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    スプリングS予想|2017年|追い切り・調教ニュースまとめ

    サトノアレス

    <スプリングS:追い切り>

     馬場状態を考慮し木曜追いに切り替えたサトノアレス(牡、藤沢和)は、美浦ウッドで3頭併せで追われ、力強く併入した。

     5ハロン67秒7、しまい12秒7の時計も上々だ。ウッド3頭併せで最内に入ると、前を走っていた外ダノンゴールド(障害オープン)、中シャドウチェイサー(古馬1600万)にゴール前で並びかけた。早めに抜け出さないように我慢させて、最後にピュッ。ゴール板を過ぎてからは前に出て、勢いが違った。

     テンションも上がってないし、黒鹿毛の馬体は毛づやもぴかぴか。さすが2歳王者という感じだ。戸崎騎手のテン乗りになるが、フルゲート割れなので立ち回りやすい。重賞連勝だ。

    ストロングレヴィル

    <スプリングS:追い切り>

     新馬勝ちから中2週で挑むストロングレヴィル(牡、堀)はウッドでナイルストーリー(3歳500万)と併せた。

     5ハロン69秒4-ラスト12秒6で3馬身先着という絶好の動きに「ラストでしまいを伸ばす調教。1回使って、いくらか真面目になっています」と渡辺助手。10年はアリゼオ、昨年はマウントロブソンで制した堀厩舎が今年も逸材を送り出す。

    アウトライアーズ

     フジテレビ賞スプリングステークスの追い切りが15日、東西のトレセンで行われた。美浦では4戦2勝のアウトライアーズが3頭併せで余裕たっぷりに併入。3カ月ぶりとなるが、力を発揮できる状態に仕上がった。栗東では朝日杯FS2着のモンドキャンノが軽快な動きを見せた。2歳王者のサトノアレスは16日に追い切る。

     悪条件でも走りに乱れはない。雨が舞う重馬場のWコースで、アウトライアーズが力強く水しぶきをあげた。自ら騎乗した小島茂調教師は満足げに笑みを浮かべる。

     「落ち着いて走れていたし、きょうは特に良かった。いい状態です」

     スプリングキャロル(500万下)、プラウドデイ(3歳未勝利)を5馬身以上追いかけてスタート。「離れていても追いつけると思ったし、促す必要もなかった」と話すほど楽な手応えで前の2頭に追いつき、内から馬体を併せた。4ハロン54秒0、3ハロン39秒8-12秒7で併入。馬場の悪さを感じさせないしなやかなフォームで、ゴールした後も余裕があった。

     「気負ってしまうところがある」という気性の難しさが課題だが、直線で他の厩舎の馬がさらに内で併走するような形になっても「よその馬が隣に来ても力まなかった。馬場も気になりませんでしたね」とトレーナー。「いかに負荷をかけつつ落ち着いて走らせるか」という陣営のテーマに満点の答えを出した。

     全4戦でコンビを組む田辺騎手は「まだコントロールの難しい面があるけど、能力は高い」とデビュー時から素質を高く評価。常に将来を見据えた競馬をしてきた。

     ここまで4戦2勝で、負けた2戦でも底を見せたわけではない。デビュー戦は鞍上が競馬を教える意味でも後方に控え、上がり3ハロン32秒9をマークして2着。2走前の百日草特別(3着)は勝ったアドマイヤミヤビが続くクイーンCも制し、2着カデナはその後に京都2歳S、弥生賞と連勝。クラシックで有力視される実力馬と接戦を演じた。前走のひいらぎ賞を快勝した後はトライアル一本に絞って成長を促され、心身ともにパワーアップした。

     この後は皐月賞とNHKマイルCを視野に入れており、朝日杯FSの1、2着馬も出走する今回は、距離適性も含めて試金石の一戦になる。「相手も強いので、どれだけやれるか楽しみ」と指揮官。初めての重賞で力を示し、混戦ムードが漂うクラシック戦線の主役に躍り出る。 (藤沢三毅)

     
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    阪神大賞典予想|2017年|追い切り・調教・ニュースまとめ

    シュヴァルグラン

    【阪神大賞典(日曜=19日、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)栗東トレセン発秘話】歩様、毛ヅヤ、馬体重の増減…見た目に体調の変化が分かる材料はいくつかあり、調教の動きもその一つ。阪神大賞典に出走するシュヴァルグランは中間、これが明らかに変わった。

     昨年までは攻め駆けしない馬の代表格のような存在。毎回のように併せ馬で見劣っていたものだが、この中間は楽な手応えで併せ先着の好調教を連発。あまりに動くので、15日の最終追い切りはこれまでのウッドから坂路に変えたほどだ(ここでも併せ先着を果たした)。この違いの理由は?

    「去年の有馬記念(6着)あたりから兆しは出ていたんです。今までは軽い芝なら動けるけど、(ウッド)チップでは体を使い切れなくて、時計が出なかった。それがようやくしっかり体を使えるようになったんだよね。馬がそれだけ良くなっているということですよ」とは担当の津田助手だ。

     阪神大賞典、アルゼンチン共和国杯とGII・2勝に、天皇賞・春、ジャパンCのGI・3着2回。昨年は目覚ましい活躍をしたシュヴァルグランだが、津田さんから毎回のように聞いていたのは「本当に良くなるのは、まだ先」という言葉だった。正直、「これだけ走っているのに、まだ良くなるのか?」と思ったものだが、実際、この中間の抜群の動きを見せられると、本当に“まだ上があった”ということなのだろう。

    「本格化? 今年がそういう年になるかもしれないですね。これまでよりワンランク上の状態に持っていけそうな感触はあります」

     サトノダイヤモンドという強敵がいるだけに、連覇は決して楽なミッションではないが、内容的に昨年以上の走りを見せれば、調教の変化通り、馬が着実にステップアップを遂げた証しになる。“激安”になるであろう馬券的なことはさておき、その走りに注目したい。


    ワンアンドオンリー

    【阪神大賞典(日曜=19日、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)得ダネ情報】昨年のグランプリホース・サトノダイヤモンドで鉄板ムードのGII阪神大賞典(19日=阪神芝内3000メートル)だが、本当に波乱の余地はないのか? 栗東得ダネ班がプッシュするのは出走メンバー“唯一の日本ダービー馬”ワンアンドオンリー。実力馬復活に心血を注いできた指揮官の執念がここに結実する。

     最新の勝利は2014年9月の神戸新聞杯。サラブレッドの競走スパンを考えれば、経過した2年半は果てしなく長く感じるものだ。ましてワンアンドオンリーは日本ダービー馬。現役を続ける以上は、それなりの“成果”が求められる。関係者はさぞ苦悩の日々を過ごしてきたことだろう。しかし、橋口調教師に諦めの選択肢はなかった。馬具や調整方法に工夫を凝らし、コツコツと積み上げてきた努力が、ようやく実を結ぶ予感が…。

    「3歳春のクラシック以来になるのかな。この中間は短期放牧を挟まず、キュウ舎に馬を置いて調整を続けてきました。担当が変わらなければストレスを軽減することができるし、トレセンの施設を使うことで、より高い負荷をかけ続けることができました」。中間の充実の調整内容に納得顔の橋口調教師が、何より心強く感じているのは名手の存在だ。

    「(15日の)最終追い切りだけでなく、1週前(8日)から武豊ジョッキーに乗ってもらってます。追われてからの反応が良かったし、鞍上もいい感触をつかんでくれたみたい。この馬は右回りの調教だとモタれるのですが、武さんが乗ると、そういう面も見せません。当たりが柔らかいからなのか、ハッキリした理由は分からないけど、4000勝ジョッキーの神髄なんでしょうね」

     隙のない中間の調整に加え、昨年のドバイシーマクラシック(5着)以来となる頼れる相棒を確保。さらに阪神はキャリア全4勝のうち3勝を挙げている相性のいいコースでもある。となれば復活への最後のカギは“長距離適性”となろうか。

    「神戸新聞杯で接戦の末に負かしたトーホウジャッカルとサウンズオブアースに、菊花賞(9着)では離されたので、距離は不安視されているのかもしれませんね。ただレコード決着となった、あのレースはラスト4ハロンで11秒台のラップが連続する特殊な流れ。外々を回るロスもあったし、結果だけで距離を問題視する必要はないと思います。体形や走り方を見れば、むしろ長距離は合うと思っているくらいです」

     父・弘次郎師から受け継いだ看板馬を、早熟馬という評価で終わらせるわけにはいかない。雌伏の2年半を経て、完全復活の時が間もなくやってくる。

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    阪神大賞典予想|2017年|予想オッズまとめ

     阪神の日曜メインは、阪神大賞典(19日、GII、芝3000メートル)。1着馬には、天皇賞・春(4月30日、京都、GI、芝3200メートル)の優先出走権が与えられる。スタミナに定評のあるステイヤーが顔をそろえた一戦。また、長距離戦は騎手同士の駆け引きにも見どころがある。登録は10頭と少ないが、春の古馬最高峰のレースを目指す精鋭たちによる熱戦を期待したい。

     昨年の最優秀3歳牡馬サトノダイヤモンド(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)が、今年初戦を迎える。昨春は皐月賞3着→ダービー2着と大舞台で涙をのんだが、秋はその鬱憤を晴らし、神戸新聞杯→菊花賞→有馬記念と、GI・2勝を含む3連勝を飾った。有馬記念は昨年の年度代表馬キタサンブラックと前年の覇者ゴールドアクターを相手に、見事な差し切り勝ち。今や現役最強との呼び声も高い。

     デビュー戦から手綱を取り続けるクリストフ・ルメール騎手との息もぴったりで、道中の折り合いに不安がなく、勝負どころで中団から一気にポジションを上げていける点が強み。さらに抜群に切れる末脚を持ち、欠点らしい欠点が見当たらないレースセンスの塊だ。秋には仏GI凱旋門賞(10月1日、シャンティイ、GI、芝2400メートル)への参戦が予定されている。4連勝を飾り、天皇賞・春に向けて弾みをつける可能性は高い。

     打倒サトノダイヤモンドの筆頭候補は、連覇を狙うシュヴァルグラン(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)で間違いない。昨年のこのレースで重賞初勝利を飾ると、天皇賞・春は勝ったキタサンブラックから0秒2差の3着に好走。GI初挑戦で、その能力を存分にアピールした。昨秋はアルゼンチン共和国杯で重賞2勝目をマークし、続くジャパンCでも3着。有馬記念こそ6着に敗れたが、器用さが要求される中山芝2500メートルは合わなかった印象だ。全6勝中3勝を挙げている阪神なら巻き返しは必至だろう。晩成型のハーツクライ産駒だけに、まだまだ伸びしろも見込める。ここでサトノに雪辱すれば、天皇賞・春でのGI初制覇が見えてくるはずだ。

     2強ムードが濃厚だが、レーヴミストラル(栗東・高野友和厩舎、牡5歳)は、一昨年の青葉賞、昨年の日経新春杯とGIIを2勝。連覇がかかった前走の日経新春杯は10着に大敗したが、トップハンデ58キロ、8カ月半の休み明けでプラス16キロと余裕ある馬体での出走だったうえ、道中で落鉄するアクシデントもあった。また大雪でレースが2日延期されたことが影響した可能性もある。今回は休み明け2戦目、斤量56キロ、主戦・川田将雅騎手への乗り替わりと、逆襲への好材料がそろった。昨年の日経新春杯では、2着シュヴァルグランに2馬身差をつけて相手にしなかっただけに、ここで復活ののろしを上げることも十分に考えられる。

     ワンアンドオンリー(栗東・橋口慎介厩舎、牡6歳)は、2014年のダービー馬。同年の神戸新聞杯を最後に勝ち星から見放されているが、前走のアメリカジョッキークラブCでは最内から脚を伸ばして0秒6差の5着と内容は悪くなかった。今回は昨年のGI・ドバイシーマクラシック5着時に騎乗した武豊騎手と2度目のコンビ。阪神大賞典8勝、天皇賞・春7勝と、長距離重賞でともにレース歴代最多勝を誇る名手が、ダービー馬を復活させることができるか注目だ。

     タマモベストプレイ(栗東・南井克巳厩舎、牡7歳)は、前走のオープン特別・万葉Sを好位から抜け出して快勝。14年のオープン特別・丹頂S以来2年4カ月ぶりに勝利の美酒を味わった。昨年のこのレースで3着とはクビ差の4着に入っており、前が残る流れになれば、一発があるかもしれない。

     前走のジャパンCでは11着に終わったが、それまで3連勝したトーセンバジル(栗東・藤原英昭厩舎、牡5歳)も上位に入る力は秘めている。前走で強敵と戦って経験を積み、ひと息入れてリフレッシュした効果に期待がかかるところだ。

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