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    2017年05月

    安田記念予想|2017年|予想オッズまとめ

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    ヤフーニュースより
    【安田記念】レース展望
     5月7日のNHKマイルCから東京で5週連続開催の春のGIは、今週の安田記念(6月4日、芝1600メートル)がラスト。12万人を超える観客が詰めかけた日本ダービーの余韻が残る府中の杜で、春のマイル王に輝くのはどの馬か-。

     2014年の皐月賞馬イスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎、牡6歳)が、3年2カ月ぶりのGI勝利を狙う。前走のマイラーズCでは上がり3ハロン32秒9の脚を使い、セントライト記念以来2年9カ月ぶりの勝利をマーク。昨年はスローペースで折り合いを欠いたぶん、直線では伸びあぐねたが、0秒3の5着と力は示している。

     マイル戦は、マイルチャンピオンシップでの2、3着を含む【2・3・1・1】の好成績。コンビを組むクリストフ・ルメール騎手は、ヴィクトリアマイル(アドマイヤリード)→オークス(ソウルスターリング)→日本ダービー(レイデオロ)と、史上最多タイのGI・3連勝中と乗りに乗っている。イスラボニータが最強の相棒を背に、待望のGI・2勝目を挙げる可能性は十分ある。

     イスラボニータよりひとつ年上の皐月賞馬ロゴタイプ(美浦・田中剛厩舎、牡7歳)は連覇がかかる一戦。昨年は絶対王者モーリスを2着に封じる鮮やかな逃げ切り勝ち。3年2カ月ぶりの勝利をGIでマークした。今年初戦の中山記念は、軽快な先行力を発揮し、勝ったネオリアリズムから0秒2差の3着と上々の滑り出し。しかし、その後に予定していたダービー卿チャレンジTを、フレグモーネ(皮下の組織に見られる急性の化膿性疾患)で出走を見送った経緯がある。

     それでも、放牧先の宮城・山元トレセンでじっくり乗り込み、帰厩後も運動量は十分。実質的な最終追い切りを1週前に美浦Wコースで行い、5ハロン65秒2-ラスト1ハロン12秒5の好時計をマークしており、仕上がりに関しては万全とみていいだろう。ただし、コンビを組む田辺裕信騎手が5月21日の東京競馬場で落馬し、戦列を離れていることが気になるところ。復活に導いたパートナーだけに、仮に乗り替わりとなるなら、一抹の不安が残る。

     昨年のスプリンターズSを制したレッドファルクス(美浦・尾関知人厩舎、牡6歳)は、史上8頭目となるスプリント&マイルGI制覇に挑む。前走の京王杯スプリングCは重馬場をものともせず、上がり3ハロン33秒7の切れ味を発揮してV。右回りでGIを勝っているが、やはり左回りでは一段階上の末脚が使えるようだ。3年5カ月ぶりのマイル戦となるが、当時は2歳のデビュー2戦目(9着)。年齢を重ね、力をつけた今なら、対応は可能だろう。末脚の破壊力はメンバー中1、2位を争い、なおかつ、前記の京王杯SCのように道悪はめっぽう得意。当然、V争いの1頭で、天候に左右されず力を発揮できる点は心強い。

     オープン特別の東風Sを勝って連勝を「5」に伸ばしたグレーターロンドン(美浦・大竹正博厩舎、牡5歳)は、マイル路線の新星だ。ペースを問わず、常時上がり3ハロン32秒台前半~33秒台後半の末脚を使うことができ、東京マイルは3戦3勝。両前脚に蹄葉炎を罹い、一昨年秋から1年の休養を余儀なくされたが、復帰後は文句のつけようがないレースを続けている。中間、蹄に不安が出たため、出否は水曜の追い切り後に決まる。重賞初挑戦がGIの大舞台だが、好勝負を期待せずにはいられない。なお、出走の場合は福永祐一騎手と初コンビを組む。

     前記4頭はいずれも関東馬だが、関西馬も強力なメンバーがそろっている。今年からGIに昇格した大阪杯で、現役最強馬キタサンブラックの0秒1差2着だったステファノス(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は、GI・9度目の挑戦で悲願の優勝を目指す。マイルは14年の富士S以来2年7カ月ぶり。当時は10番手から上がり3ハロン32秒9の末脚を繰り出して、見事な差し切り勝ちを飾った。今回と同舞台の東京マイルで重賞勝ちがあることは大きな強みで、当時の鞍上・戸崎圭太騎手との再コンビ。GI・2着が3回。惜敗続きに終止符を打つか。

     アンビシャス(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)は、GIでは【0・0・0・4】と振るわないが、昨年の産経大阪杯でキタサンブラックを2着に封じている実力馬だ。マイルは2戦2勝で、新馬戦→500万下特別を連勝。しかし、本質的には1800~2000メートルで強さを発揮するタイプで、2年5カ月ぶりのマイルに対応できるかが鍵だ。それでも、横山典弘騎手とのコンビ復活は魅力たっぷり。先週の日本ダービーのマイスタイル(4着)で、超スローペースを作り出して場内をどよめかせたベテランの手綱さばきに注目だ。

     マイラーズCでイスラボニータの2着だったエアスピネル(栗東・笹田和秀厩舎、牡4歳)は、デビューからの11戦すべてが掲示板内という堅実な走りがセールスポイント。昨年のクラシックでも、皐月賞4着→ダービー4着→菊花賞3着と好走したように、適性外の距離でも高い能力を発揮している。今回のメンバーの中に入ると、ワンパンチ足りない印象を受けるが、常に手綱を取ってきた名手・武豊騎手とのコンビで、立ち回り次第で戴冠のチャンスは十分ある。

     関屋記念、富士Sと左回りのマイル重賞を2勝しているヤングマンパワー(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)、前走の京王杯SCは重馬場に泣き9着だったが、昨年のこのレースで脚を余して4着だったサトノアラジン(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)、前走のヴィクトリアマイルで11番人気2着、一昨年のアルテミスSでも12番人気1着と、東京のマイル戦で2度の大駆け実績があるデンコウアンジュ(栗東・荒川義之厩舎、牝4歳)も上位を狙える実力の持ち主だ。

     さらに、今年の東京新聞杯を逃げ切っているブラックスピネル(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)も侮れず、富士S、東京新聞杯、エプソムCと東京で重賞を3勝しているクラレント(栗東・橋口慎介厩舎、牡8歳)は、前走の京王杯SC2着で衰えなしをアピールしている。

     今年は香港から2頭が参戦。いずれもGI馬で軽くは扱えない。前走のチャンピオンズマイルを制して勢いに乗るコンテントメント(ジョン・サイズ厩舎、セン7歳)は、2年連続の参戦。昨年は12頭立ての最下位だったが、今年は【5・0・2・0】と好相性を誇る“マジックマン”ことジョアン・モレイラ騎手とのコンビだ。もう1頭のビューティーオンリー(アンソニー・クルーズ厩舎、セン6歳)は、昨年の香港マイルでロゴタイプ(5着)、サトノアラジン(7着)、ネオリアリズム(9着)を下してV。前走のチャンピオンズマイルではコンテントメントのクビ差2着だった。コンビを組むザカリー・パートン騎手は、一昨年の高松宮記念を香港馬エアロヴェロシティで制しており、また12年のワールドスーパージョッキーズシリーズを優勝している名手だ。2頭とも、日本の高速馬場に対応できれば、2006年のブリッシュラック以来、11年ぶりの香港馬Vが見られるかもしれない。ちなみにブリッシュラックはビューティーオンリーのA・クルーズ調教師の管理馬だった。

     今年の春のマイル王決定戦は、有力馬が十指に余る大混戦。熱戦は間違いなしだ。
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    東京優駿(日本ダービー)予想|2017年|直前情報まとめ


    chokuzen

    ヤフーニュースより

    日本ダービー展開を読む
    ▽スタート直後 近走は逃げてない(8)トラストだが、スタートの速さは一枚上。意を決して行き切れば、単騎逃げに持ち込める。こうなれば、行く脚もある(5)クリンチャーや好枠を生かしたい(1)ダンビュライトは好位で我慢か。近年のダービーは2F目(200~400メートル)が速くなる傾向。ここで競りがなければ、ほぼ平均ペースに落ち着く。

     ▽向正面 内寄りの好枠を生かしたい(4)スワーヴリチャード、皐月賞馬(7)アルアインは中団より前で流れに乗りたい。(6)サトノアーサー、皐月賞の序盤は後方に置かれた(11)ペルシアンナイト、(12)レイデオロは理想は中団か。

     ▽最終4コーナー~直線 淡々と流れる向正面からは一転し、4コーナー手前が勝負どころ。特に1800~2000メートル地点は突然ピッチが上がり、ここで置かれては勝負圏内から脱落。大外(18)番枠のアドミラブル、弥生賞で大外一気を決めた(13)カデナはどこまで進出しているか?525・9メートルの長い直線。約3Fは1F11秒台を要求される究極の瞬発力勝負だ。直線半ばの坂を克服し、横一線の叩き合いを制した馬が栄えある「第84代ダービー馬」に輝く。
    ダービー】馬場から浮上するのはこの馬だ

     今週から芝はB→Cコースへ。先行馬が有利だった先週の傾向は加速するかと思いきや、土曜は意外にも外差しが利いていた。芝レースは計5鞍行われ、なんと全てのレースで【8】枠の馬がV。中団~後方から浮上する馬も多く見られた。

     ただ前日の雨の影響で4Rは稍重で行われており、5Rから良に回復。午後も少なからず水分を含んでいた可能性はあり、パンパンの芝と化すであろう日曜は違った傾向となっても不思議ではない。

     このあたりは実に判断が難しいところ。JRAの圧倒的な整備力、またG1当日にガラリと傾向が変わることも少なくない過去の例から、当日のレースを見て判断するのが賢明ということは強く伝えておきたい。

     現時点では前日の傾向を踏まえて予想。軸には(12)レイデオロを推す。差しの利く状態は間違いなくプラス。外の伸びる土曜のレースでは直線で馬群がばらけるシーンも目立った。皐月賞はインから追い込んで5着に入っており、馬のスペースを突けるタイプの差し馬でもある。

     後方でじっくりと脚をため、Vロードを見つけたらエンジン点火。インが密集する状況なら外をブン回せばいい。いずれにせよ、レイデオロにとってはレースをしやすい馬場だ。
    ダービー】出走馬の長所と短所
    (1)ダンビュライト

    長所=絶好枠。皐月賞では高速馬場にも対応

    短所=気の勝った性格。当日の落ち着きが鍵

    (2)アメリカズカップ

    長所=晴雨兼用。先行してのしぶとさが身上

    短所=母系は短距離色が濃い。折り合いが鍵

    (3)マイスタイル

    長所=弥生賞2着馬。自在性があるのは強み

    短所=皐月賞で大敗。高速決着に不安が残る

    (4)スワーヴリチャード

    長所=東京で重賞V。左回りでの末脚は絶品

    短所=極端なスローだと折り合い面の不安も

    (5)クリンチャー

    長所=スピード豊か。先行力としぶとさ兼備

    短所=スローの瞬発力勝負になると見劣りも

    (6)サトノアーサー

    長所=連対率10割。決め手は世代屈指の存在

    短所=重賞未勝利馬。関東圏の競馬も初めて

    (7)アルアイン

    長所=皐月賞V。自由自在な立ち回りが武器

    短所=初の左回り。血統面から距離の不安も

    (8)トラスト

    長所=極端な大崩れがなく、しぶとさが武器

    短所=一線級と力差あり。ローテにも不安が

    (9)マイネルスフェーン

    長所=立ち回り上手。どんな展開でも対応可

    短所=順調さを欠く臨戦過程。決め手も弱く

    (10)ベストアプローチ

    長所=舞台を問わず末脚を発揮できる自在性

    短所=中3週のローテ。大きな上積みまでは

    (11)ペルシアンナイト

    長所=前走内容が秀逸。6戦全てで3着以内

    短所=発馬が遅い面あり。乗り代わりも不安

    (12)レイデオロ

    長所=叩き2戦目の上積みは大。末脚も秀逸

    短所=出遅れの可能性あり。高速決着も疑問

    (13)カデナ

    長所=皐月賞馬と並ぶ重賞2勝馬。実績上位

    短所=皐月賞が案外。高速決着に課題を残す

    (14)ジョーストリクトリ

    長所=新馬勝ちが東京コース。左回りで2勝

    短所=短距離血統。1600メートル以上経験なし

    (15)ダイワキャグニー

    長所=前哨戦をレコードV。東京は3戦3勝

    短所=中2週のローテは?スタミナ面も不安

    (16)キョウヘイ

    長所=父はダービー2着馬。道悪に実績あり

    短所=イレ込み課題。良馬場の近2走ひと息

    (17)ウインブライト

    長所=スプリングS覇者。息の長い末脚魅力

    短所=母系は短距離血統。距離に壁を感じて

    (18)アドミラブル

    長所=3連勝。青葉賞をレースレコードでV

    短所=青葉組未勝利。中3週続き、大外枠?

    日本ダービー出走の関西馬、全馬東京競馬場に無事到着
    27日、明日東京競馬場で行われる日本ダービーに出走予定の関西馬が全馬、無事に東京競馬場内の出張厩舎に到着した(26日に移動したジョーストリクトリを除く)。栗東トレーニングセンターを出発したのは午前10時頃で通常なら午後3時から4時くらいに到着するのだが、途中事故渋滞に巻き込まれたため、到着が遅延。通常より1時間ほど長い時間を要した。各馬の到着時刻は下記のとおり。

    アドミラブル 16:20
    アメリカズカップ 16:20
    アルアイン 16:28
    カデナ 16:15
    キョウヘイ 16:30
    クリンチャー 16:30
    サトノアーサー 16:28
    スワーヴリチャード 16:40
    ダンビュライト 16:20
    トラスト 16:17
    ベストアプローチ 16:40
    ペルシアンナイト 16:28
    マイスタイル 16:31

     皐月賞馬のアルアインは到着後15分ほど曳き運動した後、「少しクギが出ていた」(音瀬助手)ため、蹄鉄の手入れをしたあと馬房に収まった。

    「自厩舎の3頭と一緒の馬運車で輸送しました。3頭とも落ち着いており順調です。使いつつ、一戦ごとに上昇しています。根性もスタミナもあります。楽しみにしています」と担当の音瀬助手。

     サトノアーサーは競馬直前の輸送は初めてだったが「道中も落ち着いていた」(田重田助手)ということで無事クリアした様子。

    「ダービーに向けて我慢することを教えてきました。まだまだ成長の余地はありますが、現状では万全の仕上がり。ワクワクしています」と担当の田重田助手は期待に胸を膨らませていた。



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    日本ダービー(東京優駿)予想|2017年|追い切り・調教ニュースまとめ

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    ヤフーニュースより引用

    【ダービー】アドミラブル極限追い!ミルコ太鼓判
    3歳馬の頂上に向かって、まっしぐらだ。薄曇に覆われた坂路で、アドミラブルが迫力満点の動きを披露。手綱を取ったミルコ・デムーロ騎手の頬は自然と緩んだ。

     「動きはよかったね。とてもいい感じ。コンディションはよさそうですね。テンションも問題なかった」

     朝一番の追い切りラッシュが一段落した時間帯に登場し、レコンダイト(OP)を追走する形でスタート。序盤から人馬がピタリと呼吸を合わせ、ジワジワと加速していく。直線に向いて徐々に馬体を併せ、ラスト1ハロンで促されると鋭く呼応。先に追い出した僚馬をあっさりかわし、1馬身半先着した。4ハロン52秒9-12秒5と時計は目立たないが、3連勝中の充実ぶりと状態のよさは十分伝わる内容。音無調教師は「気合をつけたらすぐに相手を突き放した。最後に(強く)やっただけで余力があった。(最初から)やれば52秒を切っただろうね」と満足げに振り返った。

     頂点を狙うための勝負仕上げだ。同じ中3週の青葉賞の最終追い切りは馬なりでの調整だったが、今回はしっかりと負荷をかけた。指揮官は「これまではビシビシやってこなかったけれど、ダービーだから味付けをした。23日に量って馬体重は526キロ(前走時510キロ)と体もしっかりあるからできる」と意図を説明する。

     レースレコードで完勝した前走の反動やデキ落ちはなく、長距離輸送が続くことも心配ない。担当の蛭田助手は「カイバ食いがよくて回復が早いですね。普段から余計な力を使わないから、消耗も少ないんでしょう」とタフネスぶりを証言。鹿毛の馬体はさらに研ぎ澄まされている。

     喘鳴症(のど鳴り)を抱えていた昨年9月の新馬戦は9着に敗れたが、のどを手術してからは未勝利-アザレア賞(500万下)-青葉賞(GII)と3連勝。青葉賞の勝ち馬は2着(6回)が最高ながら、指揮官は「能力は素晴らしいものがある。うまくいけば、悲願のダービー制覇もあるんじゃないかと思っています」と意に介さない。

     音無調教師が「生まれてすぐにGI馬になると思っていた。馬体が雄大で、バネがある柔らかい走りをしていた」と将来を夢見たアドミラブル。今の勢いなら、世代ナンバーワンになることも可能だ。 (川端亮平)
    レイデオロ「バッチリ」ルメール雪辱誓う/ダービー
    オークスをソウルスターリングで制したクリストフ・ルメール騎手(38)と藤沢和雄師(65)が、今週はレイデオロ(牡3)でダービー制覇を狙う。

     24日は同騎手が美浦に駆けつけ、ウッドコースで最終追い。3頭併せで最先着を果たし、2人も手応えを隠さない。鞍上は勝てば史上2人目のG1・3週連続制覇も懸かる。今週も最強タッグにお任せだ。

     皐月賞5着のレイデオロは美浦ウッドの3頭併せで態勢を整えた。2週連続でルメール騎手が駆けつけ、勝負気配をうかがわせる。外レッドレイヴン(古馬オープン)を4馬身、中シャドウチェイサー(古馬1600万)を2馬身追走し、直線は内へ。馬なりのまま加速し、ゴール板を過ぎたところで2頭の前に出た。時計は5ハロン68秒5-12秒5。鞍上は「バッチリですね。先週、今週ととてもいい追い切りができた。リラックスしていて、直線もいい反応」と満足そうに笑みを浮かべた。

     目下、2週連続のG1制覇中。絶好調の鞍上は「今はとてもいい気持ち。今週のダービーでG1・3連勝。頑張ります」と気合を見せる。母国フランスでは09年のダービーを制した実績があるが、日本ダービーは未勝利。2年前はサトノクラウンで3着、昨年はサトノダイヤモンドで2着に敗れた。JRAに移籍して3年目。「日本で一番大きなレース。世界中どこでも大切なレース。去年は鼻差で負けて残念だったけど、今年もチャンスがある。藤沢和先生はたくさん大きなレースを勝っているけど、ダービーはまだ勝っていない。勝ったら喜んでくれるでしょう」。ダービーの重さ、そしてレイデオロにかかる期待の意味は理解している。

     「スタートが遅いからゲートは注意したい」と課題も挙げたが、先週のソウルスターリングとは異なり、距離についての質問には「絶対いけると思います」と力強く答えた。「2400メートルでも瞬発力が使えると思う。前走は休み明け。今回はトップコンディション。100%になる。皐月賞のリベンジがしたいです」。今年の主役はルメールだ。
    【日本ダービー】スワーヴリチャード 先着「結果を残している東京コースで力をフルに発揮してくれれば」
    共同通信杯を快勝している相性のいい東京コースで6着に終わった皐月賞からの巻き返しを狙うスワーヴリチャード(右から2頭目)はウッドで併せ馬。道中はレッドソロモン(古馬オープン)に1馬身先行して進む。途中で他厩舎の併せ馬と絡んで4コーナーでは5頭併走の形になったが、迫力のあるフットワークで抜け出すと、内から迫る僚馬に最後までかわされることなく先着を果たした(6ハロン84・2―37・7―11・7秒)。

     庄野調教師「1週前にしっかりやっているから、今朝は速い時計を出すというより、自分のペースで走ってしまい仕掛ける程度。最後まで集中できて、いい動きでしたね。もともと右手前で走るのが好きな馬。結果を残している東京コースで力をフルに発揮してくれれば」
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    東京優駿(日本ダービー)2017年|予想オッズまとめ

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    【日本ダービー】スワーヴリチャード「手前をしっかり替えてくれる東京ならスムーズに走ってくれる」

    【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)出走馬最新情報:栗東】皐月賞で2番人気ながら6着に敗れたスワーヴリチャードは21日にウッドでしまいを軽く伸ばして3ハロン46・3―14・1秒。陣営は舞台替わりを歓迎した。

     庄野調教師「前回は右手前のままだった。手前をしっかり替えてくれる東京ならスムーズに走ってくれるでしょう。皐月賞の疲れも抜けたし、ここを目標にやってきました」
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    オークス(優駿牝馬)予想|2017年|直前情報まとめ


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    ヤフーニュースより

    オークス最新ナマ情報
    ◆「いつもどおり」〔14〕リスグラシュー

     午後4時前に到着し、落ち着いた脚取りで馬房に収まった。確認した矢作調教師は、「渋滞は30分ぐらいで済んだようだし、極端なイレ込みもなく、いつもどおりだね」と納得の表情だ。体重に関しては「430キロ台で出られればいい。金曜に角馬場でガス抜きができたのはよかった。あとはジョッキー(武豊騎手)に任せるだけ」とGI奪取を願う。

    ◆引き運動を消化〔13〕レーヌミノル

     土曜輸送組では一番早い午後3時40分すぎに到着。落ち着いた脚取りで引き運動を消化した。中井助手は「輸送は何時間かかっても気にならないくらいの馬。桜花賞と同じくらいの状態でいいと思っていたけど、さらに良くなった。体のラインや走りも変わってきて、以前より距離がもつと思えるようになっている」と手応えを感じている。

    ◆戦闘モード突入〔16〕アドマイヤミヤビ

     東京コースでは2戦2勝。「東京はこれで3回目。輸送中もカイバをきれいに食べていたし、全然気にすることはなかった。今回は馬もシャープにつくってきたし、戦闘モードに入っている。天気がいいのが何より」と島助手はパンパンの良馬場での巻き返しを願う。

    ◆「悔いない仕上げ」〔8〕ホウオウパフューム

     土曜は角馬場からWコースを1周。ダイナミックなフォームが目を引いた。「元気があって毛づやも良く、前走からの上積みは相当ある。無駄肉をそぎ落として、長い距離を走る体になった。ここを目標に悔いのない仕上げ」と奥村武調教師は自信たっぷりだ。

    ◆ムードは上々!!〔3〕フローレスマジック

     サンスポ賞フローラS3着馬は、金曜に東京競馬場へ移動済み。木村調教師は「同じような臨戦過程だったアルテミスSのとき、輸送でガクッと(体重が)減ったので、回復させる時間を作りたかった。馬は思ったよりも落ち着いているし、いい方にきていると思う」とムードは悪くない。

    ◆疲れた様子なし〔10〕ブラックスビーチ

     スイートピーSの勝ち馬は午後4時15分ごろに到着した。中2週でも疲れた様子はない。鈴木助手は「体の戻りが早かったし、中間も追い切りをCWで2本できた。前走で東京に来たときはそわそわしていたけど、今回は大丈夫そう。今が成長期だし、つくべきところに筋肉がついてきた」と充実ぶりをアピールした。

    ◆体の張りは抜群〔7〕ディアドラ

     矢車賞で2勝目をマーク。中1週でも、胸前の筋肉が盛り上がって体の張りも抜群にいい。「輸送にも慣れてきたし、疲れがなくいい感じ。ここ2、3戦では、今回が一番いいかな。2400メートルになるけど、枠もいいし、いろんな意味で楽しみはあるよ」と込山助手は一発を狙う。

    ◆体質強くなった〔11〕レッドコルディス

     1/6の抽選を突破した強運馬。東京への輸送は前走のサンスポ賞フローラSに続いて2度目となる。「イレ込むことなく、東京に着いてすぐにカイバを食べていたし、体質が強くなった。抽選をクリアして、調整も順調に来たし、前走で東京を経験できたのも大きい」と普天間助手。

    ◆雰囲気は一番〔17〕カリビアンゴールド

     土曜は坂路で4ハロン66秒8を軽快にマーク。「落ち着きがあって、雰囲気は今までの中で一番。前走はあんな強烈な脚が使えるのかと驚かされたよ。距離、折り合いの課題はあるけど、楽しみにしている」と小島太調教師。来年2月に定年を迎えるトレーナーは、最後の牝馬クラシックでVを狙っている。

    ◆さらに状態良化〔1〕モズカッチャン

     3連勝でサンスポ賞フローラSを制した実力馬は午後4時ごろ、僚馬2頭とともに到着。古川助手は「前走を勝った後にしんどくなるかなと思っていたけど、精神的にどっしりしてカイバ食いも安定。さらに良くなった感じがする。距離は和田騎手が『大丈夫』と言ってくれているし、スタートだけ決めてくれれば」とデキに自信の表情だ。

    ◆距離克服に自信〔5〕モーヴサファイア

     外傷明けで3カ月ぶりでGI挑戦と条件は厳しいが、乗り込みは豊富で好仕上がりだ。「到着してから30分ぐらい引き運動をしました。輸送後もいつもと変わりないですね。2000メートルで勝っているので、2400メートルでも大丈夫だと思っています」と寺田助手。

    ◆落ち着いた雰囲気〔6〕ハローユニコーン 見るたび馬が充実〔18〕マナローラ

     2頭とも永岩助手の担当馬。ハローは輸送が課題だったが、普段から馬房が隣のマナローラと一緒だったこともあり、落ち着いた雰囲気だ。「前走はずっとうるさかったが、今回は落ち着いている。あとはカイバを食べてくれれば」と同助手。当日の馬体重に注意したい。マナローラについても「馬は充実。担当の獣医さんも見るたびにべた褒めしてくれる。今の段階で強い相手にどんな競馬をしてくれるか」と楽しみにしている。

    ◆輸送もスムーズ〔15〕ヤマカツグレース

     重賞5勝馬ヤマカツエースの半妹は、前走に続く東京遠征とあって、輸送もスムーズ。土屋助手は「兄貴と同じで、まだこの時期は足りないところが多いけど、それでも兄妹ともに重賞で好結果を出しているように、奥が深い血統なんだろうね。今週も反応が良かったよ」と好調キープを強調した。
    オークス展開から馬場状態浮上するのはこの馬だ

     先週は道悪決戦となった東京競馬。見た目に新緑とはいかないが、好天に恵まれた土曜は速めの時計で推移した。平均ペースで流れた4R・3歳未勝利(芝1600メートル)は1分33秒7の好時計で決着。今開催の同条件では最速だ。11R・メイSはスローの影響もあってV時計こそ1分46秒0と平凡だが、レースの上がりは33秒5とかなり速い数字が記録されている。

    今の馬場は堅い状態で切れも必要な印象が強い。今年のオークスは序盤が淡々と流れそうなムード。道中の消耗が少ない展開となれば、前々から速い上がりを繰り出せる馬が有利だ。追い込み一辺倒のタイプは厳しいかもしれない。

     狙いは切れを兼備するディープインパクト産駒のフローレスマジック。フローラSでは3番手から運んで3着に敗れたが、当時はまだケイコの段階から動きが本物ではなかった。今回の方が間違いなく出来は上。前走同様、好位から運べば馬場を味方に押し切るシーンがあってもいい。
    オークス出走馬の長所と短所
    (1)モズカッチャン

    長所=3連勝中。重賞Vの前走と同じ最内枠
    短所=G1は初出走。一線級とは初の対戦で

    (2)ソウルスターリング

    長所=稍重の前走を除けば4戦4勝。力は上
    短所=テンションは常に高い傾向。距離が鍵

    (3)フローレスマジック

    長所=一流の血統に抜群の安定感。素質互角
    短所=前走が案外。まだ成長途上の感が強く

    (4)ミスパンテール

    長所=長欠明けの桜前哨戦で2着。末脚秀逸
    短所=前走が見せ場なく大敗。キャリア不足

    (5)モーヴサファイア

    長所=牡馬とも互角の走り。成長力富む血筋
    短所=休養明けのぶっつけ本番は大きな割引

    (6)ハローユニコーン

    長所=末脚勝負で開花。掲示板外は1度のみ
    短所=東京は初。テンションが高い面も不安

    (7)ディアドラ

    長所=舞台を問わず好走。決め手はG1でも
    短所=中1週とタイトなローテ。上積みは?

    (8)ホウオウパフューム

    長所=スタミナ十分。距離延長は望むところ
    短所=1番人気の前走案外。もまれ弱さあり

    (9)ディーパワンサ

    長所=折り合いには問題なし。全2勝左回り
    短所=前走が負け過ぎの感あり。一変までは

    (10)ブラックスビーチ

    長所=自在性が売り。競馬に注文がつかない
    短所=相手強化。桜花賞組との力関係どうか

    (11)レッドコルディス

    長所=自在性売り。抽選突破の運も生かして
    短所=重賞連対がない1勝馬。実績で見劣る

    (12)ブラックオニキス

    長所=メンバー最多の11戦を消化。経験豊富
    短所=昨秋以降は見せ場のないレースが続く

    (13)レーヌミノル

    長所=桜花賞馬。〈3211〉と安定感抜群
    短所=集中力に課題。直線の長い府中は疑問

    (14)リスグラシュー

    長所=東京で重賞制覇の実績。息の長い末脚

    短所=当日のテンション鍵。輸送で馬体減も

    (15)ヤマカツグレース

    長所=異父兄は重賞5勝馬。底力のある血統
    短所=いい脚は一瞬。仕掛けどころが難しい

    (16)アドマイヤミヤビ

    長所=東京芝は2戦2勝。二四も望むところ
    短所=桜花賞が負け過ぎ。馬体の維持も課題

    (17)カリビアンゴールド

    長所=決め手は非凡。前走の追い込みも強烈
    短所=折り合いに難がある。外枠もマイナス

    (18)マナローラ

    長所=距離は経験済み。混戦に強いタイプだ
    短所=全2勝はともに道悪。時計勝負に課題



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