宝塚記念予想|2020年|馬体診断まとめ
最近の中央成績
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馬体診断のまとめです。
ヤフーニュースより
ヤフーニュースより
【ラッキーライラック A評価】叩き2戦目の大阪杯(1着)では、馬体に張りが出て毛ヅヤの光沢も戻っていた。今回は当時の状態をキープできているかがポイントだったが、期待にたがわぬ状態と言える。若干見えにくかった前腕部と下腿(かたい)の血管がはっきりと浮き出ており、さらに皮膚が薄くなったようだ。前走時よりも研ぎ澄まされた印象はあるが、牝馬とは思えない雄大な馬格は迫力を失っていないし、肩と前腕部の筋肉量も前走時と同様に段差がはっきりとしている。(馬サブロー栗東・竹原伸介)〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F79秒3-37秒1-12秒1(一杯)。力強いフットワークで迫力十分の動き。馬体に張りがあり、毛ヅヤも上々だ。前走時のいい状態をキープしている。
【サートゥルナーリア A評価】約3カ月ぶりの金鯱賞(1着)では無駄肉のない体つきをしていたが、3カ月半ぶりの今回も馬体をすっきりと見せている。当時と違う点はトモのボリューム感がアップし、キ甲(※1)から首の付け根の筋肉が明らかに盛り上がっている。全体的に筋肉量が増したようだ。加えて膝蓋(しつがい)骨付近の血管は今まで見えていなかったもので、皮膚が薄くなって現れてきたもの。ワンランク上の仕上がりと言える。顔つきにも風格が出てきたし、3歳時に比べると大人っぽくなってきた。(馬サブロー栗東・竹原伸介)〈1週前追い切り診断〉ルメールを背に栗東CWで6F79秒9-37秒2-11秒3(馬なり)。スピード感満点の動きで、ラストは余力十分に鋭く伸びてきた。丹念な乗り込みを消化しており、馬体もすっきりと仕上がっている。(※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。
【ブラストワンピース A評価】大型で緩みやすい体質ながら、無駄な脂肪が一切ない筋肉マッチョ。特に肩回りはこれ以上ないほど強靱な筋肉をまとい、血管が浮き出ている。パンパンの首回りに、トモのボリューム感も申し分なし。光の加減で光沢こそないが、肌の質感も落ちていない。1週前の立ち姿だが、ほぼ完璧に映る。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)〈1週前追い切り診断〉川田を背に美浦南Wで5F80秒0-37秒1-12秒1(直一)。加速する脚が素晴らしく、直線手前では待ち切れんとばかりに僚馬の前へ。鞍上のゴーサインにもしっかりと反応して、一気にはじけた。動き、気配ともに好調時と遜色ない。
【グローリーヴェイズ A評価】短めの胴に、力感のある首差し。成長とともに厚みのある、たくましい馬体へ進化して、数字以上に大きく見せている。元値はステイヤーとしても、正方形の近いバランスは距離への融通が利くタイプ。ここにきて筋肉の質感が良くなり、毛ヅヤもピカピカ。代謝が上がった証拠で、好調時と変わらない出来と判断。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)〈1週前追い切り診断〉レーンを背に美浦南Wで5F65秒5-37秒2-12秒3(直強)。僚馬を大きく追い掛けたが、直線はスッと並んで躍動感あふれるフットワークを披露。馬体もふっくらと見せており、仕上げに抜かりはない。
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