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    2015年09月

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    シリウスステークス予想|予想・予想オッズ

     最終週を迎える秋の阪神では土曜メーンにシリウスS(10月3日、GIII、ダート2000メートル)が組まれている。GIチャンピオンズC(12月6日、中京、ダート1800メートル)につながる重要な一戦だ。

     ダノンリバティ(栗東・音無秀孝厩舎、牡3歳)は初ダートとなった2走前のレパードSで2着に入ると、続くオープン特別のBSN賞でコースレコードに並ぶ1分49秒5で快勝。おじにダートGI9勝のヴァーミリアンがいるなど近親にダート巧者が多い血統背景で、高いダート適性を示している。芝でも毎日杯2着などの実績があるように能力は高い。ハンデは55キロで古馬の57キロに相当するが、今の充実ぶりなら重賞初制覇が期待できる。

     ナムラビクター(栗東・福島信晴厩舎、牡6歳)は昨年のこのレースで、今年と同じハンデ58キロを背負って2着。阪神ダート2000メートルではオープン特別を2勝しており、得意の舞台だ。久々でも乗り込みは豊富で、昨春のアンタレスSに次ぐ重賞2勝目を狙う。

     ニホンピロアワーズ(栗東・大橋勇樹厩舎、牡8歳)は2012年のジャパンCダートを含めてダート重賞を7勝と実績は最右翼。トップハンデの58.5キロとなるが、59キロを背負って一昨年の平安Sを勝っており、重い斤量も苦にしない。年齢的な影響もあるのか、約1年半勝ち星から遠ざかっているが、今回は一連の相手関係に比べるとメンバーも楽になった印象。まだ見限ることはできない。

     注目の新星が良血馬アウォーディー(栗東・松永幹夫厩舎、牡5歳)だ。初ダートとなった前走のオークランドレーシングクラブTを快勝。母は天皇賞・秋の勝ち馬でもあり、一貫して芝を使われてきたが、松永幹調教師が「以前から使ってみたかった」というダートへの路線転換が奏功した。1つ年下の半妹アムールブリエ(父スマートストライク)は交流重賞を連勝中で、兄も勢いに乗ってダートでのタイトル奪取を狙う。目黒記念でタイム差なしの4着という実績があるように、能力そのものは重賞で通用することも証明済みだ。55キロのハンデも不足はない。

     芝で重賞を4勝し、香港C2着の実績があるトウケイヘイロー(栗東・清水久詞厩舎、牡6歳)は初めてのダート戦。近況不振のうえ、ハンデは2戦して10、7着の58キロと条件は厳しいが、父の産駒は地方競馬での活躍馬が数多く出ている。血統面からはダートをこなす下地があり、新境地開拓の可能性もありそうだ。

     他にも、重賞で2着2回、3着1回の実績があるランウェイワルツ(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)=56キロ=や、阪神ダート2000メートルでオープン特別を2勝しているマルカプレジオ(栗東・今野貞一厩舎、牡7歳)=57キロ=、ローズS(タッチングスピーチ)、神戸新聞杯(リアファル)と2週連続で重賞勝利中のクリストフ・ルメール騎手と初コンビを組むキクノソル(栗東・北出成人厩舎、牡5歳)=55キロ=なども注目される。

     

    シリウスステークス-2014年動画


    1着 クリノスターオー 幸英明

    2着 ナムラビクター 小牧太

    3着 トウシンイーグル 和田竜二

     

     

    競馬ブックより予想オッズ


    1番人気 ダノンリバディ

    2番人気 ナムラビクター

    3番人気 マルカプレジオ

    4番人気 ランウェワルツ

    5番人気 マルカプレジオ

     

    ネット競馬より予想オッズ


    1番人気 ダノンリバティ

    2番人気 ナムラビクター

    3番人気 アウォーディー

    4番人気 ランウェイワルツ

    5番人気 キクノソル

     

    2chSCの声

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    スプリンターズS予想|予想・予想オッズ1番人気|ウリウリネットまとめ

     中山開催は最終週を迎え、日曜メーンに秋のGIシリーズ初戦のスプリンターズS(10月4日、芝1200メートル)が行われる。下半期のチャンピオンスプリンター決定戦だが、昨年の勝ち馬スノードラゴンの名前はなく、春の高松宮記念を勝った香港のエアロヴェロシティも来日しない。確たる主役は不在で混戦模様を呈している。

     昨年2着のストレイトガール(栗東・藤原英昭厩舎、牝6歳)は今年、ヴィクトリアマイルで念願のGIタイトルを奪取。5番人気だったことからも分かるように、決してマイルが適距離ではなく、もともとはスプリント路線を歩んできた馬だ。秋初戦のセントウルSは追われてからもたつく場面もあって、4着に敗退。それでも勝ったアクティブミノルとはタイム差なしまで追い上げてきた。ひと叩きで反応は良化するはず。この後は香港スプリント(12月13日、シャティン、GI、芝1200メートル)に出走して引退の予定でもあり、国内最終戦でタイトルを加えたいところだ。

     ストレイトと同厩のウリウリ(牝5歳)逆にマイル路線を走ってきたが、初のスプリント戦となったCBC賞を後方一気の内容で制し、続くセントウルSも出遅れながらハナ差の2着。スプリント戦に対する適性の高さを証明した。馬混みでもひるまずに脚を使える点は心強い。

     アイビスサマーダッシュと北九州記念を連勝してサマースプリントチャンピオンに輝いたベルカント(栗東・角田晃一厩舎、牝4歳)の上昇度も注目される。特に前走は好位に控え、最後もしっかりと脚を使っていた。ハイペースで先行して最後はバッタリ…という以前のイメージとは明らかに変わっている。父サクラバクシンオー同様、晩成型のスプリンターとして3連勝での戴冠となるか。

     一昨年までロードカナロアと好勝負を演じていたハクサンムーン(栗東・西園正都厩舎、牡6歳)は、以前に比べるとテンのスピードが影をひそめているが、今年は春の夕刊フジ賞オーシャンSでも逃げて2着。高松宮記念でも2番手を進んで2着と好走した。休み明けの前走・セントウルSは8着に終わったが、元来が叩き良化型タイプ。年齢的にも残されたチャンスは多くないだけに、悲願の初GIを狙う。

     昨年のNHKマイルC優勝馬ミッキーアイル(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)もスピードでは負けていない。高松宮記念(3着)では引っ掛かるほどの行きっぷり。問題は気持ちのコントロールだけだが、今回の方がテンに速い馬がそろっているので、折り合いはつけやすいだろう。久々の実戦ではあるが、むしろ間隔があいたときに好走する傾向があり、気性面を考えても不安はない。

     セントウルSを10番人気で逃げ切ったアクティブミノル(栗東・北出成人厩舎、牡3歳)は芝1200メートルで3戦全勝。ただ、前走は楽な展開だった面も否めず、この距離の3勝も全て逃げ切りだった。快速馬が勢ぞろいする今回が正念場となる。

     昨年の高松宮記念を勝ったコパノリチャード(栗東・宮徹厩舎、牡5歳)は夏場が苦手。函館スプリントSの14着は度外視してもいい。ただ、1400メートルの方が安定感があるのも確かで、極端なスピード決着になると厳しいだろう。タフな馬場や展開になれば一変の可能性もある。

     香港から参戦するリッチタペストリー(チュンワイ・チャン厩舎、セン7歳)はドバイゴールデンシャヒーンで2、3着の実績馬。前走のシンガポール・クリスフライヤー国際スプリントはエアロヴェロシティに完敗の5着だったが、昨年はダート王国・米国のGIサンタアニタスプリントチャンピオンシップを勝ち、ブリーダーズCスプリントでも1番人気に支持された(結果は最下位14着)ほどの素材。脚質には自在性があり、クリストフ・ルメール騎手との新コンビも魅力だ。

     他では、キーンランドCを直線一気の内容で勝ったウキヨノカゼ(美浦・菊沢隆徳厩舎、牝5歳)、同レース3着でその前の函館スプリントSを楽勝しているティーハーフ(栗東・西浦勝一厩舎、牡5歳)など夏の活躍馬が上位をうかがう。

     一昨年に続いて夕刊フジ賞オーシャンSを制したサクラゴスペル(美浦・尾関知人厩舎、牡7歳)はコース実績が豊富。今年はGII京王杯スプリングCも勝つなど充実している。安田記念は流れに乗れず大敗したが、あの一戦だけで軽視するのは禁物だろう。

     京成杯オータムHで重賞初制覇を果たしたフラアンジェリコ(美浦・斎藤誠厩舎、牡7歳)は一気の距離短縮になるが、半兄には高松宮記念を制したオレハマッテルゼがいる。新馬戦の1400メートルがこれまで経験した最も短い距離だけに、流れに戸惑う可能性も否定できないが、血統的には魅力ある存在だ。

    スプリンターズS-動画[2014年]


    1着 スノードラゴン 大野拓弥

    2着 ストレイトガール 岩田康誠

    3着 レッドオーヴァル 田辺裕信

     

    競馬ブック想定より予想オッズ


    1番人気 ウリウリ

    2番人気 ストレイトガール

    3番人気 ベルカント

    4番人気 ハクサンムーン

    5番人気 ミッキーアイル

     

    ネット競馬より予想オッズ


    1番人気 ウリウリ

    2番人気 ベルカント

    3番人気 ストレイトガール

    4番人気 ミッキーアイル

    5番人気 ティーハーフ

     

    2chより評価

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    ロッコウオロシ産駒、JRA新馬勝利|まとめ

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    アポロジョージア血統表

    rokko

    【中山新馬戦】アポロジョージアがデビューV、ロッコウオロシ産駒JRA初勝利

     26日の中山5Rの新馬(芝1600メートル=14頭立て)は、6番人気のアポロジョージア(牡、美浦・尾形和厩舎)が直線で差し切り勝ち。父ロッコウオロシの産駒としてJRA初勝利をマークした。勝ち時計は1分36秒8。

     スタートを決めて、道中は好位の外3番手でを追走。直線では最内で逃げ切りを狙ったキングハートと、その外から迫った1番人気マイエクトミューズの叩き合いをまとめて差し切った。手綱を執った田辺は「血統は地味だけど、調教も淡々とこなせていたみたい。素直だし、実戦に対応してくれた。前に有利な流れだったけど、最後は馬が頑張って伸びてくれた」と評価していた。

     父のロッコウオロシは、2005年の凱旋門賞の覇者、ハリケーンランの直子で、重度の骨折で競走馬としてはデビューできなかったが、血統の良さが評価されて、レックススタッドで種牡馬として供用された。現2歳が2世代目で、JRAではのべ76度目の出走で初めての勝利となった。

     


    アポロジョージア新馬動画

    6番人気勝利


     

     

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    神戸新聞杯予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ



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    ラスト1冠へリアルスティール51秒8

    <神戸新聞杯:追い切り>

     ラスト1冠へ。菊花賞トライアル神戸新聞杯(G2、芝2400メートル、27日=阪神、3着までに優先出走権)に向けて24日、ダービー4着のリアルスティール(牡3、矢作)が栗東坂路で追い切られた。雨で重くなった馬場を持ったまま駆け上がると、4ハロン51秒8の好タイムを計時。骨折明けでもさすがの動きで、S評価となった。菊花賞(G1、芝3000メートル、10月25日=京都)で悲願のタイトルへ、まずは前哨戦を制す。

     馬体の真後ろに飛び散るウッドチップは、体に芯が入った証拠。赤白メンコのリアルスティールが、雨にぬれながらまっすぐ坂路を駆け上がる。鞍上の腕は軽く「くの字」に曲がったまま、終始楽な手応え。最後はソラを使ったものの4ハロン51秒8-12秒4の好タイムを計時。併走相手のタイセイクルーズ(古馬500万)に2馬身半差をつけフィニッシュした。

     馬場を蹴り上げる力は春以上だ。左前脚の剥離骨折でダービー後は休養に充てたが、きっちり態勢は整った。渋田助手も「いい夏を過ごせました。骨折といっても程度が軽かったし、栗東に帰ってからもすべて予定通り。休み明け初戦としてはこれ以上ないですよ」と万全をアピール。23日に量った体重は506キロで、前走時と変わらない500キロ前後での出走となりそう。先週は福永騎手でいっぱいに追い切り、さほど太め感なく送り出せる。

     陣営が思い描いていた通りの変化も見せている。福永騎手は春から「トモの成長待ち」と話していたが、先週に乗ってエンジン強化を感じ取った。「トモの入りが良くなっている。変わってほしいところに近づいてきたね。動きの質が違う。これからもっと、うねった走りになってくると思うよ」と同騎手。デビュー2戦目で共同通信杯を制覇。皐月賞2着、ダービー4着とクラシックでも上位争いしてきたのは、潜在能力の高さ。夏を越し、そこに体も伴ってきた。

     残るは距離適性がどうかだけ。ダービーで手応えほど伸びなかったのは、距離か骨折の影響かはまだ判断がつかない。「今回である程度、分かると思う。力的には、勝ってもらわないと…。相手関係を見ると、負けられないだろう」とユーイチ。最後の1冠へ、ここは負けられない戦いだ。【平本果那】

     ◆阪神芝2400メートル戦は福永騎手! 12勝の福永騎手が断トツ。勝率18・8%、連対率37・5%も最上位。ただ、複勝率は3着14回の岩田騎手が48・5%で逆転する。

     
     
    神戸新聞杯-サンスポ予想王動画
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    オールカマー予想|調教・追い切り|追い切りタイムまとめ



    オールカマーの予想はここに注目
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     [オールカマー]岩田志願の最終追い!ヌーヴォ12秒4

     好発進を決めたい秋の女王候補ヌーヴォレコルトは、岩田騎手が先週に続き志願して美浦Wコースの最終追いに騎乗。“A”評価のつく貫禄の動きを見せた。

     単走で前半からムダに力を使うことなく、人馬息の合った走りを披露した。見せ場は直線。鞍上に軽く促されると、スッとハミを取りギアチェンジ。ラスト1F12秒4というタイム以上の切れ味でフィニッシュした。

     「良かったよ。ラスト1Fも乗っている感じでは、11秒台は出ていると思った。先週は併せ馬の形とか、正直ひどい追い切りになってへこんで帰ったけど、今週もこっちに来て本当に良かった。これなら気分良く週末を迎えられる」と、好手応えに納得の表情だ。

     春は中山記念を勝ったが、GI2戦で悔しさが残った。「宝塚記念も、もし2番手で競馬していたらどうだったか。(6番手から)しょうもないレースをしてしまったし、あれがあるから、秋は復活させなきゃって思いも強い。ここは主役になりそうだけど、格好はつけられると思う」と、勝つ気満々だ。(夕刊フジ)

     
    サンスポ予想王ー追い切り動画
     

     

    オールカマー主な馬の調教タイム

    サトノノブレス

    9/24 栗東CW良

    86.9-70.4-55.6-41.0-12.7

    ショウナンパンドラ

    9/23 栗東坂良

    55.8-40.4ー26.1-12.7

    ヌーヴォレコルト

    9/24 南W良

    83.5-67.5ー53.0ー38.6-12.6

    マジェスティハーツ

    9/16 栗東CW良

    83.6ー67.8ー53.1-39.3-13.8

     

     

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