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    2017年02月

    共同通信杯予想|2017年|スワーヴリチャード

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     開催後半を迎える東京では12日、クラシックに直結する「第51回共同通信杯」(GIII、芝1800メートル)が行われる。父ハーツクライの大器スワーヴリチャードが登場。同舞台の東スポ杯2歳Sでクビ差2着だった実力馬が、重賞初Vを狙う。

     14年はイスラボニータ、15年はリアルスティール、昨年はディーマジェスティが勝ち、それぞれ皐月賞の1、2、1着につなげた。2年前の2着ドゥラメンテも皐月賞、ダービー優勝と、クラシックへの最重要レースだ。その登竜門でスワーヴリチャードが勝ちに出る。

     間隔は空いたが、調整は意欲的だ。先月18日にCWコースで6F84秒7をマークし、25日に5F65秒3で1馬身先着。先週1日は6F83秒0で古馬OPレッドソロモンを2馬身半突き放した。

     「1週前は行きたがっていたけど、何とか我慢できていたね。負荷はかけられたので、今週はサラッとやればいい」と、庄野調教師の表情には余裕さえ感じられる。

     半兄バンドワゴンはきさらぎ賞で逃げて頭差2着と才能をアピールしながら、故障でクラシックを棒に振った。同じ轍は踏まないよう弟は放牧で英気を養い、プラスアルファは確実だ。

     「馬体重はさほど変わっていないけど、筋肉がついて体つきにメリハリが出てきた感じはある。前走を見ても、東京コースは合っているからね」

     まだまだ3歳牡馬クラシックロードは混戦ムード。当歳セレクトセールで1億5500万円で落札されたエリート候補が快走を決め、その真打ちへ躍り出るか。(夕刊フジ)

     
     
     
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    きさらぎ賞予想|2017年|調教・追い切り|ネット評価まとめ


    大川慶次郎氏・・・追い切り情報なんか見逃しなw

     きさらぎ賞の追い切りが1日、栗東トレセンで行われた。2戦2勝のサトノアーサーは、CWコースで鋭く伸びて半馬身先着。重賞初Vへ向けて態勢を整え、今週から復帰する川田騎手も好感触を伝えた。スズカメジャーは軽快なフットワークで登坂。この2頭が、サンケイスポーツ調教評価で最上級の『S』を獲得した。

     氷点下2度のいてつく寒さを切り裂くように、サトノアーサーがシャープな伸びを披露。無傷の3連勝での重賞初制覇に向け、CWコースで素質の片鱗(へんりん)を見せつけた。

     「やりすぎないようにして、最後は気持ちよく脚を伸ばそうと。相変わらずいいですね。集中して走っていました」

     手綱から伝わる好感触に、今週から復帰する川田騎手の表情が緩んだ。シルバーポジー(1000万下)を先行させて、4ハロンからスタート。徐々に差を詰め4コーナーで内から並びかけると、直線はスッと加速。馬なりでラスト1ハロン11秒6と鋭く伸びて、半馬身先着した(4ハロン53秒9)。1月26日には同コースで一杯に追われ、6ハロン80秒9-11秒9をマーク。仕上がりは万全だ。

     川田騎手は、1月8日の京都2Rで落馬し、第2、3腰椎横突起骨折、鼻骨骨折が判明。当初は復帰に数カ月を要する見込みだったが、毎日4時間以上のリハビリを重ね、自身の想像を上回るスピードで回復した。「これだけ早く戻ってこられるとは思わなかったです。中途半端で迷惑がかかるくらいなら、乗らない方がいい。大丈夫です」とジョッキー。人馬ともに不安はない。

     前走のシクラメン賞は、上がり3ハロン32秒7の瞬発力で楽々と突き抜けた。昨年の勝ち馬でGI2勝の僚馬サトノダイヤモンドにも、素質は勝るとも劣らない。陣営は、クラシックはもちろん、海外も視野に入れる。

     「ダイヤモンドに比べると、テンション、馬体の完成度、馬場など、不安要素はあるけど、筋肉がついてきて幅も出ている。今回や皐月賞をみて、凱旋門賞への登録も考えたい」と池江調教師は期待を口にした。

     無限の可能性を秘めるサトノアーサー。世界を見据える大物にとって、ここは通過点にすぎない。 (鈴木康之)

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    東京新聞杯予想|2017年|調教・追い切り|ネット評価まとめ


    ここ菊花賞で90%・・・・くま速



    「東京新聞杯」エアスピネル、重賞連勝モード

     東京新聞杯の追い切りが1日、東西トレセンで行われた。栗東では京都金杯を勝ったエアスピネルが、俊敏な反応を見せて万全の状態を示した。重賞連勝に向けて視界良好だ。美浦ではヤングマンパワーがシャープな伸びで3頭併せで最先着。サンケイスポーツ調教評価で最高ランクの『S』をゲットした。

     マイルの頂点を目指してエアスピネルが、ぶれない走りで重賞連勝を見据えた。坂路で全身をうまく使った柔軟なアクションで、万全の態勢をアピール。騎乗した笹田助手も具合のよさに自信の表情を見せる。

     「前走を使って馬はよくなっています。素軽くなりましたし、前走のときよりも状態はよさそうですよ」

     25日に(坂路4ハロン51秒8の)強い負荷をかけていることから、最終追いは前半をセーブしてラストを強調する形。リズムを守りながら運び、直線でゴーサインが飛ぶと俊敏に反応。4ハロン54秒1-12秒5の時計以上の迫力でフィニッシュした。見届けた笹田調教師も「けさは息を整える程度。予定通りです。前回よりも素軽さが出てきている感じがしますね」と好気配に満足げだ。

     3歳時はクラシック3戦を含め2000メートル以上の舞台で走っていたが、前走からはマイル路線。大幅な距離短縮だったが、かつて1600メートルのデイリー杯2歳Sを制した経験もあり、戸惑うことなく、きっちりと押し切った。

     「まだ子供っぽいところはありますが、装鞍所ではおとなしくなっていましたね」と師は収穫を口にする。この血統特有の“抜け出して気を抜く面”に関しても「ジョッキーも考慮していると思いますから」と武豊騎手の手綱に全幅の信頼だ。

     先週のシルクロードSをダンスディレクターで制した“笹田&武豊”のタッグ。ジョッキーも「東京のマイルの方が合っていると思う」と2週連続Vに意欲を見せた。

     この後はマイラーズC(4月23日、京都、GII、芝1600メートル)から安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)の青写真。GIII連勝を果たして、春のマイル王の座へ力強い一歩を踏み出したい。 (宇恵英志)

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    きさらぎ賞|2017年|プラチナヴォイスが大注目

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     今週の京都メインは、過去10年の勝ち馬から3頭のGIホースが出ている出世レースのきさらぎ賞(5日、GIII、芝1800メートル)。今年も少頭数ながら素質馬がそろったが、コース実績のあるプラチナヴォイスが注目される。前走の敗因は明らかで、陣営も巻き返しに意欲十分。年明け初戦で好発進を決める構えだ。

     一度の敗戦で見限ることはできない。京都2歳Sで6着に終わったプラチナヴォイスが、短期放牧を挟んでリベンジに臨む。よもやの6着に負けた前走だが、陣営に悲観の色はない。

     「前走時の追い切りは2週続けて3頭併せ。それでテンションが上がって、レースでは力んでいた。今回も1週前は同じく3頭併せだったけど、今週は強くやらない」

     担当の織川厩務員の口ぶりは明快だ。前回は、レース前からイレ込んで体力を消耗したことが敗因。今週は追い切りをセーブして、テンションを上げないように対策を施す。それでも、1週前の25日にはCWコースで6ハロン79秒4-12秒2の猛時計をマーク。僚馬2頭に大きく先着して、好調をアピールした。31日も坂路を4ハロン63秒5で駆け上がり、元気いっぱいだ。

     「あとはやりすぎないように維持するだけ。前走と体重は同じでも、筋肉がついて、トモ(後肢)の具合とかが良くなっている」

     かつて鶴留厩舎でリワードウイング(エリザベス女王杯)、シスタートウショウ(桜花賞)などを手がけた腕利きのベテラン厩務員も、愛馬の成長ぶりに目を細める。

     京都の芝1800メートルでは2戦2勝。未勝利戦は1分45秒9という2歳コースレコードで鮮やかな差し切り勝ちを演じ、続く萩Sは一転してスローペースを好位から押し切った。実績は十分にある舞台だけに、重賞Vへ期待が膨らむ。

     「2連勝したときと同じ精神状態だし、順調に仕上がっている。(きょうの追い切りを)やりすぎなければいい。折り合いさえつけば、どんな競馬でもできる」

     けいこ役の野田助手も巻き返しに自信ありげ。ここは2戦2勝のディープインパクト産駒サトノアーサーが人気を集めそうだが、そのディープの近親にあたるプラチナヴォイスが、クラシックの登竜門を制して世代の主役を奪いにいく。

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