管理人の最近の的中報告重賞報告
オールカマー
セントウルS
紫苑S
ローズS
府中牝馬ステークス
1位 ラヴズオンリーユー
2位 ダノンファンタジー
3位 シゲルピンクダイヤ
4位 フェアリーポルカ
5位 トロワゼトワル
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府中牝馬ステークスでは意外な本命だった
しの 今週は無敗の2冠牝馬が登場。大いに盛り上がりそうです。
大王 オークスはマークがきつく直線で前が壁になったが、最速の上がり3F33秒1で伸びて快勝。距離延長も苦にせずポテンシャルの違いを見せつけた。過去の実績から鉄砲巧者だし、十分に戦える仕上がりにある。
東京サンスポ・片岡 京都の内回り2000メートルは枠順の有利不利があるし、展開の紛れもある。でも、力が一枚も二枚も違うから牝馬3冠制覇は90%ぐらいありそう。
水谷 「じっくり乗り込んだほうがいいと判断して直行を決めた。描いたとおりの調整過程だし、春より大人になっている」と杉山晴調教師。
大王 焦点は相手探し。筆頭格はローズSで復活したリアアメリアだ。軽快な先行力の持ち主で、京都内回り2000メートルはピッタリ。
しの 阪神JFでは単勝2倍を切る支持を集めていた馬。オークスで8番人気ながら4着に力走していましたし、ようやく心身ともに成長したということでしょうか。
水谷 中内田調教師は「前走は理想的な競馬で勝ってくれた。本当に良くなるのは4歳になってからだと思うが、ここでどこまで頑張れるか」と。あくまでも挑戦者という雰囲気やな。
大王 オークス2着のウインマリリンもデアリング同様にぶっつけ。こちらも先行力が持ち味でコースは合いそう。初めてとなる関西地区への輸送競馬がカギか。
片岡 追い切りの動きも良かったよ。直線で抜け出してからの動きがパワフルで好調さを存分にアピールできていた。
大王 オークス3着のウインマイティーは紫苑Sで出遅れて6着だったが、TRを叩かれて巻き返しは必至だろう。
水谷 五十嵐調教師も「使うごとに成長している。輸送が短くなるのもいいし、前走で馬ごみが平気なのも分かった」と前向きやったな。
しの 紫苑Sを勝ったのがチューリップ賞馬のマルターズディオサ。春の2冠は疲れが残っていたようで結果が出ませんでしたが、やはり力があることは示しました。
大王 阪神JFの2着馬だからね。実力はヒケを取らないはずだ。
片岡 追い切りでアーモンドアイと併せたマジックキャッスルにも注目。オークス5着、紫苑S4着と大きく負けてはいないし、馬券圏内ならチャンスはありそう。
大王 ミヤマザクラは札幌芝2000メートルの未勝利戦をレコードV。ベスト距離なら反撃はある。
水谷 藤原英調教師も「前走から距離が短くなるのはいいし、どんなレースでもできるので舞台は合う」と。
しの 確かに適性が結果を左右しますよね。09年のブエナビスタですら差し届かず2着かと思ったらまさかの降着劇で3着。本当に何が起きるか分からないコースです。
水谷 12年に3冠牝馬になったジェンティルドンナですらタイム差なしと危なかった。デアリングが事もなげにクリアするようなら“世界レベルの女傑”と評価してええかもしれんなあ。
しの 先週から少人数とはいえ観客も入場していることですし、それを目の前で見られたらラッキーですね。
水谷 まあ、ワシは穴党らしく抵抗するけどな。
府中牝馬ステークス予想|2020年|1番人気成績|予想オッズまとめ
管理人のG1成績
フェブラリーステークス
大阪杯
天皇賞(春)
NHKマイルC
ヴィクトリアマイル
宝塚記念
直近の重賞「北九州記念」
紫苑S
セントウルS
ローズS
オールカマー
過去の府中牝馬ステークスの1番人気
2019年 プリモシーン(15着)
2018年 ディアドラ(1着)
2017年 ヴィブロス(2着)
2016年 スマートレイアー(3着)
2015年 スマートレイアー(2着)
2014年 スマートレイアー(7着)
2013年 アロマティコ(7着)
2012年 ドナウブルー(3着)
2011年 アパパネ(14着)
2010年 ニシノブルームーン(8着)
1番人気は1勝
「結果」
1-3-2-0-0-4/10(10%-60%)
アルケミスト
「期間限定これ激アツだよね」まあ見逃し厳禁です。
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ヤフーニュースより
【府中牝馬S展望】エリザベス女王杯に向けた重要なステップレース
エリザベス女王杯のステップレース。かつては本番との関連性はあまり高くなかったが、11年にGII昇格してから出走メンバーのレベルも徐々にアップ。
昨年3・5着のラッキーライラックとクロコスミア、一昨年2着のリスグラシュー、17年1着のクロコスミア、16年1着のクイーンズリングと7着のシングウィズジョイらが本番でも活躍しており、前哨戦としての重要性は非常に高くなっている。
1.重賞実績馬の存在感が高まる
GII昇格後の9年間で連対した延べ18頭中、13頭はそれ以前に重賞を勝った経験があった。10年までは3年連続で重賞未勝利馬が勝っていたが、近年の傾向では実績の劣る馬には好走の余地が小さくなっている。
2.上がりが必要
GII昇格後の9年で逃げ馬が3着以内に入ったのは1年のみ。昨年スカーレットカラーが後方2番手から追い込みを決めたり、一昨年のディアドラが上がり3ハロン32秒3という強烈な末脚を発揮して制するなど、しばしば差し追い込みが決まるレース。
3.前走3着以内だった馬に注目
過去10年の成績を前走の着順別で見てみると、前走1~3着だった馬の成績が抜けて良い。いずれも連対率は20%を超えていて、複勝率も30%オーバーだ。対して、前走4着の馬は複勝率こそ25.0%あるが連対率は8.3%。前走5着は連対率、複勝率ともに9.1%。
ラヴズオンリーユーは前走良化を見せたが、まだ万全のコンディションではなかった。今回は中間の動きも非常に良く、先に見据えるGIに向け上昇気配がうかがえる。おそらく少頭数となるここはしっかり勝ち切っておきたいところだ。