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    2016年01月

    シルクロードS予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ
     

     シルクロードSの追い切りが28日、栗東トレセンで行われた。オープン特別を連勝中のネロは、坂路で4ハロン49秒4の超抜時計をマーク。サンケイスポーツ調教評価で最高ランクの『S』を獲得し、重賞初勝利に向け好ムードだ。昨年11月の京阪杯を勝って以来のサトノルパンも坂路をパワフルに駆け上がった。

     氷点下1度のいてつく空気を切り裂いた。勢いに乗るネロが圧巻の動きを披露。日高助手は納得の表情で切り出した。

     「攻め駆けする馬で、体重の軽い見習い騎手が乗っているので、楽に時計は出る。ここまで予定通りにきています」

     朝一番の坂路に登場し、序盤から軽快にスピードに乗っていく。ラスト1ハロンで仕掛けられると、もうひと伸びしてフィニッシュ。4ハロン49秒4-12秒4と、今週の一番時計を叩き出した。

     昨年11月の京洛S、12月のラピスラズリSは、控える競馬から直線で抜け出し2連勝。以前の先行して粘る競馬から進化し、充実期に入った。

     日高助手は「以前はテンションが高くカッカして逃げ一辺倒だったけど、番手でも競馬ができるようになったのが大きい。年齢を重ねてズブくなっているし、上のクラスでは他に速い馬もいるからね。精神的にも落ち着いた」と分析する。

     重賞の今回も速い馬がそろい、得意の形に持ち込めそうだ。「ローレルベローチェが速いだろうから、その2、3番手でいければ」とVへのイメージを膨らませる。

     「次は高松宮記念(3月27日、中京、GI、芝1200メートル)の予定。出られるかは微妙かもしれないので、賞金を加算してGIに向かいたい」と日高助手は力を込める。今年の飛躍を誓うネロにとっては、大きな意味を持つ一戦となる。 (川端亮平)

     
    サンスポ予想王-シルクロードS
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    根岸ステークス予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ

     

    【平松さとしの重賞サロン】おなじみのライター・平松さとし氏が今週から登場。週末の重賞にエントリーした馬の関係者の素顔に迫ります。第1回は東京GIII根岸S(日曜=31日、東京ダート1400メートル=1着馬にフェブラリーS優先出走権)のアンズチャンに騎乗する横山典弘騎手です。

     こんにちは、平松さとしです。

     競馬の世界で仕事をやらせていただくようになってから30年弱、フリーになってちょうど20年。調教師や騎手など、多くの関係者に支えられてここまでやってくることができました。当コーナーではそんな彼らに恩返しをする意味も込めて、私の交遊録から世に出ていないエピソードをご紹介できれば、と考えております。

     今回は記念すべき第1回。ということで、華のあるジョッキーを、と思い、“ノリちゃん”こと横山典弘騎手を取り上げさせていただきます。

     すっかり大ベテランとなった彼にはしっかりした技術と実績があります。そして、それらを残せた要因のひとつに数々の経験があることは間違いないでしょう。

     経験という意味では以前の彼は毎年、積極的にフランスに行っていました。私も何度も現地で彼に会い、お世話にもなりました。ある年には現在は同じジョッキーとなった長男の横山和生騎手や現在、競馬学校生の三男ら家族全員と一緒に行ったこともありました。

     かの地で横山騎手は言ったものです。

    「実績を積んだ日本と違いフランスでは自分も無名。一から乗り馬を探し、ようやく乗れても大した馬ではない。だけど、それが刺激になってまた日本で頑張ろうという気持ちになれる」

     そんな言葉を耳にしていただけに近年、ぱったりと海外遠征しなくなってしまったことには少々寂しい気持ちを抱いたものです。

     さて、そんな横山騎手。今週の東京GIII根岸Sではアンズチャンに騎乗予定。2走前、同馬で銀嶺Sを勝った直後に「すごい脚だな」とその末脚に感心していました。当時と同じ東京に戻って再びその末脚が爆発するのか!? 注目したいところです。

     
    根岸ステークスの調教参考動画
    サンスポ予想王-美浦
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    シルクロードS予想|注目馬|ビッグアーサーまとめ
     

     今週の日曜京都メーンはシルクロードステークス。高松宮記念(3月27日、中京、GI、芝1200メートル)へつながる重要な一戦だ。注目は“未冠”の大器ビッグアーサー。デビューからの9戦中、今回と同じ1200メートル戦は8戦6勝、2着2回で連対率10割だ。待望のタイトルを獲得して堂々とGIに駒を進めようとしている。

     全6勝を挙げている1200メートル戦に戻れば、主役の座は譲れない。快速馬ビッグアーサーが、重賞初制覇を狙う。

     25日朝の栗東トレセンは氷点下3度。凍て付く寒さの中で、犬山助手が意気込みを口にした。

     「人気になりそう? 周りが持ち上げ過ぎですよ。ただ、ここまで3着を外していないのは偉いですね。5歳だけど数は使っていないし、伸びしろはまだあると思う」

     3歳4月のデビューからの5連勝を含め、9戦して6勝、2着2回、3着1回。キャリアが浅いとはいえ、まだ底を見せていない。

     前走の阪神Cは初めての1400メートル戦。インの4、5番手で折り合いがつき、直線では緩い馬場状態だった内側から伸びて一旦、先頭に立ったが、外から2頭にかわされて3着だった。

     しかし、1200メートル戦は連対率100%。今回と同じ舞台だった3走前のオパールSは1分6秒7のコースレコードタイで快勝している。「展開など難しい面はありますが、スムーズなら勝負になると思います」と同助手は力を込める。

     今回は鞍上を強化。現在16勝でリーディング首位のM・デムーロ騎手と初めてコンビを組む。「うまい騎手だし、競馬を見ていてもいい位置にいますから」。期待は大きい。

     臨戦態勢も整いつつある。年明けにフレグモーネ(皮膚の化膿性疾患)のため4日ほど休養。しかし、21日の1週前追い切りは坂路で4ハロン51秒8の好時計をマークした。 「いい休養になったと思います。(この先の)GIに向けていい感じです」

     重賞ウイナーの勲章を得て、堂々と春のスプリント王決定戦、高松宮記念へ向かう。 (渡部陽之助)

     

    ビッグアーサー

    父ーサクラバクシンオー 母父ーキングマンボ

     

    やっぱり注目なのは藤岡康太騎手→デムーロ騎手

     

    2chでも話題になっていますw

     

     

    1:2016/01/25(月) 19:59:19.49 ID:
    京都では31日、「第21回シルクロードS」(GIII、芝1200メートル)が行われる。
    ベスト距離に戻るビッグアーサーが、鞍上にミルコ・デムーロを迎えて勝ちにきた。
    「春の目標は高松宮記念(3月27日、中京、GI、芝1200メートル)。
    もう2着はいらない。重賞ウイナーとして向かいたい」と藤岡調教師。

     そのために手綱をミルコに依頼。
    僚馬のサウンズオブアース(有馬記念2着)、ジュエラー(シンザン記念2着)にも跨る名手にすべてを託す。

     重賞以外の6戦はデビュー5連勝+夕刊フジ杯オパールSと6勝。
    ただ重賞は昨年の北九州記念と京阪杯で2着、初の7Fだった阪神Cも3着。
    なかでも上がり3F32秒8で頭差敗れた京阪杯は痛恨の極みか。
    息子の藤岡康太の騎乗に「のんびり構えすぎ」と、
    指揮官には勝負どころさえ間違えなければ…と映っていたのだろう。

     先週21日は坂路で最初の1Fこそ我慢は利いたが、2F目からハミを取り4F51秒8。
    ラスト1Fを12秒3で駆け上がった。
    「2Fまで我慢できれば完璧だったね。雰囲気は悪くないし、直前でサッとやれば仕上がるかな。
    体は大丈夫。太いとか細いとかはない」。前走後にフレグモーネで4日間馬場入りを休んだ影響はない。
    あとはV請負人、ミルコに任せるだけのところまできている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160125-00000519-sanspo-horse
    90:2016/01/25(月) 21:48:14.41 ID:
    >>1
    >サウンズオブアース(有馬記念2着)、ジュエラー(シンザン記念2着)にも跨る名手にすべてを託す。

    デムに頼んでも、結局2着じゃんw
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    根岸S予想|注目馬レーザーバレット
     

     クリスマスイブの24日、園田競馬場で行われたJpnIII「第15回兵庫ゴールドトロフィー」(1400メートル)は、1番人気に支持されたJRAのレーザーバレット(牡7、萩原)が快勝。9月のオーバルスプリント(浦和)に続く重賞2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分26秒0。

     2着はJRAのドリームバレンチノ、3着には門別のポアゾンブラックが入った。

     萩原調教師は「後ろすぎるので心配したけど、最後は来ると思っていた。もうすぐ明け8歳だが高いレベルで安定している。まだまだ成長途上。黒船賞(2016年3月15日=高知1400メートル)へ向けて調整するが、場合によっては根岸S(16年1月31日=東京ダート1400メートル)を挟むかも」と話した。

    ★1着レーザーバレット=戸崎圭騎手「自信はあったけど、位置取りはともかく囲まれていたのでどうかなと。4角で前が空いたので何とかなると思った」

    ★2着ドリームバレンチノ=岩田騎手「3角でも手応え十分。外を回して待っていたのに内を突かれた。ハンデ差もあるし仕方がない」

    ★3着ポアゾンブラック=松浦政騎手「ハナに固執せず折り合えとの指示。行きっぷりは良かったが、3角で来られたときの反応がもうひとつで追い通しになった。この馬はワンターンの競馬が合ってる」

    ★4着=ドリームコンサート・川原正騎手「前走で手応えを感じてたし、楽にいい位置を取れた。相手関係を考えれば走ってる。上位とは力の差があるので仕方ない」

    ★5着=ニホンカイセーラ・下原理騎手「外枠でつらい競馬になった。4角で内に入って正解。内枠ならもう少しやれたかも」

    ★6着=ジャジャウマナラシ・赤岡修騎手「ゲートも出たし位置取りも良かった。道中、窮屈になって馬が気を抜く悪いクセを出した。あれがなければ着はあった」

    ★7着=ヒシサブリナ・竹村達騎手「状態が良かったのと51キロのハンデも生きた。欲を言えば掲示板に載りたかったけど内容には満足している」

    ★8着=アキトクレッセント・武豊騎手「ゲート内でうるさくて出遅れたのがすべて。久々の影響はなかったが力を出せなかった。今後もスタートが課題になりそう」

    ★9着=エイシンゴージャス・大山真騎手「逃げるつもりで行ったけど、控えて砂をかぶっても問題なかった。前走より反応は良かった。でも本調子にはまだまだでしょう」

    ★10着ルックスザットキル・早田功騎手「勝つイメージは逃げ。積極的に行ったが一気にこられた。ああなると厳しい」

    ★11着=ラヴィアンクレール・三浦騎手「スタートが決まっていい位置を取れた。久しぶりにやれると思ったが、ちょっと気負ってたかな。小回りも気になったのかやめてしまった」

     

     

    23:2016/01/24(日) 17:51:19.07 ID:
    マルカフリート レーザーバレット
    30:2016/01/24(日) 18:04:25.68 ID:
    アンズチャンとノンコノユメによる最高峰の最後方決戦を見てみたい
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    東海S予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ

    ◆第33回東海S・追い切り(21日・栗東)

     アスカノロマンは栗東・CWコースを単走。重い馬場を気にする様子もなく、ほぼ馬なりのまま素軽いフットワークで駆け抜けた。騎乗した太宰は「調教で判断しにくい面がある馬ですが、動きは良かったですよ」と笑顔。川村調教師も「前走後は長め長めの調教をやってきた。雪で追い切りが1日延びた影響もなく、いい状態で使える」と納得の表情を浮かべた。

    【写真】活気にあふれる動きを披露したロワジャルダン

     11月に復帰して〈4〉〈2〉着。レースぶりも安定し、充実期を迎えた。釘田助手は「後肢が著しく良くなって、今は530キロ近くあっても太め感はない。精神面も含めて成長している」と強調。前走についても「まんまと逃げられただけ」と悲観しておらず「ここで賞金を加算できたら『フェブラリーSへ』という考えも出てくるだろうね」と期待の大きさを隠さなかった。

     「中京では強い勝ち方をしたこともあるし、1800メートルはちょうどいい。抜けた馬がいないので、いい勝負ができると思う。楽しみです」と太宰。自身3年ぶりとなる重賞タイトルをつかみ、胸を張ってG1の舞台に乗り込む。(吉村 達)

     
    サンスポ予想王
     

     

    ・ローマンレジェンド

    ・アスカノロマン

     

    主な馬の調教タイム

    ロワジャルダン

    1/20 南W良

    69.4ー54.2-40.1-13.4

    アスカノロマン

    1/20 栗東CW不

    84.2-66.7ー52.5ー39.1-12.9

    インカンテーション

    1/20 栗東CW重

    85.6-69.1-54.3-40.1-14.0

    ローマンレジェンド

    1/20 栗東CW重

    83.8-68.0ー13.3

    モンドクラッセ

    1/20 南W良

    68.9ー52.4-38.2-12.2

     

     

     

     

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