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    2017年06月

    安田記念予想|2017年|直前情報まとめ


    chokuzen

    ヤフーニュースより

    安田記念展開を読む
     ロゴタイプ、ブラックスピネルあたりが押し出されそうだが、積極的に主導権という雰囲気ではない。極端に遅くなれば、コンテントメントが早めに動く可能性も。イスラボニータも仕掛けて、直線は差し、追い込み勢との激しい攻防に。
    【安田記念】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
     「安田記念・G1」(4日、東京)

     土曜の芝レースは計5鞍。前半戦は差し・追い込み馬が台頭し、後半戦は一転して前が有利となった。直線で内から5頭分ほどあけるような進路取りが目立っており、基本的なVロードは馬場の真ん中。ただ最終レースでは人気薄の逃げ馬が“インベタ”を決めてまんまと押し切っている。見た目やジョッキーの感触ほど、インは悪くないのかもしれない。

     日曜も各馬の進路取りが大きなポイントとなりそうだ。いずれにしても、コースの選択権を持つ先行勢の方が有利と考えるべきか。実際にインから差して浮上してきた馬はいなかった。

     (16)ロゴタイプを狙ってみたい。昨年は積極的にハナを奪い、そのまま逃げ切りに成功。奇襲を得意とする田辺騎手らしい騎乗ぶりだった。今年も確たる逃げ馬は不在。思い切った乗り方でファンを沸かしてくれるだろう。インベタか、それとも馬場の真ん中を陣取って後続がロスするような進路取りか。どちらの策を選ぶかは分からないが、序盤で主導権を奪いつつ、勝負どころから他馬を幻惑する走りで連覇達成といく。
    安田記念】出走馬の長所と短所
    (1)トーキングドラム

    長所=脚質に自在性。持ち味生かせる最内枠

    短所=年齢を重ねて短距離向きに。距離不安

    (2)ディサイファ

    長所=久々を叩いて体調良化。マイルも合う

    短所=瞬発力勝負は不向き。年齢的な衰えも

    (3)サンライズメジャー

    長所=芝マイル戦での6勝は出走馬最多タイ

    短所=重賞未勝利。G1は2戦とも2桁着順

    (4)アンビシャス

    長所=強敵相手に奮闘。マイルの流れも歓迎

    短所=出脚鈍い。直線差し届かずのシーンも

    (5)コンテントメント

    長所=逃げ差し自在の脚質。前走Vで勢い◎

    短所=ワンペース型で高速決着への対応が鍵

    (6)レッドファルクス

    長所=スピードとパワーを兼備。末脚は堅実

    短所=マイルは守備範囲でもベストではなく

    (7)グレーターロンドン

    長所=鋭い決め手は現役屈指。破壊力は抜群

    短所=直前まで出否迷う。臨戦過程に不安が

    (8)エアスピネル

    長所=マイルは全て馬券圏内。末脚に安定感

    短所=善戦マン。極端に速い上がり勝負も?

    (9)ロンギングダンサー

    長所=自分の形にはまった時の爆発力は十分

    短所=重賞未勝利でG1初挑戦。経験値不足

    (10)クラレント

    長所=15年は3着。キャリア豊富な東京巧者

    短所=前走2着も近年は2戦続けて好走なし

    (11)ブラックスピネル

    長所=マイルで開眼。自在性があるのは強み

    短所=初のG1挑戦。実績、経験値で見劣る

    (12)ビューティーオンリー

    長所=鋭い決め手は府中向き。脚質に幅出た

    短所=初来日。最近は詰めの甘さも目につく

    (13)ロジチャリス

    長所=今がまさに充実期。東京も得意コース

    短所=斤量58キロは初経験。スタートも課題に

    (14)サトノアラジン

    長所=東京で重賞V実績。末脚の鋭さは抜群

    短所=他力本願の脚質。勝ち切るには条件が

    (15)イスラボニータ

    長所=叩いた上積み十分。瞬発力勝負も得意

    短所=前走が2年7カ月ぶりV。勝ちみ遅い

    (16)ロゴタイプ

    長所=強力な同型不在。鞍上の大胆騎乗魅力

    短所=一頓挫明け。昨年V以降連対もゼロで

    (17)ヤングマンパワー

    長所=左回りは歓迎。前走3着で復調ムード

    短所=G1は少々家賃が高い。外枠も不利に

    (18)ステファノス

    長所=国内外のG1で2着3回。実績は上位

    短所=久々のマイル。大外枠で折り合いも鍵

    日曜東京の危険な人気馬
     【東京11R・アンビシャス】もともとケイコ駆けする方ではないとはいえ、ここ2週の動きには不満が残る。併せ馬で先着した最終追いも、ラスト1Fは13秒2だった。出来はピーク時に及ばない印象。能力は認めても、過度な期待はどうか。



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    安田記念予想|2017年|追い切り・調教ニュースまとめ

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    ヤフーニュースより引用

    【安田記念・香港勢追い切り 椎名が見た】ビューティーオンリー、気迫のダッシュで勝負気配十分!
    ◆安田記念追い切り(1日・東京競馬場)

     第67回安田記念(4日、東京)の出走馬が1日、確定した。この日、香港馬2頭が東京競馬場で追い切り、コンテントメントはダートコース、ビューティーオンリーは芝コースでそれぞれ独自の調整。香港チャンピオンズマイル1、2着馬の勝負度合いを椎名竜大記者が分析した。

     水、木曜と東京競馬場で取材して、魅力を感じたのはビューティーオンリー。初来日で注目していたこともあるのだろうが、一貫して落ち着き払った姿は印象に残った。軽い調教で、報道陣の数も少なかった水曜はともかく、追い切った木曜もどっしりとしていたのは強調材料と言える。

     芝コースでの追い切りは、ゲートからダッシュを利かせる内容だった。「06年の安田記念を制したブリッシュラックも、このパターンで追い切った。いわばケーキのトッピングで、馬をピリッとさせる私なりの手法だ」と語ったクルーズ調教師の狙い通り、向こう正面での加速には、昨年の香港マイルの覇者らしい気迫と脚力がうかがえた。

     クルーズ師は「この馬はレイジー(怠惰)なところがある」とも言う。直線で流した際、すぐに止まろうとしたあたりには、確かにそんな印象も受けたが、その後のパドックでのスクーリングでは、カメラを構えた私の姿を横目でちらちらと“けん制”していた。ただの怠け者ではない俊敏な面もありそうだ。歩様は前さばきにやや硬さを残すが、トモ(後肢)の力強さや柔軟性は十分。なるほど、香港のトップマイラーと理解した。

     コンテントメントは、ダートコースでしまいだけ脚を伸ばした。こちらも落ち着きはあるが、切れ味に欠ける印象で、東京の芝の瞬発力勝負では疑問が残る。昨年(12着)より好調と伝えるサイズ調教師だが「優勝したら期待以上だ」とも。上位争いできれば十分というのが本音ではないか。

     勝負気配では、やはりビューティーオンリー。クルーズ師は「直線で前が壁になったチャンピオンズマイル(2着)は勝てたレース」と勝ったコンテントメント以上の力を示唆したうえで、「馬場は硬ければ硬いほどいいので、東京の芝は合うと思う。モーリスとは絶対に対戦したくなかったが、ほかの日本馬とは互角の力がある」と歯切れ良く語った。適性と相手関係を見極めての来日であり、ブリッシュラック以来となる外国馬Vの可能性は十分だと思う。(椎名 竜大)
    【安田記念】コンテント単走12秒5“魔術師”でリベンジを
    春のマイル王決定戦「第67回安田記念」に参戦する香港馬2頭の追い切りが1日、東京競馬場で行われた。2年連続で出走する香港馬コンテントメントがダートコース単走で最終調整。香港No・1ジョッキーJ・モレイラ(33)との久々のコンビ復活で、昨年最下位(12着)の雪辱を果たすか。なお、同レースの出走馬が確定、枠順は2日に決まる。

     いかにも香港馬らしい筋肉質の馬体からは、エネルギーが満ちあふれている。香港G1・チャンピオンズマイルで1年2カ月ぶりの勝利を挙げたコンテントメント。自信を取り戻した7歳馬からは、王者の風格が漂う。

     角馬場で時間をかけ入念に体をほぐしてからダートコースへ。当初は芝での追い切りが予定されていたが「普段通りの調教をしたかった」とサイズ師は説明。序盤はゆったりと。向正面でグッと首を下げて気合を内に秘めながら徐々にペースアップ。滑らかにコーナーを回ると、パワフルなフットワークを繰り出して3F40秒0~1F12秒5。ゴール板を過ぎてからもスピードを緩めず1コーナー付近まで駆け抜けた。

     見守ったトレーナーは「昨年より力強い。輸送後に落ち着くまでの時間が早かった分、エネルギーがあり余っている」と誇らしげ。初海外遠征となった昨年はマイナス21キロと馬体重を大幅に減らして最下位12着に沈んだが「左回りは初めてだった。今回は1回海外を経験していることで、劇的な変化を遂げていることに期待している」(サイズ師)と経験を武器に昨年のリベンジを力強く誓った。

     経験値に加え、モレイラとの再コンビが最大の魅力。“マジックマン”とも異名を取る香港No・1ジョッキーは今年も31日までに153勝を挙げ、2位パートンの89勝を大きく突き放す独走ぶり。日本ファンにとってはドバイターフでヴィブロス、香港のクイーンエリザベス2世Cでネオリアリズムの日本馬を劇的勝利へと導いたのも鮮烈。モレイラ騎乗時は【5020】の相性の良さで、師も「(主戦の)プレブルが都合がつかなかったのでモレイラに依頼した。彼はとにかく勝つ男だ」と絶大な信頼を口にした。

     ルメールの4週連続G1制覇の偉業達成に注目が集まるが、その夢は“モレイラ・マジック”によって打ち砕かれるシーンがあるかもしれない。
    【安田記念】ブラックスピネル 絶好調宣言「年明けからずっと調子がいい」
    【安田記念(日曜=4日、東京芝1600メートル)注目馬1日朝の表情:栗東】音無厩舎2騎はともに厩舎周りの運動で体をほぐした。

    (31日の)最終追い切りの時計が平凡だったアンビシャスについて音無調教師は「(稽古は)あんなもんだよ。これ以上は走らないし、これで大丈夫」とノープロブレムを強調した。

     一方のブラックスピネルについては「年明けからずっと調子がいいし、暖かくなって、馬体を維持しやすくなった」と絶好調宣言だ。

    「ロゴタイプが逃げるようだとスローになるだろうから、それならブラックが行ってもいい。競られてペースが上がれば、アンビシャスもいるからね」と“2段構え”で先週の日本ダービーのリベンジを狙う。
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    安田記念予想|2017年|馬体診断(スポニチ)まとめ

    batais


    ヤフーニュースより

    イスラボニータ100点!円熟のマイル界の玉三郎

    春競馬のとう尾を飾る大舞台はマイル界の玉三郎が主演だ。鈴木康弘元調教師がG1出走馬の馬体を診断する「達眼」。第67回安田記念(6月4日、東京)では前哨戦マイラーズCを快勝したイスラボニータに唯一の満点を付けた。達眼が捉えたのは輪郭の変化。歌舞伎の女形をイメージさせる丸みは6歳春の円熟を伝えている。

     歌舞伎界を代表する女形の坂東玉三郎(5代目)が講演でこんな発言をしています。「役者の価値は化粧前をひと目見れば分かるものです」。競馬に置き換えれば、サラブレッドの価値は馬房前の身だしなみをひと目見れば…となります。オークスのソウルスターリングとダービーのレイデオロ。手入れの行き届いた美しい体は馬房前で確かな価値を伝えていました。

     身だしなみの美しさを一文字で示せば「躾」(しつけ)。よくしつけられた馬は鞍上の手綱に従って無駄な動きをしません。ルメールの指示を守り通したレース運びの先に、距離延長を克服したオークス、2番手に進出した上で完璧に折り合ったダービーの栄冠が待っていました。

     そのルメールを背に今週のG1舞台に立つイスラボニータ。こちらも相変わらず美しい。品格高い漆黒の馬です。歌舞伎に置き換えれば、武家の礼装、黒地の打ち掛けを羽織って舞台に立つ女形のように…。でも、昨年とは印象が異なる。すっきりとした流線形の輪郭が丸みを帯びて、ふんわりとしたラインを描いています。首差しと腹周りのボリュームが増しているのです。昨年以上に重厚感を伴った造形美。こういう流線形の馬体はあまり変化しないものですが、明らかに丸くなりました。

     6歳春を迎えて変化した造形。2つの理由が推測できます。張っていない顎。食欲はさほど旺盛ではないはず。そのせいで体に厚みを増すのに長い時間が必要だった。これが1つ目の推測。2つ目は顔つきにあります。3~5歳時の写真を見直すと、いつでも耳を真正面に向けて、鋭い目をしていました。ところが、今回は初めて耳を少し左右に開き、穏やかな目をしています。集中した顔から遊びのある顔つきへ。緊張感の欠如とも受け取れますが、ハミは気を抜かずにきちっと取っている。遊びのある顔は余裕や自信の表れでしょう。心身一如。精神的なゆとりが馬体に丸みを与えていると推測できます。

     「役者に大切なのは丸み」。坂東玉三郎は前述の講演でこう語っています。「ぎすぎすした角張った体の使い方をしないように稽古を積みながら形を整えて…」と。競馬に置き換えれば、サラブレッドに大切なのは稽古を積みながら形を整えた、丸みのある姿です。(NHK解説者)


    【安田記念】エアスピネル95点 4歳になって筋肉量増加

     肋(あばら)をパラッと見せながら岩のように隆起した馬体。エアスピネルは4歳になって急激に成長しています。大人の体つきになってきました。昨秋よりもトモ(後肢)と肩の筋肉量が明らかに増えている。イスラボニータの変化が丸みなら、こちらは厚みです。下半身に目を移せば、立派な膝。前肢の腱はしっかり浮き出ている。こういう狂いのない枯れた脚なら不安なく調教を積めるでしょう。

     背と腹下が短く、首が太い典型的なマイラー体形。昨年の菊花賞では距離不安と判断して評価を落としましたが、安田記念なら減点にはなりません。毛ヅヤは良好。体調も申し分ありません。

     ただし、立ち姿は減点しなければなりません。カメラマンを警戒して尾を少し上げています。白目をむきながら、体に力を入れています。遊びのある顔立ちのイスラボニータとは対照的に緊張感を伝えています。菊花賞ではマイラー体形でも3着。長距離戦のゆったりした流れにもうまく折り合いました。マイルの速い流れで折り合いを欠くようなことはないと思いますが、菊花賞より緊張した立ち姿が少し気になります。


    【安田記念】ブラックスピネル90点 いかつい“野武士”体形
    イスラボニータとは対照的なたくましい顎っ張り。ブラックスピネルはG1初挑戦。馬体を診断するのも初めてとなりますが、物凄い顎っ張りをしているだけによく食べるのでしょう。体つきも凄い。胸前が非常に立派。トモ、肩にもたっぷりと筋肉を付けています。腹袋もどっしりとして、ボリューム感にあふれている。首も野太いマイル体形。イスラボニータが女形の歌舞伎役者をイメージさせる美しさなら、こちらは野武士のようないかつさです。

     曇り空の下での撮影となりましたが、毛ヅヤは日差しがなくても輝いています。よほど体調がいいのでしょう。分厚い上半身に比べて膝下は細めですが、懸念するほどではありません。

     懸念したいのは立ち姿です。チェーンシャンクを気にして口を開けている。この制御力の強い馬具はおとなしくさせるために引き手の補助として用いますが、チェーン(鎖)を歯の上に着けられた馬はアンハッピーな様子です。

    安田記念】レッドファルクス80点 少し力みを感じる

    前回G1(高松宮記念)時には余裕のあった腹周りが引き締まっています。休み明けを使ったからでしょう。芦毛でも毛ヅヤを良く見せています。

     ただ、前回G1よりハミを強く受けているのが気になる。マイルもこなせそうな体形ですが、少し力みを感じます

    【安田記念】ステファノス80点 筋肉量UPも毛ヅヤ△

    トモの筋肉が少しずつボリュームアップしています。2000メートルを中心に使われてきましたが、マイルにも対応できる体になっている。

     ゆとりある立ち姿にも好感が持てます。引き手に余裕を持たせながらリングバミを適度にくわえている。あとは毛ヅヤが欲しい。

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