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    2017年10月

    アルゼンチン共和国杯予想|2017年|予想オッズまとめ

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    ヤフーニュースより

    【AR共和国杯】リチャード実力証明!ミルコと新コンビ
    今週の中央競馬は3日間の変則開催。日曜の東京では、ジャパンカップや有馬記念につながるアルゼンチン共和国杯(GII、芝2500メートル)が行われる。注目は今年のダービー2着馬スワーヴリチャードだ。疲れが取り切れず菊花賞路線をパスして、満を持しての復帰戦。56キロのハンデは楽観できないが、実績十分の東京コースで力の違いを見せる。

     今年のダービー2着馬スワーヴリチャードが、遅ればせながら始動。3冠最終戦の菊花賞をパスして、古馬とのハンデGIIで秋初戦を迎える。

     「ダービー後は疲れが取れず、体調が戻るのに時間がかかった。(ダービーは)ギリギリまでつくって臨んだからね」

     庄野調教師の言葉が物語るように、レイデオロに3/4馬身差まで迫ったダービーは、2分26秒9という決着タイム以上に厳しい競馬だった。世代の頂点を争う戦いは他のレースと消耗度が違う。特にリチャードは皐月賞より12キロも馬体を絞って臨んだぶん、反動は大きかった。

     放牧先でも慎重に調教を進め、回復を最優先。復帰の時期をじっくりと見極めてきた。新コンビを組むM・デムーロ騎手とは、12日にCWコース6ハロン82秒7で初コンタクト。先週も同騎手が騎乗して、稍重のCWでラスト1ハロン11秒7(6ハロン84秒0)をマークした。馬なりでもさすがの瞬発力を披露。僚馬に楽々と1馬身先着した。

     「体に余裕があって、ダービーと比べるとだいぶ手前の段階だけど、2週前にやって気持ちの面で目覚めてきた。(先週は)休み明けとしては十分な動き」

     庄野師は少しずつ本来の動きに戻りつつあることを感じている。最終追いでどこまで状態を上げられるかがポイントだ。

     ダービー馬レイデオロは始動戦の神戸新聞杯でのちの菊花賞馬キセキに完勝。“世代NO・2”リチャードの走りにも当然、注目が集まる。しかも、共同通信杯勝ち、ダービー&東スポ杯2着がある東京は適性十分だ。

     ダービー2着からは多くの活躍馬が出ている。30日に確定したハンデ56キロは楽ではないが、それも実力を見込まれた証し。古馬初対戦のGIIをあっさり勝つようなら、将来のビジョンが大きく開けてくるに違いない。
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    天皇賞秋予想|2017年|直前情報まとめ

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    ヤフーニュースより


    【天皇賞秋】出走馬の長所・短所
     (1)サクラアンプルール

    長所=前走は着差以上の完勝劇。内枠も歓迎
    短所=良績は小回りに偏る。府中の適性疑問

     (2)サトノクラウン

    長所=スタミナ豊富。重い馬場も苦にしない
    短所=過去2年は2桁着順。当舞台は鬼門か

     (3)ネオリアリズム

    長所=香港&日本の最強馬を撃破。底力は長所
    短所=折り合いが難しいだけにテン乗りは不安

     (4)リアルスティール

    長所=前走で復活V。左回り、距離もベスト
    短所=鞍上がテン乗り。道悪の経験も乏しく

     (5)ヤマカツエース

    長所=芝10F戦で重賞V4。距離適性は抜群
    短所=G1で連対実績なし。府中も3戦全敗

     (6)ディサイファ

    長所=経験豊富なベテラン。道悪実績もある
    短所=G1は7戦全て着外。近走もひと息で

     (7)キタサンブラック

    長所=先行力と息の長い末脚は現役トップ級
    短所=前走で不可解な大敗。マークも厳しく

     (8)レインボーライン

    長所=舞台と距離を問わず好走。道悪も歓迎
    短所=展開待ちの脚質。1年以上勝ち鞍なし

     (9)ソウルスターリング

    長所=力は世代牝馬最上位。斤量54キロも有利
    短所=道悪は微妙。瞬発力勝負でも分が悪く

     (10)ミッキーロケット

    長所=発馬に進境。走法から左回りもプラス
    短所=G1好走には、ひと押し足りない現状

     (11)ロードヴァンドール

    長所=金鯱賞2着。マイペースならしぶとい
    短所=さすがにG1は家賃高し。関東圏も初

     (12)ステファノス

    長所=二千のG1は好走。叩き2戦目は動く
    短所=14年富士Sから約3年間勝ち鞍がなし

     (13)グレーターロンドン

    長所=末脚非凡。通算9戦6勝と底を見せず
    短所=重賞は未勝利。10F戦への適性も微妙

     (14)サトノアラジン

    長所=8勝中5勝が左回り。外めの枠も歓迎
    短所=千四~マイルが適正距離。重馬場不安

     (15)マカヒキ

    長所=1F延長は好材料。鞍上も得意な舞台
    短所=凱旋門賞以降ひと息。道悪もマイナス

     (16)カデナ

    長所=同距離の弥生賞V。菊をパスして適性重視の挑戦
    短所=初の古馬相手。道悪を含め経験乏しい

     (17)ワンアンドオンリー

    長所=14年のダービー馬。現状は二千も合う
    短所=菊花賞以降V逸が続く。一変までは?

     (18)シャケトラ

    長所=宝塚記念が見せ場十分。4歳で成長期
    短所=休み明けの上に大外枠。条件は厳しい
    【天皇賞・秋】展開から浮上するのはこの馬だ
     極悪馬場で行われた先週に続いて、今週末も予報は雨。A→Bコース変わりだが、タフな馬場で直線では外に大きく広がっての差し脚比べとなりそうだ。

     2番手から王道の競馬をするキタサンブラックをサトノクラウン、ネオリアリズム、リアルスティールの人気各馬が徹底マーク。いずれも鞍上が外国人騎手だけに、早めにプレッシャーをかけてくるに違いない。

     全体的な流れは平均ペースでも、各馬の意識はやや前がかり。キタサンとて楽ではなく、中団に構える差し馬に展開がはまる。

     復活が待たれるダービー馬マカヒキにチャンス到来。毎日王冠は直線で前が壁になった。今度は外を回して豪快に追い込んでくる。

    【天皇賞・秋】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
     東京競馬場の芝コースは今週からA→Bコースとなったが、傷んだ箇所が全てカバーできているとは到底思えない状況。雨が降り始めた土曜の後半レースからは露骨にインを避ける騎手が目立ち始めた。今後も雨は降り続く予報だけに、日曜はさらに悪化が進む見込みだ。

     現時点でVロードを断言することは難しい。ただこうした状況では、理想的なコースの選択権を持つ先行馬が有利。後続の馬はさらに外を回されるロスが生じる。かといって、馬場の悪いインを突くのも勇気がいる行動だろう。利があるのは先行馬だ。

     ネオリアリズムを狙ってみたい。この枠なら意識ひとつで主導権を奪うことができる。過去のレースから積極的な競馬を展開した方が持ち味は生きるタイプ。昨年の札幌記念(稍重)では当時の現役最強馬モーリスを、果敢な逃げで封じた。道悪も歓迎のクチとなれば、大仕事を成し遂げる可能性は十分にあるとみた。




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    天皇賞(秋)予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ

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    ヤフーニュースより引用

    【天皇賞・秋】クラウン雪辱へ!メンタル重視も豪快13秒0

     豪華メンバーがそろった「第156回天皇賞・秋」の木曜追いが行われ、昨年モーリスに続く連覇を狙う堀厩舎の2枚看板がそろって好仕上がりをアピールした。宝塚記念Vのサトノクラウンはメンタル重視のWコース単走で4F53秒9~1F13秒0をマーク。一方、春のクイーンエリザベス2世CでG1初制覇を飾ったネオリアリズムはWコース併せ馬で4F52秒0~1F12秒1と力強い走りを見せた。同レースは出走馬、枠順が確定。27日に金曜発売される。

     宝塚記念の追い切り後の会見で堀師はサトノクラウンについて「相手より自分との闘い」と話した。そのテーマは今回も変わらない。追い切りはWコース。同じ時間帯に追い切った僚馬4頭から大きく離れ、周囲に馬がいない完全な単走。直線で追われるとダイナミックに脚を伸ばした。

     4F53秒9~1F13秒0。体調不良の堀師に代わって会見に出席した森助手は「馬の内面を上げたくなかった。人間と馬とのコミュニケーションを他の馬に影響されることなく高めたかった」と狙いを明かした。これまで海外を含めて【7・0・1・6】。2歳時から4年連続で重賞を勝っているように早くから才能を発揮してきたが、負けた7戦のうち6戦は掲示板すら外している。ひと言でいえばムラ馬。「我の強いところのある馬。馬の意識を人間に向けることを意識してやってきた」とメンタル重視で取り組んできた。

     今年の大阪杯は併せ馬で仕上げて敗れ、宝塚記念では単走に切り替えて結果を出した。天皇賞・秋は15年が17着、昨年も14着と大敗している鬼門のレースだが、当時も直前は併せ馬。森助手は「過去2年の結果は馬の状態やレース展開など、さまざまな要因が重なってのもの。2000メートルは守備範囲だし、東京コースも合っている。馬の状態も今回は違うので、改めて能力を発揮できると思う」と力強く話した。

     やや重だった宝塚記念など重賞6勝のうち4勝はやや重と重。週末の雨予報はもちろん歓迎だが、森助手は「前向きな気性で道悪を苦にしないが、良馬場での瞬発力もこの馬の武器」と晴雨兼用との見立てを示した。名門・堀厩舎が過去2年とは異なるアプローチで臨む大一番。今秋早くもG1・2勝と絶好調のM・デムーロを背に「三度目の正直」を狙う。

     (2)サトノクラウン(3)ネオリアリズム(森助手)枠にこだわりはない。作戦は調教師とジョッキーが練っていくと思う。

    【天皇賞・秋】ネオリアリズム 隙なしウッドラスト12・2秒「道中リズム良く走れれば」
     【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬26日最終追い切り:美浦】連覇を狙った札幌記念を爪の不安で回避してのGIぶっつけ参戦となるネオリアリズム。しかし、この日はその不安を一掃するのに十分な好パフォーマンスを披露した。

     南ウッドでサトノソルタス(2歳新馬)の1馬身後方からゆったりとスタート。折り合いもスムーズに4ハロン標識手前から徐々にピッチを上げ、コーナーでインに潜って直線へ。一杯に追われる相手とは対照的に、全くの馬なりで楽々と併入。力強いフットワークで隙のない仕上がりを約束した(4ハロン51・9―37・4―12・2秒)。

     今年4月末の香港のクイーンエリザベスII世カップで、兄リアルインパクトに続いてGIタイトルをゲット。陣営は“遅咲き”6歳馬のGI連勝に期待を寄せた。

     森助手「爪の状態が安定したことで帰厩後は順調に乗り込めた。春に比べて落ち着きが出たように、精神面の成長も感じます。コーナー4つのほうが息を入れやすいのは確かだけど、東京でも条件戦でいい勝ち方をしているからね。道中リズム良く走れれば」
    【天皇賞・秋】リアリズム12秒1、派手さなくても集中MAX
     秋の澄んだ空気に栗毛のボディーが映える。ネオリアリズムはWコースで併せ馬。サトノソルタス(新馬)を2馬身追走からスタート。水分をたっぷり含んだチップを力強く蹴り上げながら馬なりで内から並び掛けると、ジワジワと差を詰め鼻面をやっと並べたところでフィニッシュ。重馬場を考えれば4F52秒0~1F12秒1の時計は秀逸だ。

     森助手は「1週前に1頭で抜け出した時に気を抜いたので、矯正しながらの追い切り」と意図を説明。新馬相手に併入と、決して派手な動きではないが、「最後まで集中して走れていた。休み明けだが動きは良く、仕上がりもいい」と課題はクリア。連覇の懸かった夏の札幌記念を爪の不安で回避し6カ月ぶりの“ぶっつけ”となるが、元々鉄砲は問題ないタイプ。いきなり力を出せる仕上がりとみていいだろう。

     充実の6歳シーズンを迎えている。今年の始動戦・中山記念で2つ目の重賞タイトルを手に入れると、春にはモレイラの“神騎乗”に導かれて香港G1・クイーンエリザベス2世Cを優勝。国内より先に海外G1のタイトルを手にした。森助手は「気性が前向きで若い時はコントロールがうまくいかないところがあったが、年齢を重ねて心と体のバランスが取れるようになってきた」と分析。東京コースは一昨年11月のウェルカムS(1着)以来だが、6戦3勝と苦手意識はなく「スピードの持続性を生かした先行力がこの馬の持ち味。いかにリズム良く進めるかがポイント」とレースを描いた。

     ドイツでリーディングを8度獲得したベテランA・シュタルケ(43)と初コンビを組む。今春はニュージーランドTで12番人気のジョーストリクトリを勝利に導くなど大一番での勝負強さは健在。「折り合いを付けるのが上手なジョッキー。能力を引き出してくれるのでは」(同助手)と手腕に信頼を寄せる。昨夏、やや重の札幌記念ではモーリスを撃破したリアリズム。雨予報も味方に、乱盾の台風の目となるか。
    【天皇賞】キタサンブラック余裕の最終リハ 有終シーズンまずは秋盾V発進決める
    「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)

     残り3戦無敗での有終へ-。まずは始動戦に向けての準備は整った。年内引退&種牡馬入りが発表されたキタサンブラックの最終リハは25日、栗東CWでの併せ馬。終始馬なりで、手応えに余裕を残したまま併入を決めた。普段よりも軽めの内容で終えたが、いつもより2週間早く帰厩して丹念に乗り込んでおり、問題はなし。V発進を決め、上半期は果たせなかったG1・3連勝に弾みをつける。

     ラストシーズン初戦を前にしても、変わることがない光景がそこにはあった。キタサンブラックの最終デモは、黒岩(レースは武豊)を背に栗東CWでヒシコスマー(2歳新馬)と併せ馬。2馬身半後方から発進すると、直線は持ったままで差を詰める。ゴール板手前で測ったように前をとらえ、6F84秒1-39秒8-13秒1で併入に持ち込んだ。

     鞍上は「相手が動かな過ぎて(時計が)遅くなったけど、雰囲気は悪くないです。キャンターにおろす時もグッとハミを取り、戦闘モードに入っています」と好気配を伝える。清水久師も「先週までに速い時計を出しているので、きょうは確かめる程度。良かったですね」と納得の表情を浮かべた。

     実は今回、武豊騎乗で最終追い切りを行うプランもあった。調教に騎乗すれば今春の大阪杯2週前追い切り以来だったが、主戦は「“もう馬はできているし、いい”ってことだった。いまさら変わったことをするより、慣れている人が乗った方がいい」と通常パターンを貫いた。年内引退を発表した大事なシーズン初戦だが、今になって特別なことをする必要はない。

     一方で、準備には十分な時間を割いてきた。トレーナーは「2週間ほど早めに(栗東に)戻しました。変則開催も続いていたし、あとで慌てて後悔することがないようにですね」と説明する。この日で栗東CWでの追い切りは長短合わせて10本目、うち9本が併せ馬だ。「格式ある競走。たたき台のつもりはない。初戦から力が出せるように仕上げた」と言い切った。

     宝塚記念で9着に敗れたが、昨年の年度代表馬として、そして現役屈指のスターホースとして巻き返しが期待される。この後はジャパンC、有馬記念と古馬の王道を歩む予定。「惜しまれる形で3戦を終えたいし、いいスタートを切りたい」と指揮官は力を込める。テイエムオペラオーに続く史上2頭目の天皇賞V3など、さまざまな記録が懸かる一戦。日本競馬史にその名を刻み込む勝利で、ラストシーズンの好発進を決める。
    リアルスティール瞬時に2馬身差/天皇賞・秋
     <天皇賞・秋:追い切り>

     リアルスティールは25日、リッパーザウィン(古馬1600万)と併走し、ゴール前で仕掛けられると鋭く反応。あっという間に2馬身差をつけゴールした。

     矢作師は「馬体面は仕上がっていたが、息遣いも格段に良くなった。ようやく本格化してきた感じ」と満足そうな表情。今後に関しては「ジャパンCではなく香港(カップかマイル)が目標。ただ今は、ここに全力投球したい」と話した。
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    天皇賞(秋)予想|2017年|予想オッズまとめ

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    ヤフーニュースより

    【アルテミスS】レース展望
    東京土曜メインは、2歳牝馬の重賞アルテミスS(28日、GIII、芝1600メートル)。今年で6回目と歴史は浅いが、アユサン(2012年2着、13年桜花賞V)、ココロノアイ(14年1着、阪神JF3着)、レッツゴードンキ(14年2着、阪神JF2着、15年桜花賞V)、メジャーエンブレム(15年2着、阪神JF1着)、リスグラシュー(16年1着、阪神JF2着、17年桜花賞2着)と、過去にこのレースで上位に入った馬は、同距離の阪神JF、桜花賞で好走しており、大舞台を占う上で見逃せない一戦だ。

     混戦模様ながら、主役候補と目されるのはウラヌスチャーム(美浦・斎藤誠厩舎)。新潟でのデビュー戦は、スタートで立ち遅れて最後方からの競馬となったが、直線で大外から矢のような伸びを見せてハナ差ながら差し切った。上がり3ハロン32秒0は、2歳馬としては史上最速タイという驚異的な瞬発力。2着に退けたカーボナードが直後に未勝利戦を勝ち上がり、続くサウジアラビアRCで3着に好走しているように、対戦相手のレベルも上々だった。「初戦は正直、60~70%の感じで使った」と斎藤誠調教師。2戦目で相当な上積みを期待できそうだ。

     ラッキーライラック(栗東・松永幹夫厩舎)は、父が新種牡馬のオルフェーヴル。母も米GIアシュランドS(ダート1700メートル)の勝ち馬だ。近親にはマイルGI・2勝のミッキーアイルや、今年のNHKマイルCを勝ったアエロリットがいる。デビュー戦は直線に向いたところで前が塞がったが、外に持ち出すと鋭い伸びで2着に1馬身半差、3着にさらに5馬身差をつけて完勝した。スケールの大きさはウラヌスチャームと双璧といっていい。ウラヌスチャームの新馬戦にも騎乗していた石橋脩騎手がこちらに乗るのも興味深いポイントだ。

     母ブルーミンバーがオープン2勝など計7勝を挙げているトーセンブレス(美浦・加藤征弘厩舎)も注目の一頭。中山のマイル戦を、4コーナー12番手から差し切って初陣を飾った。父ディープインパクト×母の父ファルブラヴという血統面から、直線の長い東京でさらに末脚を生かせそうだ。今回はクリストフ・ルメール騎手とコンビを組む。

     叔父にGI・6勝のゴールドシップがいるシスターフラッグ(栗東・西村真幸厩舎)は、新馬戦Vから挑んだ札幌2歳Sでも中団からしぶとく脚を伸ばして0秒3差の4着。前走で騎乗した岩田康誠騎手が「軽い芝でも大丈夫」と話しており、速い上がりが出やすい東京の馬場にも対応できそうだ。初めてのマイル戦の流れに戸惑わなければ、V争いに加わるだろう。今回は北村宏司騎手とのコンビで臨む。

     函館2歳S3着で、前走りんどう賞2着のアリア(栗東・沖芳夫厩舎)も、今回が初のマイル戦。展開に注文がつかず、折り合い面の不安がない馬なので、200メートルの距離延長は問題なさそうだ。北海道からコンビを組み続ける丸山元気騎手にとっても力が入るところだろう。

     新種牡馬ロードカナロア産駒のグランドピルエット(美浦・田村康仁厩舎)も侮れない。母ザレマは09年の京成杯AHの勝ち馬で、母の兄弟にはマルカシェンク、ガリバルディといったマイル巧者が並ぶ。デビュー戦は4番手から抜け出し、センスの良さを見せた。牝馬らしからぬ力強い走りで、いかにも東京のマイル戦が向きそうだ。

     ディープインパクト産駒のダノングレース(美浦・国枝栄厩舎)は、母がイタリアオークス馬。札幌芝1500メートルの新馬戦ではゴール前の競り合いを制しており、勝負根性は非凡なものを持っている。厩舎は先週まで42勝を挙げ、関東リーディングのトップ。10年の3冠牝馬アパパネなど実績を残してきた国枝厩舎と蛯名正義騎手のコンビで一躍その名を上げるか。

     他にも、7月の中京マイルの未勝利戦を2馬身半差で勝ち上がったスカーレットカラー(栗東・高橋亮厩舎)、ディープインパクト産駒で母が仏GI・2着の実績があるラテュロス(栗東・高野友和厩舎)なども能力が高く、上位進出が期待できそうだ。
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    スワンS予想|2017年|予想オッズまとめ

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    ヤフーニュースより

    【スワンS展望】キタサンブラック始動! 追う堀厩舎2頭、リアルスティール
    先週の富士S同様、1着馬にマイルCSの優先出走権が与えられる。こちらは距離が1400mということで、スプリンター寄りのメンバーが顔を揃えた。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。

    ■10/28(土) スワンS(3歳上・GII・京都芝1400m)

     レッツゴードンキ(牝5、栗東・梅田智之厩舎)は休み明けのスプリンターズSで2着。勝ち馬の決め手には屈したものの、インで上手く立ち回って一旦は先頭に立つという好内容のレースだった。今回の京都芝1400mは、2月に京都牝馬Sを勝った舞台。ここでも同様に勝利を掴みたいところだ。

     サングレーザー(牡3、栗東・浅見秀一厩舎)は500万、道新スポーツ賞(1000万)、仲秋S(1600万)と3連勝中。距離短縮が功を奏して、一気にオープンまで上がってきた。強豪が揃ったここも突破できるようなら、今後が大いに楽しみになる。鞍上は今週から来日のC.デムーロ騎手。

     セイウンコウセイ(牡4、美浦・上原博之厩舎)は春秋スプリントGI制覇のかかっていたスプリンターズSで11 着と惨敗。内でモマれる展開になったのが響いてしまったか。今回は3戦2勝2着1回と相性の良い京都コース、巻き返しを期待したい。

     ジューヌエコール(牝3、栗東・安田隆行厩舎)は函館スプリントSをレコードで制覇。その後は蹄を痛めたためキーンランドCとスプリンターズSを回避、ここが復帰戦となる。京都替わりは全く問題なく、52キロで出走できるのは大きな魅力だ。

     その他、小倉日経OPを勝ったダノンメジャー(牡5、栗東・橋口慎介厩舎)、京王杯SC11着からの巻き返しを期すキャンベルジュニア(牡5、美浦・堀宣行厩舎)、距離短縮プラスのカラクレナイ(牝3、栗東・松下武士厩舎)、フランケル産駒ミスエルテ(牝3、栗東・池江泰寿厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分
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