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    2015年11月

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    京都2歳S予想|予想オッズ1番人気|アドマイヤエイカンまとめ

     「京都2歳S・G3」(28日、京都)

     札幌2歳Sの覇者アドマイヤエイカンは25日、栗東CWで岩田を背にオツウ(5歳オープン)と併せ馬。

     2馬身半追走し、直線で一度は置かれかけたが、鞍上の左ステッキを合図に鋭伸。きっちりと1馬身先着を決め、須貝師は「指示通り。おしまい重点で反応も良かった。精神面も肉体面も成長がうかがえる。ここは落とせない一戦だと思っている」と力強かった。

     

    京都2歳S-2014年

    2014年-京都2歳S結果

    1着 ベルラップ ビューイック

    2着 ダノンメジャー 小牧太

    3着 シュヴァングラン 内田博幸

     

     

     

     

    37:2015/11/23(月) 21:50:00.09 ID:
    京都2歳Sと言えば昔はブライアンとか出て格が高かったのに

    何かここの勝ち馬が来年のクラシックまで名前憶えててもらえるか?

    www
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    ラブリーデイ|ジャパンカップ予想2015年|2ch・ツイッターの声

    JC本命のラブリーデイ、急成長のわけは「馬が自分で猛練習する」
    世界が注目! ジャパンカップ有力馬プレビュー(2)

     国内最高の優勝賞金(3億円)を誇るGIジャパンカップ(東京・芝2400m)。11月29日に迫ったこの一戦において、主役を務めるのは、充実一途のラブリーデイ(牡5歳)だ。

    【競馬】ジャパンカップ的中へ、クセ馬ゴールドシップを徹底データ解析

     2012年夏にデビューしてから昨年までは、17戦して3勝。何度となく挑戦した重賞タイトルは、一度も手にすることはできなかった。しかし今年に入ってから、GIII中山金杯(1月4日/中山・芝2000m)で重賞初制覇を飾ると、ここまで8戦6勝という輝かしい成績を収めている。しかも6勝すべてが重賞で、そのうちふたつはGI勝利(宝塚記念、天皇賞・秋)である。ラブリーデイはこの1年で、まさに飛躍的な進化を遂げてきた。

     前走のGI天皇賞・秋(11月1日/東京・芝2000m)でも、早めの抜け出しから押し切り、磐石のレース運びで快勝した。ジャパンカップでも、間違いなく1番人気に推されることだろう。

     それにしても、なぜラブリーデイはこれほど急に強くなることができたのか。その真相を探るべく、ノーザンファームしがらき(滋賀県)の村上太郎氏に話を聞いた。

     ノーザンファームしがらきは、レースの合間の短期放牧などで使われる競走馬の調整施設。その地で同馬を担当してきた村上氏は、急成長の理由について、まず「肉体面の変化」を挙げる。

    「腰回りからお尻にかけての筋肉は、今年に入ってすごくよくなりましたね。もともと、右のトモ(後脚の腰から付け根までの部分)に弱いところがあったのですが、それがなくなりました。見た目も前とは全然違います。トモが立派だった父キングカメハメハのイメージに近づいてきました」

     昨年に比べると、ラブリーデイの馬体重は少し増えた程度。だが、そういった数字以上に、中身の筋肉が変わってきているようだ。そしてそれが、快進撃の“源”となっていると言える。

     もちろん、それだけの肉体強化を図るには、相当なトレーニングが必要になるが、この馬の場合、そういった“ハードトレーニング”を「馬自身が進んで行なっていたのかもしれない」と、村上氏は語る。

    「(ラブリーデイは)真面目な性格で、走ることが大好き。ですから、いつも一生懸命走るんです。そのうえで、珍しいほど体質が強い馬で、コンスタントに出走しながらも、レース後にガクッと疲れが出ることがほとんどありません。その結果、数多くの調教量をこなすことができて、しかも毎回(調教でも)きちんと全力を出し切る。それが自然とハードトレーニングとなり、馬体の成長につながったのかもしれません」

     昨年11月からレースに出続けてきたラブリーデイにとって、今夏は久々の休養期間だった。しかしその間も、「レースに出られるくらい元気だった」と村上氏は言う。また、「レースで全力を出そうとしない馬、真面目に走ろうとしない馬は、なかなか体も成長しにくい」とも語る。そんな村上氏の話からも、ラブリーデイの急伸の秘密が読み取れる。

     

    ラブリーデイ

    父-キングカメハメハ、母父-ダンスインザダーク

     

    皐月賞-17番人気15着

    東京優駿-17番人気7着

     

    それが4連勝

    鳴尾記念 → 宝塚記念 → 京都大賞典 → 天皇賞(秋)

     

    2015年-天皇賞(秋)

     

    1着 ラブリーデイ 浜中俊

    2着  ステファノス 戸崎圭太

    3着 イスラボニータ 蛯名正義

     

     

    1:2015/11/24(火) 21:44:40.93 ID:
    ┏━━━━━━━━━━┓ ∧_∧  11/29 東京11R 芝・左 2400m (国際招待)
    ┃第35回ジャパンC(GI) ┃(´∀` )<3歳上(国際)(指定) 定量 発走15:40
    ┣━┯━┯━━━━━━┻○━○━━┯━┯━━━┯━━━━━┯━━━━┓
    ┃  │  │[外]イラプト        [牡3]│55│s・パスキ│(仏)Fグラファ│凱旋門 5┃
    ┃  │  │[外]イトウ           .[牡4]│57│F ミナリク│(独)カルヴァ..│バイエルン1┃
    ┃  │  │[外]トリップトゥパリス ...[せ4]│57│T・ベリー│(英)Eダンロッ│メルボルン4┃
    ┃  │  │[外]ナイトフラワー    [牝3]│53│Aシュタル│(愛)P・シール│オイロ 1┃
    ┃  │  │アドマイヤデウス     .[牡4]│57│岩  田│(西)橋田満│天皇秋11┃
    ┃  │  │カレンミロティック     [せ7]│57│蛯  名│(西)平田修│天皇秋13┃
    ┃  │  │ゴールドシップ       .[牡6]│57│横山典│(西)須貝尚│宝塚記15┃
    ┃  │  │サウンズオブアース .....[牡4]│57│Mデム-│(西)藤岡健│京大賞 2┃
    ┃  │  │ジャングルクルーズ   [せ6]│57│北村宏│(東)藤沢和│WASJ 1┃
    ┃  │  │ショウナンバッハ     .[牡4]│57│戸  崎│(東)上原博│ノベンバ-1┃
    ┃  │  │ショウナンパンドラ   .[牝4]│55│池  添│(西)高野友│天皇秋 4┃
    ┃  │  │ダービーフィズ     ..[牡7]│57│田  辺│(東)小島太│天皇秋15┃
    ┃  │  │ヒットザターゲット    [牡7]│57│小  牧│(西)加藤敬│札幌記 2┃
    ┃  │  │ペルーサ            [牡8]│57│cルメール│(東)藤沢和│天皇秋 7┃
    ┃  │  │ミッキークイーン    ..[牝3]│53│浜  中│(西)池江泰│秋華賞 1┃
    ┃  │  │ラストインパクト     [牡5]│57│R・ムーア│(西)松田博│天皇秋12┃
    ┃  │  │ラブリーデイ        [牡5]│57│川  田│(西)池江泰│天皇秋 1┃
    ┃  │  │ワンアンドオンリー  ....[牡4]│57│内田博│(西)橋口弘│天皇秋16┃
    ┗━┷━┷━━━━━━━━━━━━┷━┷━━━┷━━━━━┷━━━━┛
    ┃  │  │スーパームーン    ...[牡6]│57│○  ○│(東)藤沢和│アル共  5┃

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    京阪杯予想|予想オッズ1番人気ビックアーサー|まとめ

     京都では最終日の29日に京阪杯(GIII、芝1200メートル)が行われる。スプリント戦に衣替えされてから今年で10回目。世界の短距離王になったロードカナロアが3歳時に重賞初制覇を飾ったレースで、若い馬にとっては一流スプリンターへの登竜門になる。なお、京阪杯は最終12R(発走16時15分)に組まれているので、レース番号のお間違えがないように…。

     主役は何といっても4歳馬ビッグアーサー(栗東・藤岡健一厩舎、牡4歳)だ。デビューから7戦6勝、2着1回とパーフェクト連対。スプリンターズSは次点で無念の除外となったが、前走の夕刊フジ杯オパールSはそのうっぷんを晴らすかのような3馬身差の圧勝劇を演じた。Vタイム1分6秒7(良)もコースレコードタイ。父サクラバクシンオー譲りのスピードを存分に見せつけた。ここで重賞初Vを飾って、父のような、そしてロードカナロアのような超一流への足がかりとしたいところだ。

     今年、サマースプリントシリーズ王者に輝いたベルカント(栗東・角田晃一厩舎、牝4歳)もサクラバクシンオー産駒。前走のスプリンターズSで13着と案外な大敗を喫したが、角田調教師は「中山が合わなかったのかもしれない」と分析している。京都では2歳時にファンタジーSを勝った実績があるだけに、巻き返しが注目されるところだ。2009年以来のJRA年間100勝まであと「3」としている武豊騎手の手綱さばきに期待が集まる。

     アースソニック(栗東・中竹和也厩舎、牡6歳)は一昨年の覇者で、京都芝コースでは登録30頭中最多タイの4勝をマーク。ここ4走は3、2、3、2着と成績も安定している。6歳馬だが今が最も充実している印象だ。今回は新たにアンドレア・アッゼニ騎手とのコンビで挑む。

     前走の桂川Sを勝って再度、オープン入りを果たしたエイシンブルズアイ(栗東・野中賢二厩舎、牡4歳)も同じく京都芝で4勝をマークしているコース巧者。前走が3カ月ぶりのレースだっただけに、上積みも見込める。こちらも豪州の名手ヒュー・ボウマン騎手とのタッグが興味深い。

     昨年の高松宮記念優勝馬コパノリチャード(栗東・宮徹厩舎、牡5歳)は2桁着順が続いているが、中間もけいこの動き自体は悪くない。58キロの斤量も楽ではないが、新コンビ・古川吉洋騎手の騎乗で変わり身が望まれる。

     昨年の2着馬サドンストーム(栗東・西浦勝一厩舎、牡6歳は、約3カ月ぶりでも好仕上がり。流れ次第で上位争いに加わってきそうだ。他では、出遅れて8着だったスワンSは度外視できるサトノルパン(栗東・村山明厩舎、牡4歳)、良馬場なら見直せるウイングザムーン(栗東・飯田祐史厩舎、牝6歳)、距離短縮で折り合いの不安が解消されそうなフミノムーン(栗東・西浦勝一厩舎、牡3歳)あたりもマークしておきたい。

     

    京阪杯-2014年動画

     

    2014年-レース結果

    1着 アンバルブライベン 田中健

    2着 サドンストーム 秋山真一郎

    3着 サガジロロイヤル 国分優作

     

    ネット競馬より 

    1番人気 ビッグアーサー 1.7
    2番人気 ベルカント 4.5
    3番人気 エイシンブルズアイ 8.1
    4番人気 アースソニック 11.3
    5番人気 サトノルパン 12.5

     ツイッターの声

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    ジャパンカップ予想|予想オッズ|1番人気ラブリーデイまとめ
    【ジャパンカップ】レース展望

     今年の東京開催は最終週を迎え、29日にジャパンC(GI、芝2400メートル)が行われる。

     今年の中心を務めるのは宝塚記念、天皇賞・秋を含む重賞6勝のラブリーデイ(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)だ。スローペースでも、ハイペースでも柔軟に対応できるレースセンスの良さが長所。さすがに今年8戦を消化しているだけに、大きな上積みを望みにくいが、陣営は早くから秋4戦(この後は有馬記念)を見据えて調整してきた。中間も好気配をキープしており、GI3勝目のチャンスは十分だ。ここを勝てば、年度代表馬にも大きく前進するだろう。

     しかし、最大のライバルは同じ厩舎にいる。オークス、秋華賞の牝馬2冠を制したミッキークイーン(牝3歳)だ。ジャパンC史上、3歳牝馬の勝利は2012年のジェンティルドンナのみだが、13年にもGI未勝利のデニムアンドルビーがハナ差2着、09年にはレッドディザイアが3着に入るなど、53キロの斤量を生かしての好走が目を引く。史上初の同一厩舎によるワンツー・フィッシュが見られるかもしれない。

     評価が難しいのがゴールドシップ(栗東・須貝尚介厩舎、牡6歳)だ。今年は天皇賞・春を常識破りのロングスパートで勝ったが、断然の1番人気だった宝塚記念は大きく出遅れて15着と惨敗。ゲート再審査明けでの出走で、JC後は有馬記念を目指し、今シズーン限りでの引退が発表されている。GI6勝は外国馬も含めて最多だが、東京コースは共同通信杯勝ちがあるだけで、ダービー5着、一昨年のJCで15着と振るわない。走る方に気が向けばあっさりのシーンがあっても驚けない実力の持ち主だが、過信は禁物か。

     昨年の菊花賞2着馬サウンズオブアース(栗東・藤岡健一厩舎、牡4歳)は順調さを欠いていたが、5カ月ぶりの出走だった前走の京都大賞典でラブリーデイの2着に入り、ようやく復調の兆しが見えてきた。今回の調整過程は順調で、叩いた上積みも見込める。伸びしろを感じさせるキャリアだけに、上位争いをしても不思議はない。

     産経賞オールカマーで牡馬を破った昨年の秋華賞馬ショウナンパンドラ(栗東・高野友和厩舎、牝4歳)も、宝塚記念3着、天皇賞・秋4着とGIでも差のない競馬を続けている。デビュー以来初の2400メートル戦がどう出るかだが、本格化ムードが漂う今なら、まとめて差し切るシーンもあるだろう。

     今年前半に日経新春杯と日経賞の両GIIを勝っているアドマイヤデウス(栗東・橋田満厩舎、牡4歳)は、骨折明けの天皇賞・秋で最後方から目を引く脚を使った。距離延長は大きなプラスで、上積みも見込めるだけに一変のシーンも考えておきたい。

     目黒記念を勝ち、札幌記念でも2着と好走したヒットザターゲット(栗東・加藤敬二厩舎、牡7歳)、キタサンブラックの兄で今年メキメキと力を付けてきたショウナンバッハ(美浦・上原博之厩舎、牡4歳)といった馬たちも侮れない。

     外国馬は、今年は4頭が出走する。数は少ないが、昨年までと違って近走の成績がいい馬ばかり。いずれも今年、自国でGIを制しており、侮れない。そのなかでトップに評価できるのはフランスのイラプト(フランセス・グラファール厩舎、牡3歳)だろう。デビュー3連勝で挑んだパリ大賞典でGI初制覇。その後、ニエル賞で4着に敗れたが、続く凱旋門賞はトレヴ(4着)に次ぐ5着と健闘した。世界的に活躍しているドバウィ産駒でもあり、日本馬にとっては大きな脅威となる。

     ドイツの3歳牝馬ナイトフラワー(ペーター・シールゲン厩舎)はオイロパ賞でGI初制覇。2勝馬ながら、8戦7連対と安定している。日本の馬場を知るアンドレアシュ・シュタルケ騎手の騎乗も心強い。父はジャパンC出走のため来日しながら、馬ウイルス性動脈炎の陰性が確認できず、検疫をパスできなかったディラントーマス。父の因縁を断ち切り、外国の3歳牝馬としては初のJC勝利を狙う。

     ドイツからはもう1頭、イトウ(ジャン・ピエール・カルヴァロ厩舎、牡4歳)が出走する。こちらは昨年6着のアイヴァンホウと同じ厩舎、同じフィリップ・ミナリク騎手のコンビだけに、経験を生かす構えだ。脚質は逃げ。今年は同型が見当たらないだけに、この馬がレースを引っ張ることになりそうだ。前走のバイエルン大賞典は4馬身差の圧勝。日本の初代総理大臣・伊藤博文にちなんだという馬名からも注目される。

     残る1頭、イギリスのトリップトゥパリス(エドワード・ダンロップ厩舎、セン4歳)は、6月に4000メートルの英GIアスコットゴールドCを制した。この秋は豪州に遠征し、コーフィールドC2着、メルボルンC4着と好走したが、典型的なステイヤータイプ。軽い馬場の2400メートルでは厳しそうだ。豪州の2戦で手綱を取ったトミー・ベリー騎手が引き続き騎乗する。

     

    ジャパンカップ-2014年動画


    2014年-JC結果
    1着 エピファネイア スミヨン

    2着 ジャスタウェイ 福永祐一

    3着 スピルバーグ 北村宏司

     

     

    こんなのもあったので

     

    競馬ブック-想定から


    1番人気 ラブリーデイ

    2番人気 ミッキークイーン

    3番人気 サウンドオブアース

    4番人気 ショウナンパンドラ

    5番人気 ゴールドシップ

     

    ネット競馬より

    1番人気 ラブリーデイ

    2番人気 ミッキークイーン

    3番人気 ショウナンパンドラ

    4番人気 ゴールドシップ

    5番人気 サウンズオブアース

     

     

    2chSCの声

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    マイルCS予想|マイルチャンピオンシップ予想|直前情報まとめ


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    マイルCS|マイルチャンピオンシップ


    ◆“外より内”で満足〔1〕ヴァンセンヌ

     〔1〕枠(1)番に松永幹調教師は、「偶数が良かったけど、外でなければいいと思っていたのでいいと思う」と満足そう。「追い切り後も変わりない。いかにスムーズに競馬ができるかですね」と語った。

    ◆逃げ馬を見ながら〔3〕レッツゴードンキ

     自ら抽選器を回した梅田調教師は〔2〕枠(3)番を引いた。「残り4つ((3)(9)(12)(17))の中で(3)は気分がいい。行き(逃げ)そうなケイアイエレガントの外というのもいい。ケイアイを見ながら桜花賞みたいに途中から行ってもいいからね」と満足げにうなずく。

    ◆枠不問…発馬次第〔4〕ダイワマッジョーレ

     〔2〕枠(4)番に甲斐助手は「枠は奇数でも偶数でもどこでもいい。スタートさえ出てくれれば」と発馬を課題に挙げる。昨年は9着も、2年前は2着と好走。「去年はやっとよくなってきたという感じだったが、今年は2年前と比べても遜色ない。絶好調のレベルにある」とデキの良さに期待していた。

    ◆「行く馬」見ながら〔7〕アルビアーノ

     栗東坂路を1本登坂し、4ハロン80秒4。軽めだが、気合が乗って動きは上々だ。枠順は〔4〕枠(7)番。「内に行く馬がいて、ここならジョッキーも仕事がしやすいんじゃないですか。すこぶる順調ですし、いいレースになるんじゃないかと思います」と木村調教師も満足げ。

    ◆「末広がり」枠に笑顔〔8〕サトノアラジン

     〔4〕枠(8)番に山元助手は「もう少し外が欲しかったが、いいところではありますね。(同じ担当馬の)ラブリーデイが秋の天皇賞を勝ったのは(8)番だったし、縁起はいい。末広がりですしね。状態も大型馬なので久々だった前走の富士Sよりよくなっている」と笑顔。

    ◆ベリーグッドな枠〔10〕フィエロ

     昨年の2着馬は、〔5〕枠(10)番に決まった。荻野助手は「ベリーグッド。いいところやないか。他の有力馬もいいところに入っているね。状態? 馬はけさもいい感じやったよ」と枠も決まって力を込める。

    ◆「ほどよいところ」〔11〕カレンブラックヒル

     〔6〕枠(11)番に決定。「ほどよいところですね。ハナだと目標になるので、出たなりでジワッといければ。きょうは抑えたままで坂路で4ハロン61秒1。馬に活気がありますよ」と小林助手は笑みを浮かべた。

    ◆堀厩舎2騎、前々へ〔13〕リアル&柔軟に〔16〕モーリス

     追い切り翌日とあって、恒例の歩様チェック。美浦北馬場の角馬場調整で体をほぐした。「2頭とも歩様の確認をしました。心配されていた硬さもなく、順調です」と橋本助手。枠順はリアルインパクトが〔7〕枠(13)番、モーリスが〔8〕枠(16)番に決まった。これについては堀調教師が「作戦は、枠順が出てから決めようと思っていました。モーリスは戦法に幅が出て、いろいろな状況に対応できるようになっています。リアルは(スタートで)出していくタイプ」。先行のリアル、差しのモーリスが濃厚か。

    ◆外不問…偶数歓迎〔14〕トーセンスターダム 

     過去3勝(2位タイ)を挙げている〔7〕枠(14)番を引いた。「外めは問題ない。中で待たされるのは好きじゃないので、偶数は歓迎です。(3コーナーの)坂の下りで勢いをつけられれば」と兼武助手は期待を込めた。

    ◆外枠から内目指し〔17〕ロゴタイプ

     3連休の渋滞を回避する目的で、イスラボニータと同じ馬運車で朝4時に京都へ向かった。枠順は〔8〕枠(17)番となったが、田中剛調教師は「スタート後の直線が長いですし、ロスなく運んで内に入れられれば」と前向きだ。土曜の朝は、現地でスクーリングをする予定になっている。

     

    モーリス、渋滞?の影響なしとか言っているw

     マイルG1連勝を狙うモーリス(牡4、堀)は渋滞の影響で午後3時過ぎに京都に到着した。

     それでも歩様は力強く、気性の高ぶりも見せない。宗像助手は「馬房に入っても変わりないし、何とか無事にクリアできました。久々でも調教は積んでいるし、心配はしていません」と万全をアピールした。

     

     秋のマイル王を決するマイルCS(G1、芝1600メートル、22日=京都)の枠順が20日、確定した。

     16番枠に決まったモーリス(牡4、堀)は僚馬リアルインパクト同様、美浦北の角馬場で調整。追い切り翌日もテンションが上がることなく落ち着き払った脚取りを見せた。橋本助手は「追い切り後も、心配していた体の硬さは出ていません」と、久々でも走れる状態であることを強調。春秋マイル王へ視界良好。

     

    マイルCS傾向で対策

     過去10年の結果から傾向を探る。

     ☆人気 1番人気は【3・3・1・3】6連対とまずまずの成績。一方で、2桁人気も過去7年では4回馬券に絡んでいる。

     ☆所属 関西馬【8・6・7・90】、関東馬【2・4・1・52】、外国馬【0・0・2・6】。現在関西馬が7連勝中。

     ☆年齢 4歳【3・6・3・24】、5歳【4・4・4・42】の2世代がリード。3歳は【0・0・2・33】で優勝馬0。

     結論 ◎サトノアラジン ○イスラボニータ ▲トーセンスターダム


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