)オープン 定量 発走15:40
┣━┯━┯━━━━━━━━━━━┻○━○━━━┯━━━━━┯━━━━┓
┃1 │1 │パッションダンス     [牡8]│57│三  浦│(西)友道康│川崎記10┃
┃1 │2 │ホワイトフーガ       .[牝4]│55│大  野│(東)高木登│TCK女 1┃
┃2 │3 │コパノリッキー        [牡6]│57│武  豊│(西)村山明│東大賞 4┃
┃2 │4 │アスカノロマン     ...[牡5]│57│太  宰│(西)川村禎│東海S 1┃
┃3 │5 │(外)ベストウォーリア   .[牡6]│57│戸  崎│(西)石坂正│JBCスプ3┃
┃3 │6 │ロワジャルダン      .[牡5]│57│横山典│(東)戸田博│東海S 3┃
┃4 │7 │ノンコノユメ        [牡4]│57│cルメール│(東)加藤征..| チャンピオ 2┃
┃4 │8 │コーリンベリー       .[牝5]│55│松  山│(東)小野次..| チャンピオ13┃
┃5 │9 │モンドクラッセ      [牡5]│57│田  辺│(東)清水英│東海S 2┃
┃5 │10│Bグレープブランデー  .[牡8]│57│Fヴェロン |..(西)安田隆│根岸S 3┃
┃6 │11│スーサンジョイ       .[牡4]│57│和  田│(西)岩元市│大和S 1┃
┃6 │12│マルカフリート      .[牡10]│57│石橋脩│(西)浜田多│根岸S 8┃
┃7 │13│タガノトネール     ...[せ6]│57│柴田大│(西)鮫島一│根岸S 4┃
┃7 │14│(外)モーニン       .[牡4]│57..|M.デム-ロ|..(西)石坂正│根岸S 1┃
┃8 │15│サノイチ           [牡5]│57│勝  浦│(東)尾形和│白嶺S 1┃
┃8 │16│ローマンレジェンド   .[牡8]│57│内田博│(西)藤原英│東海S 6┃
┗━┷━┷━━━━━━━━━━━━┷━┷━━━┷━━━━━┷━━━━┛
枠 http://jra.jp/keiba/thisweek/2016/0221_1/syutsuba.html
前スレ
2/21(日) 第33回フェブラリーステークス(GⅠ) part4
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1455775801/
5:2016/02/19(金) 16:34:26.86 ID:
パッションダンス:イラネ
ホワイトフーガ:牝馬不利、脚を溜める競馬でるならどこまでやれる
コパノリッキー:この枠は包まれる可能性大もG1馬は切っちゃダメ
アスカノロマン:前走のカスメンで勝ったからなんだっての
ベストウォーリア:ベストの距離で巻き返し
ロワジャルダン:この馬左回りは走りませんよ
ノンコノユメ:調教ユルユルも勝って不思議ない
コーリンベリー:控える競馬するかも、しかしどうやっても足りない
モンドクラッセ:イラネ、北海道開催まで休んでなさい
グレープブランデー:穴ならこれか3着なら可能性十分
スーサンジョイ:イラネ
マルカフリート:ここまでメンツが上がるととても届かない
タガノトネール:外枠から好位の競馬でどこまで
モーニン:先行争いが激しくなったときに中団にいれたらおもしろい
サノイチ:いきなりこの相手じゃ無理
ローマンレジェンド:引退間近
13:2016/02/19(金) 16:56:59.13 ID:
【悲報】
天童なこ
◎ベストウォーリア
オワタwww
23:2016/02/19(金) 18:18:02.52 ID:
ベストウォーリアが1番手堅いと思ってたけど
さすがにここまで水上含む色々が全部ベストだと危ないかもな
大体予想家の予想が被る時って飛ぶからな
でもベスト枠も状態も良いから3着には来ると思ってるけど
3着かな、組み合わせ的にはベスト来なくても当たる組み合わせも買うけど
30:2016/02/19(金) 18:22:28.19 ID:
>>23水上より競馬ブックのベテランが被った馬が危ない
32:2016/02/19(金) 18:25:07.95 ID:
>>30
大体予想家被り過ぎるとろくな事がないからな
たいてい自分の予想とズレてた方が当たる
水上とも相性良くない
27:2016/02/19(金) 18:21:25.46 ID:
展開

ーー⑪ー⑩⑮⑯⑫
ー⑭⑧⑤⑨④⑦⑥
←⑬ー③①②

こんな感じで1000通過58.5くらい
セイクリムズンが逃げてテスタマッタ・シルクフォーチュンで決まった時みたいな感じ
47:2016/02/19(金) 18:48:49.40 ID:
去年一年間でデムルメが同G1に騎乗した回数は14回。その内二人ともぶっ飛んだのは7回。
二人とも複勝圏内に来たのはダービーの一度だけ。あとの6回はデムーロが4回、ルメールが2回。
どっちかは高確率で飛ぶ。
去年はデムーロが活躍したが、今年はサトダイやメジャエンのお手馬からルメールが活躍する年になるな。素直に買えば当たるレース。





◎グレープブランデー


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